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第1回 強制労働被害者への補償-ドイツ『記憶・責任・未来』財団の意義 開催日 : 2021年3月11日(木) 講師 : 佐藤 健生(拓殖大学名誉) 概要 : 東西統一を成しとげた後、ドイツは先送りしていた強制労働問題解決に乗りだした。「記憶・責任・未来」と名づけた財団を設立、被害者補償を実施した。その意義はどこにあったか。
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第2回 : 中国人強制連行訴訟和解-加害事実を認めて謝罪し、償い、記憶を継承 開催日 : 2021年3月25日(木) 講師 : 内田 雅敏(弁護士) 概要 :38,935人動員され、6,830人死亡。余りに過酷な強制労働を強いられた被害者は、何をもって企業と和解し、赦したか。強制労働問題の和解とは何か、それはいかにして実現したか。
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第3回 日鉄釜石訴訟の和解-「遺骨を返して」に向き合わざるを得なかった新日鐵 開催日 : 2021年4月8日(木) 講師 : 大口 昭彦(弁護士) 補足コメント:山本 直好(日本製鉄元徴用工裁判を支援する会事務局長) 概要 : 韓国人強制労働被害者が起こした訴訟で初めて和解を実現した日鉄釜石訴訟。「解決済み」「別会社」との言い訳が通用しない「遺骨返還」の訴えに、会社はどう向き合ったか。
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第4回 日本鋼管訴訟の和解-金景錫さんを拷問した事実から逃れられなかった日本鋼管 開催日 : 2021年4月22日(木) 講師 : 梓沢 和幸(弁護士) 補足コメント:持橋 多聞(全造船関東地協・戦後補償責任者) 概要 :一審判決は請求棄却、しかし、原告の金景錫さんを「スト首謀者」として拷問し、後遺障害を負わせた事実を認定された日本鋼管は、金さんの呼びかけで和解協議に応じざるを得なかった。
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第5回 不二越訴訟の和解-少女達を欺罔して強制連行した事実を突き付けられた不二越 開催日 :2021年5月6日(木) 講師 : 山田 博(弁護士) 概要 : 裁判所は被害者たちが強制連行され、強制労働を強いられた事実を全て認定。時効に頼って請求を逃れるのは困難と知った不二越は、最終審でとうとう和解協議を決断。
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第6回 特別企画 強制動員問題は解決済みなのか-日韓交渉、司法判断から考える 開催日 : 2021年5月20日(木) 講師 : - 川上詩朗(弁護士) - 吉澤文寿(新潟国際情報大学) 概要 :「請求権協定で解決済み」「訴求する権能は失われた」-こんな主張、判断に果たして正当性はあるのか?日韓交渉の経過、強制連行訴訟判決の積み重ねを振り返る中で検証する。
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