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◆第1回 インターネットの登場と社会運動、メディア運動の変化
開催日:2023年3月13日(月)19:00-21:00
講師:金明準(韓国映像メディアセンターMedi Act 所長)
概要: インターネットの段階的な変化と社会運動の関係について歴史的な立場から検討します。 インターネットと関連イシューとして、情報基本権、プライバシー、表現の自由、知識財産権、網中立性、インターネットガバナンスなどの概念を考えます。
◆第2回 ビッグテックとプラットフォーム資本主義、これに対する対応と介入の必要性
開催日:2023年3月27日(月)19:00-21:00
講師:金明準(韓国映像メディアセンターMedi Act 所長)
概要: ビックテックは独占プラットフォーム資本の全面的支配を強化しています。 独占的支配力の拡張による介入の必要性として、ガバナンス介入、公的規制、対抗運動の形成をみていきます。主な検討事項は以下になります。
◆第3回 オンラインプラットフォーム運動とビデオコンテンツ運動の意味を考える(その1)
開催日:2023年4月10日(月)19:00-21:00
講師:金明準(韓国映像メディアセンターMedi Act 所長)
概要: OTT/オンライン/ストリーミングの拡大による視聴覚運動と、メディアエコシステムのイノベーションの統合の意味を考えます。ショット映像の広がりとViralの台頭、ジャーナリズムとショット(カード)ビデオ運動、中短編コンテンツの意味、政治的キャンペーンとオンラインコンテンツ運動の現状を考えます。
◆第4回 オンラインプラットフォーム運動とビデオコンテンツ運動の意味を考える(その2)
開催日:2023年4月24日(月)19:00-21:00
講師:金明準(韓国映像メディアセンターMedi Act 所長)
概要: OTT/オンライン/ストリーミングの拡大による視聴覚運動と、メディアエコシステムのイノベーションの統合の意味を考えます。ショット映像の広がりとViralの台頭、ジャーナリズムとショット(カード)ビデオ運動、中短編コンテンツの意味、政治的キャンペーンとオンラインコンテンツ運動の現状を考えます。
◆第5回 ストリーミングプラットフォームの普及と独立メディア運動の戦略の模索
開催日:2023年5月8日(月)19:00-21:00
講師:金明準(韓国映像メディアセンターMedi Act 所長)
概要:ストリーミングという媒介の意味はどこになるのか。映画を越えるプラットフォームとしてメディア運動への影響を分析します。独立コンテンツを中心に置くOTTの意味と、社会運動との連携の可能性を考えます。スクリーン ―放送 – OTTの連携による新しい独立メディア運動の可能性を構想してみます。
◆第6回「イメージンメディア」と未知のメディア運動
開催日:2023年5月22日(月)19:00-21:00
講師:金明準(韓国映像メディアセンターMedi Act 所長)
概要: 完全な新しいコンテンツとして、現実の増強又は再構成として活用されているーVR/AR/MR/XR – メタバスーの意味を考えます。人工知能、Generative AI or synthetic mediaなどの時代、独立及び市民メディア運動はどう対応していくべきだろうか。未知のメディア運動の課題とその展望を考えます。