¥1,000
[NPAフォーカス企画] 光州民衆抗争、もう一つの真実を描く映画『松岩洞』と映画『ソウルの春』の解説企画 日本初!! 上映会&監督トーク<第3弾>、そして映画『ソウルの春』解説付きまで! ーーーーーーーーーー *この映画は韓国でも今年5月に公開されたばかりで、日本で観れるのはNPAだけです! (*サポート会員へご入会されると、フォーカス企画には全てご招待となりますので、これを機にご入会もぜひご検討くださいますと幸いです。) ーーーーーーーーーー 概要:大反響とご要望にお応えし、第3回目の上映会を企画いたしました!年内2回上映後、見逃したいのでぜひ見たい、もう一度観たい、映画『ソウルの春』をみたけど一緒に考えたい、という声が寄せられ、第3回目上映会と映画『ソウルの春』解説を企画いたしました。そして、なんと昼と夜に分けて2回上映をするので、仕事がある方もぜひどちらかに参加することができます。 「今まで知っていた光州民主化運動への自分の浅い認識が崩れました!」 「全斗煥・盧泰愚元大統領2名の死とともに、光州事件の真実は闇の世界に葬られて終わったと思っていたのに。。。」光州市民も知らなかった80年5月光州民衆抗争のもう一つの真実、映画『松岩洞』(ソンアムドン)の日本初特別上映会は、衝撃と涙と感動をもたらしました。今まで知っていたと思っていた光州民主化運動は、氷山の一角に過ぎないという自己反省もしました。光州民主化運動とは何だったのか?今光州では、韓国では、光州民主化運動の過去清算は何を目指しているのか? 映像とは何を目指すべきなのか?光州民主化運動の真実を追求していく中で、さらなる過去清算の段階に向かっている韓国社会の現状から日本社会における過去清算の意味を改めて問いだしていきます。 この機会を逃さず、映画『松岩洞』の上映会と映画『ソウルの春』解説企画にぜひ参加してみてください。 開催日時:2024年11月4日(月)昼&夜、2回上映&トーク&特別解説 ①昼部:午後1時~3時30分 『松岩洞』の上映会+李釣熏(イジョフン)監督のトーク(録画映像) ②夜部:夜7時~9時 『松岩洞』の上映会+映画『ソウルの春』解説 -タイトル:映画『ソウルの春』から考える「光州民主化運動」と過去清算、そして4月の総選挙 講師:李泳采(恵泉女学園大学) *夜部のみの参加者には、李釣熏(イジョフン)監督のトーク(録画映像)を提供します。 *映画『ソウルの春』予告編 https://www.youtube.com/watch?v=PIJffbauZWg 開催方法:ZOOM開催 料金:1日通し券 1000円(一般お申込みはこちら: https://apply.npa-asia.net/items/93445901) *トーク・解説部分は後日録画配信をいたします。映画の録画配信はありません。 *NPAサポート会員は無料招待(申し込み不要) *NPAサポート会員は自主上映会、フォーカス企画(有料)などへ優遇参加できるので、この機会にご検討してください。 *NPAサポート会員 募集案内 (https://apply.npa-asia.net/blog/2024/05/13/231220) 映画『松岩洞』(ソンアムドン;SongAmDong) ◆内容 1980年5月、軍事政権の延長に反対して韓国の光州で起きていた民衆抗争! 光州市民も知らなかったもう一つの真実、松岩洞事件が2024年5月、スクリーンに蘇る! その日…何が起きていたのか! 誰が、なぜ、銃を住民に撃ったのか? いまだに暗いベールに包まれている光州民衆抗争の真実に迫っていくドキュメンタリー劇映画! カメラはその日のタイムラインを慎重に記録して追跡していきます。 ◆予告編(日本語) https://youtu.be/Ar9_vyhq8J0?si=gW6Vz8hy6b9glKz8 ◆Music Video https://youtu.be/1RdJdlaHcfU?si=vCLLz99NhaBPkwZj ◆劇映画/71分/HD、5.1CH /2.0:1/2023年制作/2024年5月オープン ◆出演:ソ・ウジン、チョ・ギョンヒョン、イ・スンギュなど。 ◆制作陣:プロデューサー/監督イ・ジョフン、助監督パク・ジェヒョン、撮影/照明監督シン・イムホ、編集監督キム・ヒョンナム、 ◆制作支援:2022光州情報文化産業振興院光州ブランド映画製作支援 ◆製作/配給:(株)フンプロ(自主上映相談窓口:518video@naver.com) 解説&監督トーク (第1回上映会の録画映像) 李泳采(恵泉女学園大学)背景解説「光州民衆抗争とは」 李釣熏(LEE JOHOON、監督)トーク(逐次通訳あり) 監督プロフィール 1973年光州生まれ、99年慶熙大学卒。