【NPA】よくあるご質問 ※2021/07/12更新

[コース21] 「21世紀のアジア」とジェンダーPart2

¥9,000

*Tax included.

*Shipping fees are free on this item.

I would like to be notified of restocking

When it is restocked, we will notify you to the registered e-mail address.

Mail Address

Please allow the domains 「thebase.in」&「npa-asia.net」so that you can receive our e-mail

I would like to be notified of restocking

Notice of restocking has been accepted.

We've sent an e-mail to you.
If you cannot find the mail, please check your spam folder.
When receiving a notification, you may not be able to receive it due to reasons such as the mail server capacity being exceeded. Please confirm it.

Please allow the domains 「thebase.in」&「npa-asia.net」so that you can receive our e-mail

Report

タイトル : 「21世紀のアジア」とジェンダーPart2

コース概要 : 前回の企画では、21世紀は「アジアの世紀」とも言われる中で、アジアの経済社会、女性たちの働き方や暮らしはどのように変化しているのかに着目した。今回はその続編として、ジェンダーギャップ2021でも156か国中、120位である日本におけるジェンダーについて、日本女性の雇用と労働、政治参加や教育とともに、日本のLGBTQの現状、そして日本に移住している女性たちの状況についても、コロナの影響なども考慮に入れながら考察し、その解決方法を模索していくこととする。

曜日 : 土曜日 原則隔週
時間 : 午前10:00-12:00  
開催方法 : オンライン開催・定員50名

コーディネータ : 堀芳枝(APLA理事/大学教員)

◆第1回 コロナ禍で見えた『夫セーフティネット』と女性労働の闇 *特別企画

開催日 : 2021年7月 17日(土)
講師 : 竹信三恵子(ジャーナリスト)
概要 : コロナ禍は、非正規労働の女性を直撃した。背景に見えてきたのが、女性を雇用の公的セーフティネットから外し、非現実的になりつつある「夫の扶養」に依存させようとしてきた「夫セーフティネット」の闇だ。これに頼れない多くの女性は日雇い派遣などの「細切れ雇用セーフティネット」で生計をつなぎ、そこをコロナ禍が襲った。こうした女性労働政策を内包する「女性が輝く」政策や「働き方改革」と、女性の貧困との関係を考える。

◆第2回 日本における女性の政治参加

開催日 : 2021年7月 31日(土)
講師 :堀場明子(公財)笹川平和財団 主任研究員
概要: 他国と比較するまでもなく女性の議員があまりにも少ない!という問題意識を持ってきました。政策担当秘書の経験から永田町の実情について、また、選挙総括として実務的な関わりの中で見えてきた、女性の政治参画の難しさなど、日本の課題についてお話ししたいと思います。また現在、事業を行っている日本とマレーシアの団体の活動を紹介しながら、どのように女性の政治参加を増やしていけるのか一緒に考えていきたいと思います。

◆第3回 日本の性的マイノリティの運動、その重層性

開催日 : 2021年8月 14日(土) 
講師: 杉浦郁子(和光大学現代人間学部教員)
コメンテーター:前川直哉(福島大学教員)
概要:日本では、性的マイノリティの市民的・社会的権利が制限されており、権利獲得のための運動が全国規模で展開中である。他方で、2010年代半ば以降の「地方」でも、当事者を中心とする団体の活動が目立つようになった。この回では、2018年から19年に実施した東北地方の性的マイノリティ団体スタッフへの調査を紹介しながら、国内の活動の重層性や多様性を示すことを試みる。さらに「地方」の活動の手法とその合理性についても考察を加えたい。

◆第4回 「教育」の中の少子化対策――狙われる子ども・若い女性たち

開催日 : 2021年8月 28日(土)
講師 : 西山千恵子(青山学院大学ほか非常勤講師)
概要 :日本の少子化対策(人口政策)は学校教育に目を向けている。2015年、内閣府と文科省が連携し、高校保健の副教材に「女性の妊娠しやすさは22歳を過ぎると急落」という改ざんグラフを掲載・配布して問題になった。改ざんグラフは姿を消したが、教育で少子化対策を、との政府の方針は変わっていない。性教育の貧困も問題視されているが、性教育の現場も諸刃の剣の面がある。リプロダクティブ・ヘルス&ライツの視点から教育を考えたい。

◆第5回 「外国人労働者」とは誰か?~ ジェンダー化された議論とその実態

開催日 : 2021年9月 11日(土)
講師: 鈴木江理子(国士館大学教員/ 移住連副代表理事)
コメンテーター:中島由美子(全国一般労働組合東京南部)
概要 : 日本において「外国人労働者」が注目されるのは、1980年代後半である。1987年に刊行された『昭和61年度版出入国管理』では、今後の課題として「外国人労働者の入国問題」が取り上げられ、1989年の入管難民法改定へとつながっていく。議論の対象としてイメージされているのは男性であるが、実態としては、それ以前から「ジャパゆきさん」と呼ばれる移住女性が風俗関連産業で働いていた。本講義では、ジェンダーに着目しつつ、外国人労働者受入れの議論と実態を概観してみたい。

◆第6回 移住女性から考える日本のジェンダー

開催日 : 2021年9月 25(土)
講師 :小ヶ谷千穂(フェリス女学院大学教員)
コメンテーター:堀芳枝(コーディネータ)
概要 :日本で暮らし、働き、次世代を育ててきた移住女性たちの経験は、日本のジェンダー構造を強く映し出す。本講義では、特にフィリピン出身の女性たちの過去30
年にわたる歩みから、日本社会において長く解決されることのないジェンダー問題について考えてみたい。同時に、日本の家族、職場、そしてコミュニティを支えてきた移住女性と次世代のミックス・ルーツの若者たちが日本社会にもたらす変化についても、紹介したい。


単発受講のお申込み
https://apply.npa-asia.net/categories/3181721