【NPA】よくあるご質問 ※2021/07/12更新

[コース04] ミホと学ぶ ジェンダー問題 Part5-「家族」を再考する

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タイトル:「家族」を再考する 【2021.11.9更新】

コース概要:第5期では、「家族」の定義を改めて考えてみようというのをテーマに、現代の多様な家族の形をジェンダーの視点から考えたいと思います。家族のあり方が多様化する中で、いまだに「血のつながり」が重要だと考える人は少なくなくありません。「苗字が同じじゃないと家族の絆が弱まる」「片親の子どもはかわいそう」「お父さんが二人、お母さんが二人といった同性カップルの家族はおかしい」。この講座ではそういった考え一つ一つを検証し、それぞれの家族の形が直面している現状や問題を知るとともに、いわゆる「伝統的な家族」と言われる従来の家族のスタンダードを見つめ直したいと思います。

曜日 :木曜日 原則隔週
時間 : 19:00-21:00
開催方法 : オンライン開催・定員 50名

コーディネータ:ミホ (NPA事務局)

◆第1回 DVによる家庭内の力と支配

開催日:2021年11月18日(木)19:00-21:00
講師:山口のり子(アウェア代表)
概要:DVは親密な関係の人への虐待であり、その方法には様々な種類があります。加害者はなぜ暴力をふるうのでしょうか?一方、暴力に気づいていても「家族は何があっても一緒でなければならない」という意識が被害者を追い込むこともあります。この講座では、DVの暴力の構造を理解するとともに、DVによる力と支配から家族と社会のあり方を考えてみたいと思います。

◆第2回 ひとり親家庭が直面している現状と課題

開催日:2021年12月2日(木)19:00-21:00
講師:松居奈都(一般社団法人ひとり親支援協会理事)
概要:近年、ひとり親家庭の相対的貧困率は50.8%と、2世帯に1世帯が相対的な貧困の生活水準となっています。就労や養育費、子育てなど、常に様々な困難が押し寄せ、コロナ禍で状況はさらに悪化しました。この講座では、ひとり親家庭が直面している現状や支援制度を中心に、ひとり親当事者の方からお話を伺います。

◆第3回 LGBTと里親制度から考える日本の社会的養護と家庭の多様性

開催日:2021年12月16日(木)19:00-21:00
講師:藤めぐみ(一般社団法人レインボーフォスターケア代表理事)
概要:社会的養護を必要とする子どもの約8割が乳児院や児童養護施設で育てられ、里親家庭に委託される児童は全体の約2割にすぎないという現状があります。国内では2017年に大阪市が初めて同性カップルを養育里親に認定しましたが、海外では同性カップルが子どもを養子縁組または里親になることは少なくありません。この講座では社会的養護の現状から、ご自身の里親としての経験をまじえながら、LGBTの里親について海外と日本の現状等についてお話していただきます。

◆第4回 ジェンダーを越えた人々の繋がりを求めて

開催日:2022年1月10日(月)19:00-21:00 ※コース2との合同講座
講師:芹澤眞澄(弁護士)
概要:2021年6月、別姓での婚姻届の受理を求めた家事審判の特別抗告審で、最高裁大法廷は、夫婦別姓を認めない民法と戸籍法の規定は憲法に違反しない、とする決定を出しました。この講座では、当該事件の弁護団として活動されている芹澤眞澄弁護士からお話しをうかがい、いまだに強いられている夫婦同姓の現状や、第一次訴訟(2015年12月最高裁判決)以後の急激な社会の変化、通称使用の拡大とその問題点などについて考察し、民法750条の違憲性について考えます。

◆第5回 韓国ドラマから読み取る現代の家族形態
*特別ハイライト講座*
開催日:2022年1月13日(木)19:00-21:00
講師:秋元美穂(NPA事務局)
概要:ドラマはその時代の社会の様子を色濃く反映するものでもあります。特に韓国ではその時代の社会問題を描いたものなどが多く、そのストーリーのおもしろさや描写の細やかさから韓国ドラマファンになる方も多いのではないでしょうか?この講座では、何本かの韓国ドラマをとりあげながら、お隣の国・韓国の現代家族をドラマから読み取り、解説したいと思います。

◆第6回 あらためて親子を考えるー第三者がかかわる生殖補助医療と家族

開催日:2022年1月27日(木)19:00-21:00
講師:柘植あづみ(明治学院大学社会学部教授)
概要:体外受精や顕微授精などの生殖補助医療によって誕生する子どもが増え、2018年には1年に生まれる子どもの6パーセント(15~16人に1人)を占めていました。また、第三者がかかわる生殖補助医療(精子・卵子・胚を夫婦以外の第三者から提供を受けて妊娠する方法)について、2020年に制定された法律で、提供された精子によって生まれた子の父親はその方法によって妻が出産するのに同意していた夫、提供された卵子によって生まれた子の母親は出産した女性と明示されました。それでも親子は「血のつながり」が重要だと考える人は少なくなく、親になった人が子どもに事実を伝えないために、成長してから事実を伝えられて驚き、悩む人がいます。提供者がどんな人なのか知りたいという希望も出されています。新しい法律は、生まれた子どもが提供された精子や卵子で生まれたことを知り、提供者の情報にアクセスする権利(出自を知る権利)については、先送りしています。この講座では、生殖医療技術利用の現状を知り、生殖補助医療と親子の関係から、家族のかたちを考えます。

単発での受講申込みはこちらから
https://apply.npa-asia.net/categories/2813804