[コース22] 高橋哲哉の市民哲学セミナー - Part5 ウクライナ戦争から考える - 世界・日本・東アジア

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コースタイトル:ウクライナ戦争から考える - 世界・日本・東アジア

コース概要: ロシアによるウクライナ侵略戦争は世界に大きな衝撃を与え、第二次世界大戦後の国際秩序の崩壊さえ取り沙汰されている。日本では、この戦争を奇貨として、軍事力強化、核共有や核武装、敵基地攻撃等を唱える議論が広がり、戦後「平和主義」の終焉さえ語られ始めている。本コースでは、ウクライナ戦争をどう捉えるかの考察から出発して、日本と沖縄、東アジアの「戦争と平和」について共に考えていく。

曜日:水曜日 原則隔週
時間:19:00~21:00
開催方法:オンライン開催・定員50名
講師:
-高橋哲哉(東京大学名誉教授)
コーディネーター:
- 内海愛子 (NPA共同代表)
- 李泳采 (恵泉女学園大学)

◆第1回 責任論(1)戦争をどう裁くか

開催日:2022年7月13日(水)19:00-21:00 
講師:高橋哲哉(東京大学名誉教授)
概要:国連安保理ではロシアの拒否権行使で「侵略」非難はできなかったが、日本政府を含め今回はロシアの「侵略」をいち早く断定した国が多い。また、ロシアの「戦争犯罪」を非難する声が挙がり、ICC(国際刑事裁判所)が捜査を行なっている。20世紀以降の国際人道法の発展を理解し、ウクライナ戦争の法的責任について考える。

◆第2回 責任論(2)政治的責任はどうなっているのか

開催日:2022年7月27日(水)19:00-21:00 
講師:高橋哲哉(東京大学名誉教授)
概要:法的責任とは別に、ウクライナ戦争を惹き起こした政治的責任が、 ロシア、ウクライナ、さらに欧米諸国についても問われるのではないか。ロシアの植民地主義と同様、とくに冷戦終結以降、NATOの東方拡大を先導し、ウクライナ政治に深く介入したアメリカの責任は大きい。日本のメディアが語らない批判的歴史的考察。

◆第3回 ドンバス戦争とウクライナ

開催日:2022年8月10日(水)19:00-21:00 
講師:高橋哲哉(東京大学名誉教授)
概要:2014年の「マイダン革命」以来、今日まで、ウクライナ東部のドンバス地方(ドネツク州、ルガンスク州)では、親ロシア派武装勢力とウクライナ政府軍との内戦が続き、一万四千人とも言われる犠牲者を出してきた。ロシア軍の全面侵攻以前に、多くの戦争犯罪も報告されてきたドンバス戦争とウクライナの事情を理解する。

◆第4回 ウクライナ戦争と核の問題

開催日:2022年8月24日(水)19:00-21:00
講師:高橋哲哉(東京大学名誉教授)
概要:ソ連崩壊後、世界第3位の核兵器保有国となったウクライナが、その後、核を放棄しなければ、今回の侵略は受けなかったという議論がある。だから日本も核武装を、せめて「核共有」を、という議論も沸き起こった。他方、ロシア軍の原発「攻撃」は世界に衝撃を与えた。新たな状況を受けて、戦争と核の問題を考える。


◆第5回 米中対立と日本・沖縄
開催日:2022年9月7日(水)19:00-21:00
講師:高橋哲哉(東京大学名誉教授)
概要:ロシアのウクライナ侵攻から「台湾有事」すなわち中国の台湾侵攻を連想させ、それを「日本有事」につなげる論調が広がった。「中国の脅威」に対して「日米同盟」の強化で軍事的に対抗しようとする議論が当たり前になりつつあるが、それでよいのか。主戦場にされかねないのは沖縄である。

◆第6回 ウクライナ戦争と平和憲法

開催日:2022年9月21日(水)19:00-21:00
講師:高橋哲哉(東京大学名誉教授)
概要:核兵器大国のロシアが隣国ウクライナに一方的に侵略したことで、「諸国民の公正と信義に信頼して」安全と生存を確保できるとした日本国憲法の平和主義は破綻した、という論調も広がっている。戦後の日本と東アジアにおける憲法9条の意味を振り返りながら、憲法9条と平和主義の今後を考える。


単発での受講申込みはこちらから
https://apply.npa-asia.net/categories/3181722