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[コース23第5回] 南方占領地での放送① 大東亜共栄圏構想と現地住民向け放送の実態

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◆第5回 南方占領地での放送① 大東亜共栄圏構想と現地住民向け放送の実態

開催日 : 2021年 9月 7日(火)
講師: 村上聖一(NHK放送文化研究所)
概要: 太平洋戦争下、日本の陸海軍は「南方」と呼ばれた東南アジアの占領地に30以上の放送局を開設しました。以下、2回にわたり、南方地域で行われた放送を取り上げます。占領地での放送の目的は、日本人向け情報伝達、対敵宣伝、現地住民の民心安定の3つが挙げられますが、中でも重視されたのが、大東亜共栄圏構想を浸透させるために行われた現地住民向け放送でした。ここでは石油などの資源地帯として重視された蘭印(現在のインドネシア)で行われた放送を中心に見ていきます。