第9期受講生ブログ

[コース15] ひでぽん先生とめぐる先住民の世界 Part8 - 先住民族としての「歴史」を取り戻す(2)

¥9,000

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コースタイトル:先住民族としての「歴史」を取り戻す(2)

コース概要:先住民族としての権利の実現は、自らの「歴史」の回復と密接につながっています。先住民族内部では、学ぶ機会を奪われた自らの視点から構成される自らの「歴史」を取り戻すことです。先住民族と多数者の間では、これまで権力者によって捏造され、歪曲された現在の「歴史」を批判的に再構成することが不可欠の作業になります。今回のコースタイトルは、第7期を継続します。 

コース画像1:御嶽の上に建てられた「波上宮」、明治天皇の銅像が置かれている。
コース画像2:大通り公園に建つ、「北海道開拓」の「功労者」黒田清隆(右)とホーレス・ケプロン(左)の銅像

曜日:土曜日 原則隔週
時間:10:00~12:00
開催方法:オンライン開催・定員50名
コーディネーター:
-上村英明(NPA共同代表、市民外交センター共同代表)<ひでぽん先生>
- 八重樫志仁(ウラカウンクル)
- 親泊紋子 (ファシリテーター)
‐永井文也 (恵泉女学園大学)
- コメスキヨサネ(Okinawa-Koganei)

◆第1回 民族と歴史教育

開催日:2023年3月18日(土)10:00-12:00 
講師:八重樫志仁(ウラカウンクル)
概要:私はアイヌはマクロ的にみればアイヌという一つの民族ですが、ミクロ的にみれば多くの部族の集合体だと考えています。アイヌは侵略されて以降、異民族の教育を受けてきました。そのため、自民族の歴史を知りません。特に自分の部族の歴史、神話や伝承を知りません。それによって、私はわたしのよって立つ場が不安定で、はかないものと感じています。それを解消するためにも、一刻も早く公教育で、民族教育をしていかなければならないと考えています。

◆第2回 言語継承とウチナーへの想い

開催日:2023年4月1日(土)10:00-12:00 
講師:平良美乃(うむい★プロジェクト)
概要:沖縄に生まれ育ってきたわたし、うちなーぐち・しまくとぅばがわからないのはなぜ?
うやふぁーふじ、ふぁーふじ、うやぬちゃー、先人たちが歩んできた歴史を紐解いていくとわかってきたこと、これまで全然知らなかったことが沢山あることに気づく。
知れば知るほど
気持ちが重くなっていたあの頃。
怒りや悲しみ葛藤と向き合い続ける中で感じてきたのは、 
うちなー文化のすべてを受け入れながらも乗り越えていく強さ、チムアツさでした。

わったーうむい
いちまでぃん★
(わたしたちの想いいつまでも)

◆第3回 ひとりのアイヌとして思うこと

開催日:2023年4月15日(土)10:00-12:00 
講師:木原仁美(公益財団法人アイヌ民族文化財団 アイヌ文化交流センター所長代理)
概要:1974年登別生まれ。母は知里幸恵の姪にあたる横山むつみ。幼少期に東京に移り住む。
1980年から両親が活動するアイヌの団体「関東ウタリ会」にてムックリ(口琴)、トンコリ(五弦琴)、アイヌ語、舞踊などのアイヌ文化を学ぶ。1998年より㈶アイヌ文化振興・研究推進機構(現:公益財団法人アイヌ民族文化財団)職員になり、アイヌ文化交流センターに勤務。2022年5月より知里幸恵銀のしずく記念館館長も兼任している。

◆第4回 琉球・沖縄が背負わされた立場の現在

開催日:2023年4月29日(土)10:00-12:00 
講師:米須清真(Okinawa-Koganei)
概要:辺野古新基地建設をはじめとした軍事化の問題、「国連先住民族勧告の撤回を求める意見書」の問題、​​沖縄県におけるヘイトスピーチ問題の条例の議論をめぐる問題、写真家・平良孝七展の展示のしかたをめぐる問題など直近のトピックについてIndigenous peoplesの視点から説明を試み、琉球・沖縄に対して搾取や侵略が仕掛けられるシステムを考察します。

◆第5回 日本における先住民族の運動(1):1970年代~2000年

開催日:2023年5月13日(土)10:00-12:00
講師:上村英明(ひでぽん先生、市民外交センター共同代表)
概要:日本における先住民族の運動は1980年代に始まります。日本の総理大臣が、日本は「単一民族の国」で、それ故に世界の中でも「優秀な国」であると堂々と言える時代でした。そうした時代状況に対する社会運動で、1997年には二風谷ダム判決と「アイヌ文化振興法」の制定があり、また、1996年には琉球民族が先住民族として、国連人権機関への訪問を始めました。

◆第6回 日本における先住民族の運動(2):2001年~現在

開催日:2023年5月27日(土)10:00-12:00 
講師:上村英明(ひでぽん先生、市民外交センター共同代表)
概要:2000年代に入ると、アイヌ民族と琉球民族の運動がどのような協力の下で進展したかを概観します。同時に、それぞれの運動が、共通の課題とともに、異なる環境に遭遇し、現在に至ったかを考え、参加者とともに現在立ち向かう方向性を模索してみたいと思います。

単発での受講申込みはこちらから
https://apply.npa-asia.net/categories/2813815