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[コース22] 高橋哲哉の市民哲学セミナー Part1 戦後責任からの出発

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タイトル:Part1 戦後責任からの出発

コース概要 : 米国のBLM運動(人種差別反対運動)は欧州へも波及し、ついに、1492年(コロンブスの北米大陸到達)以来の植民地主義全体を問い直す時機が到来したように見えます。第2次大戦後、ナチスドイツの犯罪について欧州で始まった「過去の克服」という課題が、東西冷戦終結後、世界各地の「歴史問題」へと広がり、今や、グローバルな政治と思想の問題として問われていると言えるでしょう。何よりも、日本が侵略と植民地支配という形で関わった東アジアの国と地域との関係を結び直すために、「戦後責任」論から考察を始めたいと思います。

曜日 : 水曜日 原則隔週
時間 : 19時~21時
開催方法と定員 : オンライン開催・定員50名
講師: 高橋哲哉(東京大学)
コーディネータ
- 内海愛子(NPA共同代表)
- 李泳采(恵泉女学園大学)

◆第1回 : 責任とは何か―基本的考察

開催日 : 2021年3月24日(水)

概要 : 1990年代、東西冷戦構造崩壊後、日本の「戦後責任」が新たに問われ始めた。戦後半世紀を経て世代交代も進む中、日本人の「責任」とは何か。基本的な考察から始める。

◆第2回 : 「慰安婦」問題をどう考えるか

開催日 : 2021年4月7日(水)

概要: 最大の焦点となった日本軍「慰安婦」問題。戦後補償運動が起きる一方、「自虐史観」と難ずるナショナリスティックな反発も強まり、現在に至った。何が問題なのかをあらためて考える。

◆第3回 靖国問題とは何か

開催日 : 2021年4月21日(水)

概要 : 1960年代以降、「靖国」問題はくりかえし新たな形をとって問われてきた。問題の錯綜する位相を整理し、根本的な問題は何かを考える。

◆第4回 : 「敗戦後論」論争をめぐって(1)

開催日 : 2021年5月5日(水)

概要 : 1990年代後半、加藤典洋氏の「敗戦後論」をめぐって大きな論争が生じた。この論争が戦後日本の何を問題にし、現在につながっているのか。論争の当事者が再論する。

◆第5回 「敗戦後論」論争をめぐって(2)

開催日 : 2021年5月19日(水)
概要 : 第4回の続篇。「敗戦後論」を「リベラル派」がどう受容したかに焦点を当てる。

◆第6回 特別企画 戦後責任から植民地支配責任へ

開催日 : 2021年5月26日(水)

概要 : 戦後民主主義が問いきれなかったのは戦争責任だけではない。帝国日本の植民地主義とその戦後的形態への問いを提起し、Part.2 へとつなぐ。


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