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◆第1回 帝国陸海軍の戦後史① 敗戦と武装解除
開催日:2023年11月8日(水)19:00-21:00
講師:山縣 大樹 (国立公文書館 公文書専門員)
概要:終戦後、陸海軍省をはじめとする軍事機構は廃止され、職員や部隊の人員、及び彼らが保有する武器や軍需品は、GHQの管理下で処分された。しかし、敗戦処理や残務整理を遂行する名目で、軍事機構の一部は「復員組織」(現:厚生労働省社会・援護局)に改組されて戦後長らく存続し続け、勤務した職員はかつての「旧軍エリート」(終戦時、佐官級以上の高級軍人)たちだった。復員組織職員の動向や役割の検討を通じて、彼らの専門性や有用性が占領統治に資するとしてGHQに重宝され、敗戦後も中央官庁の一角に相当数の旧軍エリートが残されていく様相や構造的背景を分析する。
[コース17] 内海愛子と「戦争責任」「戦後責任」を考えるPart9
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*開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です!お申込みしていただいた後、事務局よりアーカイブ録画を1カ月期限でご案内いたします。(お申込み期限2024年1月28日)
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