【NPA】よくあるご質問 ※2021/07/12更新

[コース12] 抵抗の芸術と表現・思想の自由 Part4 アーティスト・表現者の営みに学ぶ

¥9,000

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タイトル:アーティスト・表現者の営みに学ぶ

コース概要:Part4は、現在、封鎖されている表現の不自由展の出品アーティストを中心に、表現者たちが表現の自由をどのように守り、また、抗しているのか、その営みを伺います。
それを受けて最終回は、封じられた表現の不自由展を取り戻すために何が必要かを探ります。

曜日:水曜日 原則隔週
時間:19:00-21:00
開催方法:オンライン開催・定員50名
コーディネーター:
- 岡本有佳(編集者/表現の不自由展実行委員)


◆ 第1回 『主戦場』と表現の自由
単発受講申込み ⇒ https://apply.npa-asia.net/items/53080065

開催日:2021年11月14日(日)14:00-16:00 オープン講座 *特別企画(開催日注意)
講師:ミキ・デザキ(映像作家)*通訳あり
概要:ミキ・デザキ監督のドキュメンタリー『主戦場』は2019年4月に公開され日本で約7万人動員し、「慰安婦」問題を扱ったドキュメンタリーとして異例の大ヒットとなった。その最中、出演者の一部が上映差し止めと総額1300万円の損害賠償を求め、監督と配給の東風を訴え、裁判が係争中である。2019年秋には、しんゆり映画祭での上映中止未遂事件が起き、現在も、本作の自主上映が企画されるたび、会場に対し貸さないよう要望書を出すという妨害行為も続いている。『主戦場』をめぐり何が起きているのか、監督の思いとともに話していただく。
講師プロフィール:
ドキュメンタリー映像作家、YouTuber。1983年、アメリカ・フロリダ州生まれの日系アメリカ人2世。ミネソタ大学ツイン・シティーズ校で医大予科生として生理学専攻で学位を取得後、2007年、外国人英語等教育補助員として来日。山梨県と沖縄県の中高等学校で5年間、教鞭を執る。
同時にYouTuber「Medama Sensei」として、コメディビデオや日本、アメリカの差別問題をテーマに映像作品を数多く制作、公開。タイで仏教僧となるための修行の後、2015年に再来日。上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科修士課程を2018年に修了。初映画監督作品『主戦場』は、釜山国際映画祭2018ドキュメンタリー・コンペティション部門の正式招待を受ける。


◆ 第2回 近代彫刻史と群馬朝鮮人強制連行追悼碑
単発受講申込み ⇒ https://apply.npa-asia.net/items/53080055

開催日:2021年11月24日(水)19:00-21:00
講師:白川昌生(美術作家)
概要:日本の近代彫刻の歴史は戦争と一緒に動き、形成されてきた。群馬の追悼碑もその歴史の中で考えることができる。近年の日本の歴史修正主義者が公共彫刻、碑を排除しようとしている問題について話をする。
講師プロフィール:日本の近代問題を扱う作品を作っている美術作家、美術評論家。


◆ 第3回 政治性の美術と美術の政治性
単発受講申込み ⇒ https://apply.npa-asia.net/items/53080045

開催日:2021年12月8日(水)19:00-21:00 
講師:前山忠(美術家)
概要:
 ・1971年の検閲事件のてんまつ
 ・図録『反天皇制』が炙り出す現実
 ・存在論と美術―存在と不在・非在の逆転-
 ・表現の自由と検閲―あいちトリエンナーレから-
 ・政治と美術の関係
 ・芸術の社会的存在意義
講師プロフィール
 ・1944年 新潟県生まれ
 ・1967年 新潟大学芸能科絵画科卒
 ・1967年 新潟現代美術家集団GUN展結成
 ・1968年 トリックス&ヴィジョン展(東京画廊、村松画廊)
 ・1969年 第1回現代国際彫刻展(彫刻の森美術館)
 ・1970年 GUN・雪のイメージを変えるイベント(信濃川河川敷)
 ・1971年 第10回現代日本美術展(東京都美術館)
 ・1991年 表現の自由を考える有志展(富山市民プラザアトリウム)
 ・2000年 アジア現代美術展(新潟県民会館)
 ・2000~18年 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ(松代)
 ・2007~18年 今日の反核反戦展(原爆の図 丸木美術館)
 ・2012年 GUN―かって新潟に前衛美術があった頃―展(新潟県立近代美術館)
 ・2016年 KIAF 韓国国際アート・フェア(ソウル)
 ・2019年 Radicalism in the Wilderness:Japanese Artist in the Global 1960s
   (JAPAN SOCIETY, New York)
 ・2021年 越後妻有 国際メールアート展(ギャラリー湯山)


