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[コース09] (韓流映像が描いている今の韓国) 韓流ドラマから時代精神を読み取る Part3

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タイトル:韓流ドラマから時代精神を読み取る Part3

コース概要:新自由主義の格差が広がっている韓国社会。今の韓国ドラマが伝えている韓国社会のあり方とは。日韓両方で人気を増しているドラマを取り上げて、その社会的な背景と韓国人の「今」の認識を深く読み取ります。ドラマの背景を知ると、そのドラマが伝えているメッセージがさらに深く楽しく理解できるかもしれません。お互いの社会問題や考え方を理解することで、日韓市民交流の意味とあり方の模索を目指します。何より楽しくドラマを見続けていきましょう。

曜日 : 土曜日 原則隔週
時間 : 14:00-16:00
開催方法と定員 : オンライン & オフライン(会場)開催
- オンライン定員 50名
- オフライン定員 10名 あめにてぃCAFE・梨の木舎 https://goo.gl/maps/8taDBKmNVk22J3BP9
※ お申込み時、購入者情報の備考欄に、オンラインかオフラインのいずれをご希望か明記してください。
コーディネータ :
- 李泳采 (恵泉女学園大学)
- 佐相洋子 (翻訳家)

◆第1回 ドラマ『梨泰院クラス』(이태원클라스)が描く韓国「非主流」社会

開催日 : 2021年3月6日(土)
講師 : 李泳采(恵泉女学園大学)

概要 : 日本でも大ヒットの梨泰院クラス。朝鮮時代の商人精神を描いたドラマ「商道」との違いとは。また、このドラマは恋愛物語だけでなく、韓国社会の非主流の人々の生き方をリアルに表現している。梨泰院の歴史から今の梨泰院が象徴している現代的な意味、コロナ19がもたらしたもう一つの現実まで読み取る。

◆ 第2回『未生』(미생),『錐(きり)』(송곳),『My Mister』(私のおじさん,나의 아저씨)から読み取る非正規雇用問題とは

開催日 : 2021年3月20日(土)
講師 : 李泳采(恵泉女学園大学)

概要 :新自由主義グローバール時代、韓国社会の第一の問題はなにより「非正規雇用」の問題。なぜ非正規雇用問題は解決できないだろうか。韓国ドラマは非正規雇用の問題をどう描いてきているだろうか。三つの名作ドラマから韓国非正規雇用問題の現実を深く読み取る。人生一押しのドラマとして持っていられる三つのドラマをぜひみてください。

◆第3回 特別企画 作り手のカメラ撮影監督からみた韓流の「今」

開催日 : 2021年4月3日(土)
講師 : ペク・ホンジョン(KBS放送局撮影監督)
講師プロフィール :
- 中央大学新聞放送学科卒
- 主な作品
●撮影作品:『魅力のシルクロード』『壬辰倭乱1592』
●ドラマ:『いい男子』(착한남자、ソン・ジュンキ송준기、ムン・チェゥォン문채원),『ブレーン』 (브레인), 『千秋太后』(천추태후), 『霊魂修繕工』(영혼수선공)
『愛の雨』(사랑비、チャン・グンソク장근석、 ユンア윤아)、『勉強の神』(공부의 신)、オー!サムグァンビラ(오, 삼광빌라) など多数。
●映画:『学校へ行く道』(학교가는 길), 『茶馬古道』(차마고도), (朝鮮王室)『儀軌8日間の祭り』(의궤 8일간의 축제)
●写真展:自然を描く
- 主な受賞経歴
・『茶馬古道』(차마고도)(2008年、韓国放送協会、放送大賞撮影賞)
・(朝鮮王室)『儀軌8日間の祭り』(의궤 8일간의 축제)(2014年、放送通信委員会、大賞)
・『学校へ行く道』(학교가는 길)(2016年、ニューヨークフィルムフェスティバル委員会、大賞)
・『壬辰倭乱1592』(2017年、ニューヨークフィルムフェスティバル委員会、大賞、撮影賞)

概要: 韓国ドラマを撮影している放送局で、韓流ドラマはどう見られているでしょうか。ドラマやドキュメンタリーの撮影で国内の多くの賞を受賞された著名な撮影監督から韓国ドラマの魅力を語ってもらいます。実際の撮影映像も鑑賞できます。

◆ 第4回 『SKYキャッスル』(스카이캐슬)と教育「階級」社会、そして検察改革

開催日 :2021年 5月1日(土)
講師 : 李泳采(恵泉女学園大学)

概要 : 統一問題よりも解決が難しいと言われている「教育問題」。教育格差の現状をリアルに描ている最大の話題作を取り上げて、 韓国教育問題の構造的な側面を映像から読み取る。SKYはソウル大学(S)、高麗大学(K)、延世大学(Y)の英語の最初の文字を充てて、まさにSKYの世界の人々の生活であろうが、実にリアルな韓国社会の現実であり、多くの人々の夢の道でもあろう。検察改革がなぜ難しいのか、その裏の世界まで読み取ってみましょう。

◆ 第5回 俳優力から読み解く韓流

開催日 : 2021年5月15日(土)
講師 : 林るみ (朝日新聞記者)

概要 : 韓流を支える大きな力は俳優たちの層の厚さです。彼らは何を考え、そしてどのように演技力を培っているのか。ヒョンビン、イ・ビョンホン、ソン・ガンホ、キム・ソナ、ペ・ヨンジュン……。20年で、多くの俳優たちにインタビューしてきました。彼らの生の声から、俳優たちのこだわりやポリシー、日本の俳優たちとの違いなどを読み解きます。そして韓国の俳優たちの演技力の背景にあるものを探ります。

◆ 第6回 映画に見る戦争の傷跡 : 戦災孤児をめぐって

開催日 : 2021年5月29日(土)
講師 : 米津篤八(元朝日新聞記者・恵泉女学園大学・一橋大学大学院博士課程)

概要 : 300万人以上の犠牲者を出した朝鮮戦争で、戦災孤児は南北問わず大きな問題となった。最近、東欧に送られた朝鮮の孤児を扱ったドキュメンタリーが韓国で話題になったが、その真実は何だったのか。南北朝鮮とポーランドの映画、当時の労働新聞を比較し、今も残る戦争の傷跡に光を当てる。


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