【NPA】よくあるご質問 ※2021/07/12更新

[コース22] 高橋哲哉の市民哲学セミナーPart2-過ぎ去らぬ過去に向き合う

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タイトル 過ぎ去らぬ過去に向き合う

概要 : Part1.では、1990年代に東アジアで本格化:した日本の戦後責任への問いについて、現在の地点から概観することを試みました。この問題をさらに深めて考察するために、Part2.では、ヨーロッパにおける「過去の克服」のための葛藤と努力を、思想と政治の両面から概観してみたいと思います。

曜日 : 水曜日  原則隔週
時間 : 19:00-21:00
開催方法 : オンライン  定員 : 50名
コーディネータ(肩書含む) :内海愛子、李泳采
講師:高橋哲哉(東京大学)

◆第1回 「ドイツの罪」とアーレントの思考

開催日 : 2021年 7月 14日(水)
講師 :高橋哲哉
概要 : ハンナ・アーレントは、政治の意味を、人々が言葉と行為によって自分が誰であるか(who)を公的に現わすことと考えた。ナチス・ドイツの罪は、そのアーレントにどのようなものとして現われたのか。「復讐」と「裁き」と「赦し」の関係を問う。

◆第2回 「時効なき罪」とジャンケレヴィッチの思考

開催日 : 2021年7月 28日(水)
講師 : 高橋哲哉
概要 : 1960年代、ナチスの罪をめぐって当時の西ドイツを中心に起きた時効論争に際して、ウラジーミル・ジャンケレヴィッチは時効に断固反対の立場から論陣を張った。哲学的な「赦し」の思想と「赦しえぬもの」との葛藤を見る。

◆第3回  戦後世代とその責任について

開催日 : 2021年8月 11日(水)
講師 :高橋哲哉
概要 :ジャンケレヴィッチの苛烈なドイツ批判をきっかけに、戦後世代のドイツ人と哲学者との交流が生じた。ジャンケレヴィッチは新たな世代の存在をどう受け止めたのか。フランスのホロコースト加担問題との関連も見る。

◆第4回  戦後ドイツは「過去の克服」に成功したか

開催日 : 2021年 8月 25日(水)
講師:高橋哲哉
概要 :ナチスの「過去」に対するドイツ連邦共和国の公的スタンスはどのように形成されたのか。ブラント首相やヴァイツゼッカー大統領の著名な言動のみならず、とくに1990年代以降の政治指導者の重要な発言を思想と政治の両面から分析し、その意味を考える。

◆第5回  「赦しえぬものの赦し」とデリダの思考
開催日 : 2021年 9月 8日(水)
講師:高橋哲哉 
概要 : ジャック・デリダは、アーレントやジャンケレヴィッチの議論を批判的に検証し、「赦し」は「赦しえぬものの赦し」でなければならないと説く。「和解」の論理を批判し、困難な赦しの可能性を追求するその議論の意味を、現代史と照らし合わせながら考察する。

◆第6回  ヨーロッパから東アジアへ *特別企画

開催日 : 2021年9月 22日(水)
講師: 高橋哲哉
概要 :第5回まで見たヨーロッパの経験と思想を、日本と東アジアでどう受け止めるかを討論する。

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