2004年<キロメートルゼロ、2003 WTO反対闘争>監督、第8回エジプトイスマイリア国際映画祭「審査委員賞」。2004年スクリーンクォーターを守る文化連帯制作<危険な情事vol.2004>監督、釜山国際映画祭特別上映。2015年 <ブラックディル>監督、全州国際映画祭上映作。2018年<西山開拓団>監督全州国際映画祭「ドキュメンタリー賞」。2021年<光州ビデオ:消えた4時間>監督、台北アジア民主主義映画祭開幕作、香港韓国映画祭開幕作。2022年5.18短編映画<その日の愛国家>監督、5.18ドキュメンタリー賞。2024年<松岩洞>第3回ソウル4.3映画祭閉幕作。 李釣熏監督インタビュー(韓国語のみ) https://www.youtube.com/watch?v=O4gN3PzydcY&t=1s 日本上映主催:新時代アジアピースアカデミー(NPA) 問い合わせ先:info@npa-asia.net ++++++++++++ ③NPAサポート会独自企画 ー 第1回語る会 映画『松岩洞』と映画『ソウルの春』を語る 2024年11月16日(土)、2時~4時 NPAサポート会員向けのサークル活動です(参加無料、別途ご案内) **二つの映画に関する感想会はサポート会の独自企画で開催します。 サポート会独自企画ー語る会へのご参加希望の方は、ぜひサポート会員にご入会をお願いいたします!今後も継続して開催する予定です。よろしくお願いいたします。▶︎ NPAサポート会員 案内 https://apply.npa-asia.net/blog/2024/05/13/231220 ++++++++++++
MORE¥2,000
【特別限定】進化する韓流 - ドラマから文学へ [NPA第13期コース11第5回] *今回ノーベル文学賞を受賞したハン・ガン氏についても大いに触れ、韓国文学の力をあらためて感じることができる濃密な講座となりました。 *この講座のアーカイブ視聴申込みを2週間限定で受け付けます。[申込み期限:10月25日午後10時] *ぜひこの機会にご視聴ください✨ 『進化する韓流 - ドラマから文学へ』 講師:林るみ(新聞記者) 聞き手:李泳采(恵泉女学園大学) 概要:韓流の深化は日韓社会、エンターテインメント界、メディア界にどのような変化をもたらしたのか。韓流の始まりとともに韓国の作り手たちと日本の受け入れ側を取材・報道してきた林るみ記者に、この20年間にわたる日韓の現場の変化といまの状況について聞き、韓流の深化の実態と意味を探ります。
MORE¥2,000
◆第1回 朝鮮戦争と思想統制(1)-思想統制の意味とその実態 開催日:2024年11月11日(月)19:00-21:00 講師:金東椿(聖公会大学、「よい世の中研究所」所長) 概要:朝鮮半島の南北社会は、相手の正統性を否定し、70年以上準戦時状態にある。韓国にとって分断とは、1945年以降、脱植民独立国家建設が失敗し、国家権力が民族のアイデンティティを全面否定する時代であった。一方、日帝強占下では、日本帝国主義と天皇制批判をタブーにする国家権力の下で生活していた。分断と1950年の朝鮮戦争の後、韓国人は北朝鮮体制に共感・支持したり、米国を批判することは、国家体制を否定するものとして抑止の対象にもなっていた。朝鮮戦争前後、思想統制とはどういう意味があり、戦後の韓国社会をどう支えてきたのか。その実態から朝鮮戦争と国家権力の関係をみていく。*金東椿の新著『権力と思想統制』(歴史空間、2024年)の内容を2回に分けて講義します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [コース01] 日本と東アジアPart14 コースお申し込みはこちらから↓ https://apply.npa-asia.net/items/92400883
MORE¥2,000
