[コース03] 知らなかった! OKINAWA Part7- 沖縄「復帰」50年を問う!2022スペシャル

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コースタイトル:沖縄「復帰」50年を問う!2022スペシャル

コース概要: 「沖縄返還」「日本復帰」「琉球再併合」- 1972年5月15日のあの日を、私たちはどう捉えたらいいのでしょうか。沖縄を舞台にしたNHK朝ドラ「ちむどんどん」がもてはやされる一方で、琉球弧で進む米軍・自衛隊配備やいまだに解決されない戦争被害補償の話題には全く触れられることがありません。50年間、いえそれ以前から続く日本(ヤマト)と沖縄の植民地主義の関係を、本シリーズでは気鋭の論客に登壇いただき、若手世代とともに語っていただきます。

曜日:水曜日 原則隔週
時間:19:00-21:00 
開催方法:オンライン開催・定員50名
コーディネーター:
- 金城リンダ(沖縄ナビゲーター・早稲田大学平和研究所客員研究員)
- まつだかなこ(大学院生)
- 神谷美由希(Human Security from Okinawa)

◆第1回 未完の歴史を生きる - 「復帰50年」と沖縄

開催日:2022年7月6日(水)19:00-21:00 
講師:田仲康博(社会学博士・元国際基督教大学教授)
聞き手:金城リンダ(沖縄ナビゲーター・早稲田大学平和研究所客員研究員)
概要:「復帰50年」の今年、さまざまな機会をとらえて沖縄が話題になっています。しかし、政府や主要マスコミの発言を見る限り、沖縄を取りまく本質的な問題は(またしても!)据えおかれたままに時間だけが過ぎ去ろうとしています。そもそも「復帰」とはなんだったのか? 「復帰50年」という括り方にはどんな意味があるのでしょうか? 本講座では、元国際基督教大学教授の田仲康博さんを招き、「日常の軍事化」をキーワードにして、沖縄そして日本の現状に批判的に介入する道筋を考えていきます。

◆第2回 沖縄振興計画と米軍 - 近代化と開発の落とし穴をつく

開催日:2022年7月20日(水)19:00-21:00 
講師:真喜志好一(建築家、平和市民連絡会)
聞き手:金城リンダ(沖縄ナビゲーター・早稲田大学平和研究所客員研究員)
概要:「私達、沖縄の人間が、近代と名のつくものにどのように痛めつけられてきたか、立ち止まって考えてみることは、近代化はやりの昨今の世情、無意味なことではあるまい」。これは、講師の真喜志好一さんが「近代化と海洋博」というタイトルで50年前に投書した内容です。近代化を開発という言葉に置き換えれば、今日にも通じている事態であることは十分わかると思います。「基地のある島」を前提とした沖縄振興や米軍再編の計画について、真喜志さんからお話を聞きます。

◆第3回「命と引き換えでも」 - 写真で伝えたかった復帰前の沖縄の現実

開催日:2022年8月3日(水)19:00-21:00 
講師:嬉野京子(写真家) 
聞き手:まつだかなこ(大学院生)
概要:米軍統治下の沖縄の現状を本土の人に伝えたいと、1965年4月、嬉野京子さんは祖国復帰行進を記録するため沖縄へ渡りました。そのさなか、幼い少女が米軍車両にはねられた事故現場を目撃します。行進団のメンバーに「あなたの命が危ない」と止められながらもメンバーの背後から撮った写真は、共同通信を通じて世界に発信されました。嬉野さんから復帰前の沖縄での体験を語ってもらいます。

◆第4回 戦後も続く暴力 - 沖縄・米兵による女性への性犯罪 *コース4と合同講座

開催日:2022年8月17日(水)19:00-21:00
講師:高里鈴代(基地・軍隊を許さない行動する女たちの会共同代表)
聞き手:金城リンダ(沖縄ナビゲーター・早稲田大学平和研究所客員研究員)
概要:沖縄戦が終わった後も、住民にとって過酷な日々が続きました。「米兵に引っ張って行かれそうになった」「レイプされている人を見たが何もできなかった」。日本復帰後も事件事故は後をたちません。沖縄で米兵が起こした性犯罪・性暴力の被害実態をまとめた冊子を発行する「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」の共同代表、高里鈴代さんは「25年を経ても冊子作りが終わらない現実を、政府や米軍はどう見るのか」と訴えます。高里さんにお話を聞きます。

◆第5回 「建議書は生きている」 - 復帰に向かう過程で一体なにがあったのか

開催日:2022年8月31日(水)19:00-21:00
講師:平良亀之助(元琉球政府職員)
聞き手:まつだかなこ(大学院生)
概要:「復帰」の前年1971年10月に通称沖縄国会が行われました。そこで当時の琉球政府は、復帰に際して沖縄の声を日本政府と国会へ届けるため意見書を作成。それが「復帰措置に関する建議書」(屋良建議書)です。そこには沖縄が苦難にみちた歴史から訴える反戦平和への願いが込められていました。11月17日屋良主席(当時)は同建議書を持って上京。しかし到着を前に沖縄返還協定は強行採決されてしまいました。琉球政府職員として「復帰措置総点検プロジェクトチーム」のメンバーであった平良亀之助さんに当時のことを語ってもらいます。

◆第6回 これからの沖縄50年を考える

開催日:2022年9月14日(水)19:00-21:00
講師:平良亀之助(元琉球政府職員)
コメント:仲村涼子(ニライ・カナイぬ会)
概要:「復帰」とはなんだったのか。日本(ヤマト)と沖縄との間に横たわる亀裂とはなんなのか。関係修復は可能なのでしょうか。50年の節目を迎える中で、「屋良建議書」の作成に携わった元琉球政府職員の平良亀之助さんと、復帰後世代で自己決定権回復の運動を行っている仲村涼子さんとのお話から考えていきます。

単発での受講申込みはこちらから
https://apply.npa-asia.net/categories/2813803