【NPA】よくあるご質問 ※2021/07/12更新

[コース02] 憲法を考える Part5-日本国憲法は「他者」をどう扱ってきたのか?

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タイトル :日本国憲法は「他者」をどう扱ってきたのか?

コース概要: 当コースでは第1期から継続して「他者」の視点で日本国憲法を見てきました。その制定過程に潜んでいた<他者>排除の論理は、問題山積の現在の入管体制にも反映されています。今回は、戦後の外国人政策と人権問題の経緯や現状を改めて検証するとともに、夫婦別姓問題を取り上げることで国民管理の要にある戸籍・国籍への問題関心を深めます。また、保守派の「改憲」動向を批判的に分析することで、私たちの憲法認識の幅を広げます。そして、2回にわたる「マイノリティー基本法」作成の試みをとおして、どうすれば自分たちの社会に人権を根付かせることができるかを考えます。

曜日 : 月曜 原則隔週
時間 : 19:00-21:00 
開催方法 : オンライン &オフライン(会場)開催
-オンライン定員 :50名
-オフライン定員 :10名
あめにてぃCAFE・梨の木舎 https://goo.gl/maps/8taDBKmNVk22J3BP9

コーディネーター:
- 内海愛子(NPA共同代表)  
- 山岡幹郎(写真家)

◆第1回 「マイノリティー基本法」を作ろう!(1) ー 共存共生の社会実現のために

開催日 : 2021年11月22日(月)19:00-21:00
講師: 殷勇基(弁護士)
概要: 共存共生や多様性が盛んに言われます。しかし、それはマイノリティー(少数者)の人権が具体的に保障されて初めて意味を持ちます。この講座では、マイノリティーの視点から人権を考え、マイノリティー基本法に集約することを試みます。かつて同様の取り組みに参加された経験を持つ殷弁護士に講師をお願いして、まずはそのためのチャート(見取り図)の作成から始めます。

◆第2回 ポスト冷戦期日本の改憲論議を見る ー 歴史修正主義と対米追随路線 *特別企画

開催日 : 2021年12月6日(月)19:00-21:00
講師 :中野晃一(上智大学)
概要:アジア諸国民への侵略の史実に背を向けた歴史修正主義運動の一環としての復古的な改憲衝動と、新自由主義的な対米追随路線の経済・安全保障政策の一環としてアメリカのアジア戦略に組み込まれようとする「憲法改革」の流れとが交差する中で、ポスト冷戦期から今日に至るまで展開してきた保守陣営の改憲論議を、直近の総選挙を分析しつつ概観します。

◆第3回 帝国の闇、人権の叫び ー 日本国憲法制定における「国民」に問いかける在日朝鮮人

開催日 : 2021年12月20日(月)19:00-21:00 
講師 : 金性済(日本キリスト教協議会総幹事)
概要:戦後日本のキリスト教界には教会の戦争責任を問う議論がありました。その問いは、自ずと靖国問題や天皇制をめぐる議論に繋がり、憲法への姿勢にも波及したと思われます。この講座では牧師の金性済さんからお話を伺いますが、「寄留者」(=外国人)に焦点を当てた聖書研究もされている金さんは、自らが「在日」であることを活動のベースとされています。

◆第4回 ジェンダーを越えた人々の繋がりを求めて

開催日 : 2022年1月10日(月)19:00-21:00
講師 : 芹澤眞澄(弁護士)
概要:2021年6月、別姓での婚姻届の受理を求めた家事審判の特別抗告審で、最高裁大法廷は、夫婦別姓を認めない民法と戸籍法の規定は憲法に違反しない、とする決定を出しました。この講座では、当該事件の弁護団として活動されている芹澤眞澄弁護士からお話しをうかがい、いまだに強いられている夫婦同姓の現状や、第一次訴訟(2015年12月最高裁判決)以後の急激な社会の変化、通称使用の拡大とその問題点などについて考察し、民法750条の違憲性について考えます。

*この講座はコース4との合同企画です。

◆第5回 日本の入管と人権 --- その歴史と背景を問う

開催日 : 2022年1月17日(月)19:00-21:00
講師 :朴沙羅(ヘルシンキ大学)
概要 : 死者がでているにも関わらず、その家族からの情報公開の要求にさえ応じようとしない入管当局。この入管制度のもとでの外国人の人権状況は、人の命が軽く扱われている日本社会の象徴と言えないでしょうか。今回はフィンランドの大学で日本の入管制度を教えられている朴沙羅さんから、この制度の成立期からの歴史をふくめたお話をお聞きします。
*この講座はコース4との合同企画です。

◆第6回「マイノリティー基本法」を作ろう!(2) --- その可能性を議論する

開催日 : 2022年1月24日(月)19:00-21:00
講師 : 殷勇基(弁護士)
概要 :「外国人」という言葉は自国民からは区別された者を指します。しかし、同じ社会で今という時を共に生きる者として考える時、その区別にどれだけの意味があるのでしょうか。外国人ではなく「マイノリティー」という言葉を用いて課題を提示する今回の試みは、更に広がりのある議論を生む可能性を持つようにも思われます。今回はNPAの関連コースからの発言を交え構成します。


単発での受講申込みはこちらから
https://apply.npa-asia.net/categories/2813802