◆第2回 朝鮮戦争と思想統制(2)-- 思想統制の事例とその背景及び特徴 開催日:2024年11月25日(月)19:00-21:00 講師:金東椿(聖公会大学、「よい世の中研究所」所長) 概要:朝鮮半島の南北社会は、相手の正統性を否定し、70年以上準戦時状態にある。韓国にとって分断とは、1945年以降、脱植民独立国家建設が失敗し、国家権力が民族のアイデンティティを全面否定する時代であった。一方、日帝強占下では、日本帝国主義と天皇制批判をタブーにする国家権力の下で生活していた。分断と1950年の朝鮮戦争の後、韓国人は北朝鮮体制に共感・支持したり、米国を批判することは、国家体制を否定するものとして抑止の対象にもなっていた。朝鮮戦争前後、思想統制とはどういう意味があり、戦後の韓国社会をどう支えてきたのか。その実態から朝鮮戦争と国家権力の関係をみていく。金東椿の新著『権力と思想統制』(歴史空間、2024年)の内容を2回に分けて講義します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [コース01] 日本と東アジアPart14 コースお申し込みはこちらから↓ https://apply.npa-asia.net/items/92400883
MORE¥2,000
◆第3回 米国大統領選挙以降の外交政策展望と東アジアの情勢(仮) 開催日:2024年12月9日(月)19:00-21:00 講師:徐載晶(国際基督教大学) 概要:2024年11月にある米国大統領選挙は、米国国内だけでなく、世界情勢および東アジアの安全保障にも大きな影響を及ぼすことが予想される。朝鮮戦争はアメリカにとってどういう戦争であっただろうか。米国選挙の結果を受けて、アメリカの新しい外交政策を中心に、2025年の情勢分析と、朝鮮戦争とアメリカの関係を改めて展望する。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [コース01] 日本と東アジアPart14 コースお申し込みはこちらから↓ https://apply.npa-asia.net/items/92400883
MORE¥2,000
◆第4回 UNC(国連司令部)を解剖する(1)ー朝鮮戦争と国連司令部 開催日:2024年12月23日(月)19:00-21:00 講師:李時雨(平和運動家、写真家) 概要:「朝鮮戦争は、国内で勃発した戦争ではなく、国際的に形成された戦争だった!」朝鮮戦争において国連司令部の問題は深刻である。①戦争や北朝鮮の崩壊で北地域を占領するとき、北に対する統治主体は国連司令部になる。②国連司令部は何の手続きもせずにいつでも朝鮮半島で戦争を起こすことができる状態にある。③国連司令部の作戦統制の下、韓国軍だけでなく在日米軍まで朝鮮戦争に動員されることができる。④日本の自衛隊が国連司令部の統制の下、朝鮮戦争に自動介入することもできる状態である。『国連司令部』の著者、李時雨は、いままであまり知られていなかった国連司令部の実態を、歴史的な視点から体系化し、朝鮮戦争における国連の役割を明確に分析する。朝鮮戦争に関する新しい研究方法論を提示、朝鮮戦争の本質を把握するのにさらに一歩近づけた研究とも言える。李時雨著書『UNC 国連軍司令部』(ドルニョク、2013年、ソウル)の内容に基づいて講座を展開します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [コース01] 日本と東アジアPart14 コースお申し込みはこちらから↓ https://apply.npa-asia.net/items/92400883
MORE¥2,000
◆第5回 UNC(国連司令部)を解剖する(2) ー朝鮮戦争以降の国連司令部 開催日:2025年1月13日(月)19:00-21:00 講師:李時雨(平和運動家、写真家) 概要:「朝鮮戦争は、国内で勃発した戦争ではなく、国際的に形成された戦争だった!」朝鮮戦争において国連司令部の問題は深刻である。①戦争や北朝鮮の崩壊で北地域を占領するとき、北に対する統治主体は国連司令部になる。②国連司令部は何の手続きもせずにいつでも朝鮮半島で戦争を起こすことができる状態にある。③国連司令部の作戦統制の下、韓国軍だけでなく在日米軍まで朝鮮戦争に動員されることができる。④日本の自衛隊が国連司令部の統制の下、朝鮮戦争に自動介入することもできる状態である。『国連司令部』の著者、李時雨は、いままであまり知られていなかった国連司令部の実態を、歴史的な視点から体系化し、朝鮮戦争における国連の役割を明確に分析する。朝鮮戦争に関する新しい研究方法論を提示、朝鮮戦争の本質を把握するのにさらに一歩近づけた研究とも言える。李時雨著書『UNC 国連軍司令部』(ドルニョク、2013年、ソウル)の内容に基づいて講座を展開します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [コース01] 日本と東アジアPart14 コースお申し込みはこちらから↓ https://apply.npa-asia.net/items/92400883
