[コース24] 済州4.3と東アジア Part4 - 韓国から見た「済州4.3」の今と課題

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コースタイトル:韓国から見た「済州4.3」の今と課題
コース概要:1948年、済州4.3事件が発生してから74年が過ぎた。韓国現代史における済州4.3事件のもつその特徴とはいかなるものだろうか。真相究明や責任者問題、被害者補償問題などが、今もなお完全に解決できないのはなぜか。済州4.3事件を記憶し継承するためにどんな方法があるのか。女性たちは済州4.3事件をどのように経験し、記憶しているのだろうか。済州4.3事件を済州にいる現地の当事者たちの視点から再評価し、現在の課題と、未来世代への希望へ向けた平和教育の現状をお聞きする。

曜日:土曜日 原則隔週
時間:午前10:00-12:00
開催方法:オンライン開催・定員50名
講師:各回特別講師
コーディネーター:
- 李泳采(恵泉女学園大学)
- 金貴月(NPA事務局)

第1回

タイトル: 今、私たちに「済州4.3」が語りかけるもの
開催日:2022年7月9日(土)10:00-12:00 
講師: キム・チャンフ(前 済州4.3研究所所長)
概要:
 済州4.3事件は真相究明のために長い年月がかかった。なぜこれほど済州4.3事件の真相究明は困難なのだろうか。初めて「済州43研究所」を立ち上げ、済州4.3事件の真相究明運動をしてきたキムチャンフさんより、済州4.3事件の概要、真相究明運動の歴史、現在の課題について、多様な視点を共有したい。

第2回
    
タイトル: 済州4.3事件・何を記憶していくべきなのか
開催日:2022年7月23日(土)10:00-12:00 
講師:  カン・ホジン(済州4.3記念事業会委員長)
概要:
 済州4.3事件に対する歪曲は、現在においてもさまざまに行われている。なぜ彼らは済州の真実を恐れるのだろうか。済州4.3事件の歪曲を防ぐためにはどのような活動が必要とされるだろうか。済州4.3事件の真実を伝え、歪曲を防止するために努力してきた済州島民と遺族たちの活動を中心に持続的な記念事業と真相究明の意味を共有する。

第3回

タイトル: ジェンダー・済州・女性・済州4.3事件の記憶 
開催日:2022年8月6日(土)10:00-12:00 
講師: クォン・ギスク(済州大学耽羅文化研究院)
概要:
 済州において、女性たちはどのような存在だろうか。済州4.3事件の歴史は【済州女性の受難史】だと表象されるほど、女性たちの苦痛は言葉にできない。済州女性たちは、直接的な被害者でありながらも、生存者であることによる受難も経験した。女性たちは沈黙の中に、精神的、肉体的後遺症を耐えるしかない【忘れられた存在】として生きてきた。済州女性たちの伝統的な暮らしと、済州4.3事件以後の受難と暮らしの実像を把握し、これらの治癒のための対策を共有する。

第4回

タイトル: 日本(東京)での済州4.3運動 
開催日:2022年8月20日(土)10:00-12:00
講師: 高二三(コウ・イサム / 出版社「新幹社」代表)
概要:
 日本での済州4.3運動は東京から始まった。その運動を立ち上げて、活動を続けてこられた高二三さんにこれまでの経緯についてお話しいただく。また、出版社を経営され数多くの出版物も手がけながら目指していることや、済州島をルーツとした在日朝鮮人として立場・視点から読み解く日本や世界についても語っていただく。在日コリアンにとって済州4.3とは何か。済州4.3運動に取り組むことを通して、この社会を理解するとはどういうことだろうか。

第5回

タイトル: 済州4.3と東アジアを繋ぐダークツアー
開催日:2022年9月3日(土)10:00-12:00
講師: ヤン・ソンジュ(済州ダークツアー代表)
概要:
 済州ダークツアーは旅行のなかで済州4.3事件を含んだ済州の歴史を伝え、記憶を共有する。済州を訪れる韓国内の人々とともに、済州島内のあちこちにある済州4.3事件の歴史現場を巡り、記録し、伝える活動をしている。国境を超えて、アジアの過去の歴史被害者の方々とも連帯する。彼らがこのような歴史の共有と連帯を始めた理由とは?済州4.3事件遺族でもあるヤン・ソンジュ代表にご登壇いただき、痛みと記憶の現場を訪れ、人々に広く知らせようとするその意味を共有したい。

第6回 

タイトル: 済州の平和教育
開催日:2022年9月17日(土)10:00-12:00
講師: ムン・ヨンポ(済州コッチャワル小さな学校 代表教師)
概要:
「済州コッチャワル小さな学校」は、済州の自然の中で、人間と自然の共生や、持続可能な地球を創るために開かれた学校だ。済州4.3事件の現場で、彼らは新しい平和運動と連帯教育、共存教育を実践している。2006年から現在まで変わりなく続く「済州コッチャワル小さな学校」の小さな実験を通して済州とアジア、世界に続く新しい世代たちの希望運動を満喫できるに違いない。


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