【NPA】よくあるご質問

[コース10] 日韓特別共同企画 沖縄・韓国の若者が拓く新・東アジア

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タイトル:若者が語り合う沖縄と韓国の民衆の抵抗の歴史

コース概要:琉球と朝鮮の交流、日本の植民地、米軍の占領、戦後の虐殺と弾圧、基地国家、民衆の持続的な抵抗…沖縄と韓国は歴史と社会問題において多くの共通点があるにもかかわらず、お互いにどれほど理解と交流をしてきたでしょうか。東アジアの真の平和を作り出すための主体は誰でしょうか。沖縄と韓国の若者がお互いを知り合うことから、東アジアの矛盾を乗り越え、新東アジアの未来を拓いていくことを目指していきます。教えられなかった歴史、継承されなかった抵抗、今から、若者がその歴史と抵抗の記憶を共有していく場に一緒にしてみませんか。

曜日 : 日曜日 原則隔週
時間 : 19:00-21:00
開催方法と定員:オンライン開催・定員50名
- 日韓通訳あり
コーディネータ:
- 石ジュヒ (韓国・大田大学)
- 許美善 (韓国・民族問題研究所)
- 崔成龍 (韓国・聖公会大学)
- 他

◆ 第1回 沖縄問題とは何か―琉球・沖縄の歴史から現代の島ぐるみ運動まで

開催日 :2021年3月14日(日)
講師 : 金城リンダ(沖縄ナビゲーター)

概要 : 「沖縄の運動は日本の民主主義の最後の砦」とまで言われています。日本の一地域でありながら、歴史的由来、戦争、米軍基地問題などあらゆる面で他と異なる沖縄。琉球・沖縄の歴史を紐解きながら、沖縄の人々の民主化運動に着目し、今日までを振り返ります。
   
◆ 第2回 韓国民主化運動の歴史とキャンドル市民革命の意味
한국민주화운동의 역사와 촛불시민혁명의 의미

開催日 : 2021年3月28日(日)
講師 :崔成龍(韓国聖公会大学博士課程生、正義党党員)
  (최성용, 성공회대학교박사과정생, 정의당 당원)

概要 : 2016〜17年に行われた韓国のキャンドルデモは驚く経験だった。数百万人の市民が毎週、街にあふれて寒い冬の間、キャンドルを持ち上げ続けた。そしてついに、「大統領弾劾」という未曾有の事態をもたらした。世界的な「反動の時代」に韓国の民主主義運動が見せてくれた大きな出来事であった。ところが、韓国市民社会は自らが勝ち取った民主主義運動の意味をどれほど理解しているだろうか?
今日、韓国民主化運動勢力のイデオロギー的基盤となっている「民主化運動の物語り」は、韓国の民主主義運動の本質を非常に狭く解釈しているかもしれない。しかし、韓国のキャンドル市民革命に至るまで歴史的なすべての民主抗争の毎瞬間は、民主化運動の物語りだけに閉じ込められない多様な社会運動を含んでいた。
韓国の民主主義運動は、あらゆる不正義の暴力と死に対抗してきた「正義の連帯の歴史」だ。民主主義という名の下で、不正義に対する怒りと痛みにたする連帯、暴力に対する記憶の闘争を表現してきた民衆の心、これこそ韓国の民主主義、そして社会運動の歴史だ。このような韓国民衆の心は、アジア民衆の心と同じであろう。

2016~7년 한국의 촛불시위는 놀라운 경험이었다. 수백만 명의 시민들이 매주 거리로 나와 추운 겨울 내내 촛불을 들었고 마침내 대통령의 탄핵이라는 초유의 사태를 이끌어냈다. 세계적인 반동의 시절에 한국의 민주주의 운동이 보여준 성취였다. 그런데 한국은 자신의 민주주의 운동의 의미를 정확히 이해하고 있는 것일까?
오늘날 민주화 세력의 이데올로기적 기반이 되는 ‘민주화 서사’는 이러한 한국 민주주의 운동의 진의를 아주 좁게 해석하고 있다. 그러나 한국의 촛불시위에 이르는 모든 민주항쟁의 순간들은 민주화 서사에 갇히지 않는 다양한 사회운동의 주장을 포함하고 있었다.
한국 민주주의는 모든 부정의한 폭력과 죽음에 대항해온 정의로운 연대의 역사이다. 민주주의라는 이름으로 부정의에 대한 분노와 고통에 대한 연대, 폭력에 대한 기억투쟁을 표현해온 민중의 마음, 그것이 한국의 민주주의, 그리고 사회운동의 역사이다. 그리고 이러한 한국 민중의 마음은 아시아 민중의 그것과 다르지 않을 것이다.


◆ 第3回 特別企画 沖縄ムーブメント 知事選、「辺野古」県民投票、香港―写真家が見た沖縄

開催日 : 2021年4月11日(日)
講師: 普久原朝日(写真家)、他

概要 : 2018年の沖縄県知事選挙、2019年の「辺野古」県民投票の現場に関わってきた普久原さん。当事者として、また写真家として、どのように現場を見つめてきたのか語ってもらいます。また、2019年に香港民主化デモをついても、写真家として現地に飛び込んだ際の様子をお話してもらいます。

◆ 第4回 済州島ダークツアー 「記録と記憶の間、身一つで生き抜く73年

開催日 : 2021年4月25日(日)
講師: 許美善 (韓国・民族問題研究所)

概要 : 済州4・3とは1947年3月1日から1954年9月21日まで済州島で行われた悲劇的な事件です。その7年間、当時の済州島人口の1割に当たる3万人に近い人々が亡くなりました。
韓国では軍事独栽政権下で被害者に対して長年沈黙を強いられましたが、闘い続けた草の根の取り組みもあり、国家権力による虐殺事件として1997年金大中大統領時期に「済州4・3事件真相究明及び犠牲者の名誉回復に関する特別法」が制定されました。その教育の場として2008年開館した「済州4.3平和記念館」の入り口には名前が刻まれてないままの「白碑」が横たわっています。なぜなんでしょうか。現在の問題として一緒に考えてみませんか。

◆ 第5回 若者が語る沖縄戦―継承の現場から

開催日 : 2021年5月9日(日)
講師 : 石川勇人&西尾慧吾(みるくゆんたく)

概要 : 韓国と沖縄の共通点として、戦争体験の継承の課題が挙げられます。沖縄で戦争体験者の聞き取り活動を続けている大学生の石川さんと西尾さんから、現状や課題についてお話を聴きます。また、世界のウチナーンチュ(沖縄出身者)たちとの取り組みについてもお話いただきます。

◆ 第6回 朝鮮半島からみた沖縄、沖縄からみた朝鮮半島

開催日 : 2021年5月28日(金)
講師: 李泳采(恵泉女学園大学)

概要 : 沖縄の米軍基地問題と朝鮮半島の分断問題はどういう関係があるのでしょうか。戦前の日本植民地政策と、戦後アメリカの東アジア戦略を中心に、朝鮮半島分断と沖縄基地問題解決のための基本構造を分析する。※本講座はコース3「知らなかった!OKINAWA」との合同講座です。


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