[コース25] NPAオープンテラス Part1(オムニバス講座)- NPA講師との出会い・学び・ネットワーク 

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コースタイトル:NPA講師との出会い・学び・ネットワーク 

コース概要: NPAでは多くの講座で講師と受講生の自由な質問と討論が行われています。もっと講師との議論や話し合いをしていきたい要望もあります。また、中長期間連続講義を務めている講師とは、定期的に自由な雰囲気で話してみたいという提案もあります。NPAオープンテラスは、人気講師と受講生が自由テーマでゆっくり議論する新しい交流と討論の空間になると思います。

曜日:土曜日 原則隔週
時間:14:00~16:00
開催方法:
-オンライン定員:50名
-オフライン定員:10名
コーディネーター:
-内海愛子(NPA事務局)
-李泳采(恵泉女学園大学)

◆第1回 バイデン政権の「ルールに基づく国際秩序」

開催日:2022年7月23日(土)14:00-16:00
講師:浅井基文(元外交官)
概要:バイデン政権は、台頭著しい中国を念頭に「ルールに基づく国際秩序」の形成を声高に主張するとともに、ロシアのウクライナ侵攻に対してもこの主張を前面に押し出して激しく対抗している。第二次大戦後の現代国際秩序はアメリカ主導の下に作られたにもかかわらず、である。バイデン政権が目指す「国際秩序」とは何なのか。国家主権をめぐる米・西側と中露・途上諸国との基本的立場の対立の21世紀的意味を考える。

◆第2回 食のコモンズ〜コミュニティ・レストランの新たな挑戦

開催日:2022年7月30日(土)14:00-16:00 
講師:世古一穂(元金沢大学教授・NPO研修・情報センター代表理事・コミレスネットワーク全国代表)
概要:1998年にNPO法を日本で初めて市民立法で成立させたあと、自立して運営できるNPOの実践モデルとして、「コミュニティ・レストラン=地域食堂」を構想し、実現方策を講演などで全国に広げてきた。以来、コミレスは全国で100を超えるまでになった。
最近では子ども食堂を併設するところも少なくない。しかし、コロナ禍で、運営が大変になったところも少なくない。コミレスを広がることに尽力した第1段階からコミレスを立ち上げ、運営をサポートする「食のコモンズ基金」を作ってあらたなチャレンジを生み出す第2段階に入ることにした。格差と分断が広がる現代社会を「食」を通してもやい直ししていくあらたな挑戦をお話ししたい。なお、コミレスは亡き朴元淳とのご縁で韓国にも広がり、韓国でも拙著「広がる食卓〜コミュニティ・レストラン」の翻訳本が昨年刊行されている。

◆第3回 愛と正義は両立するのか - ソクラテスとイエスはこう生きた Part2(仮)

開催日:2022年8月13日(土)14:00-16:00 
講師:ゆず(京都大学大学院・ManaBiva運営者)*依頼中
概要:愛と正義は両立するのか。第5期および第6期で提示したこのテーマについて、さらに深堀りして考えていく。閉塞感のある現代において、どのように愛するのか、何が正しいのか、自らの価値観を見直すことから始め、人と人とが共に生きていくうえで大切なものを失わずにいるためには?こんな時代だからこそ、プラトンの珠玉の対話篇『饗宴』『国家』といった古典から生き方を学びつつ、更にイエスの思想を取り上げる。

◆第4回 アジア民衆連帯運動史研究の成果と課題

開催日:2022年8月27日(土)14:00-16:00
講師:松井隆志(武蔵大学教員)
概要:NPAの講座では、武藤一羊、内海愛子、大橋成子さんなどを講師に、べ平連やPARCを中心とした戦後市民運動のアジア民衆連帯運動を検証してきました。市民運動がみてきたアジアへの認識やその成果をどうみていくべきでしょうか。今、日本とアジアの民衆連帯に継承されている側面とあらたな課題はどういうことがあるでしょうか。講座の企画者としてその成果と課題を共有します。

◆第5回 「秋篠宮家(眞子)」騒動と「愛子天皇」議論から憲法と皇室の特権・人権を考える

開催日:2022年9月10日(土)14:00-16:00
講師:天野恵一
概要:「眞子」皇籍離脱<結婚>へのバッシングは秋篠宮家全体へのブーイングへと拡大し、彼や彼女ら「悠仁」への特権に甘えるなという非難の声は何故か右派(天皇主権)メディアに拡大している。他方それは「愛子女性天皇」を可能にせよというマスコミの声の拡大へ連動している。右派メディアはもちろん女性天皇拒否なのにである。このヨジレの憲法論的理解、政治的意味を読み解く。

◆第6回 「国境なき戦争」の世紀

開催日:2022年9月24日(土)14:00-16:00
講師:桜井均
概要:ベルリンの壁崩壊(89年)、ソ連邦崩壊(91年)は平和の配当をもたらさなかった。ユーゴスラビアの崩壊とチェチェン紛争の過程を見ると、今日のウクライナ危機の震源に突き当たります。30年というスパンで、現場の記録を比較しながら考えます。
「いったいどちらの不幸を嘆いたらよいのだろうか?死にゆく者か、それとも、生きて闘う者か?」(ユゴー『エルナニ』より


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