◆ 第4回 水を差す
単発受講申込み ⇒ https://apply.npa-asia.net/items/53080036

開催日:2021年12月22日(水)19:00-21:00
講師:小泉明郎(アーティスト)
概要:山本七平は著書『空気の研究』で、強固な場の空気を壊す行為として「水を差す」ことの重要性を語っている。美術作品によって社会に「水を差す」ことを実践してきましたが、国内外でこれまで直面してきた困難の事例、不自由展をめぐる現状、そしてこれからどのように「水を差し続ける」ことができるか、お話しいたします。
講師プロフィール:1976年生まれ。国際基督教大学卒業後に渡英し、ロンドンのチェルシー・カレッジで映像表現を学ぶ。国家・共同体と個人の関係、人間の身体と感情の関係について、現実と虚構を織り交ぜた実験的映像やパフォーマンスで探求している。これまで多数の国内外の美術館での個展や国際展等に参加。


◆ 第5回 死んだ人が私を産んでくれた ー 展示を拒否され続ける山下菊二の作品
単発受講申込み ⇒ https://apply.npa-asia.net/items/53080028

開催日:2022年1月12日(水)
講師:金山明子(画家) 
概要:皇軍の1兵卒として先の戦争に加担させられた画家山下菊二(1919-86)は、戦後、自らを侵略戦争に誘った精神の在り方を追求する中で、天皇制文化の大きさを知る。「天皇の赤子」として育まれ、天皇を絶対視する思想の中でこそ、他民族への侵略意識が培われていく。
山下の生前の10年、行動を共にし、没後、山下菊二画集の編纂に携わったことから、シュールレアリスト山下の同時代性を探ることが私自身の課題であり、それは、いまも続いている。(金山明子・画家)
講師プロフィール:1946年岩手県一関市生まれ。早稲田大学文学部中退、独学で絵を学ぶ。女流画家協会展、東京店展、国際美術展、現代日本美術展、明日への具象展、第3世界とわれわれ展などに出品、1982年から85年まで人人会会員。1976年から86年、山下菊二と行動を共にする。


◆ 第6回 封じられた表現の不自由展をひらく
単発受講申込み ⇒ https://apply.npa-asia.net/items/53080022

開催日:2022年1月19日(水)19:00-21:00
講師:武居利史(学芸員)+岡本有佳(編集者、表現の不自由展実行委員)
概要:5回を振り返りながら、武居さんには公立文化施設の職員の立場からお話いただき、岡本からは不自由展当事者からコメントする。
講師プロフィール
武居利史:府中市美術館学芸員・教育普及担当主査。美術評論家連盟会員。府中市職員労働組合役員。2000年の府中市美術館の開設準備に携わり、現代美術の企画展、公開制作やワークショップなどの教育普及プログラムを手がける。担当した展覧会に、「第2回府中ビエンナーレ―来るべき世界に」(2005)、「民衆の鼓動-韓国美術のリアリズム1945-2005」(2008)、「アートサイト府中2010 いきるちから」(2010)、「燃える東京・多摩―画家・新海覚雄の軌跡」(2016)がある。主に美術と社会の関係を研究し、最近の共著に、『九条俳句訴訟と公民館の自由』(エイデル研究所、2018)がある。
岡本有佳:近刊『リコール署名不正と表現の不自由』(あけび書房)など。訳書『空いた椅子に刻んだ約束〜〈平和の少女像〉作家ノート』(世織書房)。

単発での受講申込みはこちらから
https://apply.npa-asia.net/categories/2813812