【NPA】よくあるご質問 ※2021/07/12更新

[コース06第6回] 改ざん事件を20年目に語る(仮)*特別企画

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◆ 第6回 改ざん事件を20年目に語る(仮)*特別企画

開催日 : 2021年9月 25日(土)
講師 : 桜井均
特別ゲスト:内海愛子(大阪経済法科大学)・高橋哲哉(東京大学)
概要 : 女性法廷の主催者バウネット・ジャパンは、番組の「改ざん」について、NHKとプロダクションを「期待権の侵害」で提訴した。しかし、NHK側は、一審において政治家の介入を徹底的に隠し、日常の編集手続き上の混乱のみを主張した。尋問を受けたNHKの現場制作者たちは、法廷方針に従った「偽証」を行なったのである。そのために、重要な証言を落としたのはあくまでも番組構成上のこととし、結果的には、最初の取材と編集を行なったプロダクションを切り捨てることになってしまった。高裁の結審間際に、NHK職員の内部告発があり、NHKが敗訴。しかし、最高裁では訴因の「期待権の侵害」は、NHK会長に「編集権」があるとして退けられた。具体的には、この企画は当初から「戦争責任をどう裁くか」という4本シリーズであり、女性国際戦犯法廷の記録を中心するものではなかったというNHKの嘘の主張が通ったのである。裁判の全過程を検討し、どのように歴史が歪められたかを見ていく。加えて、現政権は、教科書の「従軍慰安婦」から「従軍」の文字を消すことを閣議決定した。日韓関係の冷え込みの主な理由は、従軍慰安婦と徴用工をめぐる歴史認識の隔たりである。日韓基本条約、日韓外相談話、慰安婦像問題などをめぐり、いま日韓の間で何が起こっているのかを、さまざまな知見をもとに総合的に考える。