[コース07] 色平哲郎のメディカル・リテラシーとその先 Part1- 農村医療から世界を診る-地球医学とは何か?

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タイトル:農村医療から世界を診る-地球医学とは何か?
        
概要:信州の農村病院の内科医です。家族5人で信州の山村で十数年生活しながら、診療所長として勤務。その後、信州最大級のJA病院で、ほぼ毎日、上部消化管内視鏡(胃カメラ)を担当しています。拙著「「農村医療から世界を診るー良いケアのために」を課題図書にいたしたく、全部読んでからご参加ください。

曜日:火曜日 原則隔週
時間:19:00-21:00
開催方法:オンライン開催・定員50名
講師:色平哲郎 いろひらてつろう JA長野厚生連・佐久総合病院・本院・地域医療部医師。
東京大学医学部・公衆衛生大学院(SPH)非常勤講師、獨協医科大学国際協力支援センター非常勤講師。
東京大学中退、京都大学医学部卒、内科医。第20回山室静文学記念・佐久文化賞受賞。
タイ政府から表彰、フィリピン政府から表彰。
コーディネーター:
-李泳采(恵泉女学園大学)

◆第1回 若月俊一生誕100周年の日に

開催日:2022年7月5日(火)19:00-21:00 
講師:色平哲郎(JA長野厚生連・佐久総合病院・本院・地域医療部医師。
東京大学医学部・公衆衛生大学院(SPH)非常勤講師、獨協医科大学国際協力支援センター非常勤講師。)
概要:この若月ドクター(1910から2006)は私が勤務する佐久病院の創設者で、日本の国民皆保険制度を築いた人物です。明治生まれの若月院長は、戦争に反対して治安維持法で収監され、(軍医でなく)一兵卒として旧満洲の戦場へ。その後、転向して生き残る。戦争末期に外科医として信州に赴任、農村に大病院を築きました。(課題図書の第1章、第2章を扱います)

◆第2回 今、思い返したい「農民とともに」の精神  

開催日:2022年7月19日(火)19:00-21:00 
講師:色平哲郎(JA長野厚生連・佐久総合病院・本院・地域医療部医師。
東京大学医学部・公衆衛生大学院(SPH)非常勤講師、獨協医科大学国際協力支援センター非常勤講師。)
概要:若月ドクターのモットーは「農民とともに」、当初「農民のために」と述べていたものを彼は自己修正。医療の主人公は医師でなく患者たち、家族を含む「地域の人々こそ医療の主人公」と、述べています。(課題図書の第3章、第4章を扱います)

◆第3回 「人間らしさ」とはいったい何なのか  

開催日:2022年8月2日(火)19:00-21:00 
講師:色平哲郎(JA長野厚生連・佐久総合病院・本院・地域医療部医師。
東京大学医学部・公衆衛生大学院(SPH)非常勤講師、獨協医科大学国際協力支援センター非常勤講師。)
概要:認知症の当事者が、どのようなことにとまどうことになるのか。人間の死亡率はいったい何パーセントか?という辺りから、社会福祉の重要性、加えて、介護、ケア論、技術論など、医師であり(私の患者でもあった)加藤周一との対話を経由し、「医療技術というよりケアが大事」という名医・若月ドクターの持論を展開いたしたく。(課題図書の第5章、第6章を扱います)

◆第4回 「アルマアタ宣言」から40年  

開催日:2022年8月16日(火)19:00-21:00
講師:色平哲郎(JA長野厚生連・佐久総合病院・本院・地域医療部医師。
東京大学医学部・公衆衛生大学院(SPH)非常勤講師、獨協医科大学国際協力支援センター非常勤講師。)
概要:1978年に発せられた国際宣言「Health for All」です。
その更に30年前、1940年代末、若月ドクターが述べた「予防は治療に勝る」「地域の人々こそ医療の主人公」という考えが、このWHOとUNICEFが共催した国際会議をきっかけに全世界に広まりました。あと「アジア」という国も民族も、地球上に存在しないので、この辺りの日本語表現はオリエンタリズムもあっていつも困るところ。(課題図書の第7章、第8章を扱います)

◆第5回 目指せ! 看護師副院長  

開催日:2022年8月30日(火)19:00-21:00
講師:色平哲郎(JA長野厚生連・佐久総合病院・本院・地域医療部医師。
東京大学医学部・公衆衛生大学院(SPH)非常勤講師、獨協医科大学国際協力支援センター非常勤講師。)
概要:医療関係者の中で、もっとも大切なのがケアワーカー、そのリーダーは保健師・看護師たちです。医師の「医者語」を患者たちや一般向けにわかりやすく翻訳する、そんな同時通訳のプロフェッション。決して、プロフェッショナルではありません、ここが大事。(課題図書の第9章、第10章を扱います)

◆第6回「CIP症候群」を警戒せよ  

開催日:2022年9月13日(火)19:00-21:00
講師:色平哲郎(JA長野厚生連・佐久総合病院・本院・地域医療部医師。
東京大学医学部・公衆衛生大学院(SPH)非常勤講師、獨協医科大学国際協力支援センター非常勤講師。)
概要:合衆国の某最優秀医学部での講演記録です。
私が毎年本郷で講義する際、担当教授はこの文章をなぜか、院生たちに順番に朗読させてから、私の講義。短時間話した後、参加者全員から複数の質問を短文で受け、それに全部お答えして、講義終了となります。(課題図書の序とあとがき、補遺を扱います)

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