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【緊急特別企画】『抵抗の芸術と表現・思想の自由』
平和の少女像はなぜベルリンに座っているのか-日本政府による撤去への圧力に抗して
概要:今再び日本政府による圧力で撤去の危機にあるベルリン《平和の少女像》現地ドイツから緊急報告!ベルリンの《平和の少女像》は「アリ」と名づけられています。「アリ」とはアルメニア語で「勇気ある女性」の意味。アルメニアで虐殺を生き延び、勇気を奮って被害をカミングアウトした女性たちの呼び名でもあります。戦時性暴力は世界の問題です。そして、移民社会ドイツにおける《平和の少女像》とは?ドイツ社会の文脈を紐解きながら解説します。ムラデノヴァさんはライプチヒ大学で《平和の少女像》を活用した教育活動もしています。ミッテ区が9月28日が少女像の「容認」期限だと言っている今、日本のマスコミ報道では知ることのできない文脈を知り、問題解決のために力を合わせましょう。
アーカイブ配信
(開催日時:2024年9月1日(日)日本時間19〜21時)
講師:ドロテア・ムラデノヴァ(ライプチヒ大学東アジア研究所日本学科)
コーディネーター:岡本有佳
(編集者/表現の不自由展・東京共同代表)
開催形式:Zoomオンライン
今再び日本政府による圧力で撤去の危機にさらされているベルリン・ミッテ区の《平和の少女像》について、現地ドイツからなぜ少女像がドイツに必要なのか、緊急報告!
一般1000円
学生無料 https://forms.gle/4GGySs5g1wisimDU8
主催:NPA抵抗の芸術と表現・思想の自由コース