MORE¥2,000
◆第6回 朝鮮戦争勃発75年、今こそ終戦体制の構築を 開催日:2025年1月27日(月)19:00-21:00 *コース10CENA第6回合同 講師:金東椿(聖公会大学、「よい世の中研究所」所長) 徐載晶(国際基督教大学)そのほか 司会:李泳采 概要:2025年は戦後80年になる年であるが、朝鮮戦争勃発75年になる。朝鮮戦争は未だにおわっていない。仮に、新しいウクライナ―ロシア先生、イスラエルによるパレスチア虐殺、中東戦争のなかでも、様々な形で朝鮮戦争は持続されている。米国の大統領選挙や、日本及び韓国の総選挙の結果を踏まえて、2025年を朝鮮戦争終結の元年にするための道を、知識人、市民社会が一緒に模索していく。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [コース01] 日本と東アジアPart14 コースお申し込みはこちらから↓ https://apply.npa-asia.net/items/92400883
MORE¥2,000
◆第1回 ジェンダーデスクの実践①京郷新聞「ジェンダー的にコンテンツを監修して制作するということ」 開催日:2024年11月12日(火)19:00-21:00 講師:イム・アヨン記者(京郷新聞ジェンダーデスク兼フラットチーム長) 2008年京郷新聞入社。社会部、政策社会部、経済部、産業部文化部、デジタルニュース部、ニューコンテンツチームなどに勤務。 概要:京郷新聞のジェンダー報道ガイドラインに基づくコンテンツ監修事例を紹介し、ジェンダーデスクの編集局内の役割の高度化方策を一緒に考える。2023年に報道した「27年最下位の男女賃金格差」企画、2024年に報道した5.18性暴力「私たちはお互いの証人」企画シリーズについて紹介し、ジェンダーコンテンツを作ることの意味を一緒に考える。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [コース03] 抵抗の芸術と表現・思想の自由 Part10 コースお申込みはこちらから ↓ https://apply.npa-asia.net/items/92400170
MORE¥2,000
◆第2回 ジェンダーデスクの実践②ハンギョレ「ジェンダー暴力を扱うメディアの役割」 開催日:2024年11月26日(火)19:00-21:00 講師:チャン・スギョン記者(ハンギョレ前ジェンダーデスク兼ジェンダーチーム長) 2008年ハンギョレに入社し、デジタルニュース部、編集部、社会部、ハンギョレ21、土曜版、ジェンダーチームなどを歴任。空気のように社会に蔓延する嫌悪と差別に関心が高い。 概要:ジェンダー暴力、性平等をメディアはどのように扱うべきか。 記者たちのこのような悩みをもとに、ハンギョレは2018年9月にジェンダー担当記者を新設し、2019年には韓国メディアで初めてジェンダーデスクを新設した。 そして2021年にはジェンダー報道ガイドラインを作った。これは全メディアで前代未聞のことだった。ジェンダーデスク新設5年を迎え、ハンギョレの悩みを分かち合い、ジェンダー報道ガイドラインを定着させるためにどのような努力をしたのか、ジェンダー暴力はどのように報道すべきかを共有する。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [コース03] 抵抗の芸術と表現・思想の自由 Part10 コースお申込みはこちらから↓ https://apply.npa-asia.net/items/92400170
MORE¥2,000
◆第3回 ジェンダーデスクの実践③釜山日報「ニュースルームにおけるジェンダーデスクの導入と役割」 開催日:2024年12月10日(火)19:00-21:00 講師:キム・ヒョジョン記者(釜山日報ジェンダーデスク兼副局長) 1995年釜山日報入社、2002~2003年米国ヒューストンライス大学研修、2016~2017年グァンフン報道財団外国研修対象者に選定され、米国ニューヨーク大学で文化イベントとマーケティング研修を行う。 概要:地域新聞社である釜山日報がどのようにジェンダーデスク制度を始めたのか。編集局の記者たちにジェンダーデスクに対する支持を求める過程、初期のジェンダーデスクの難しさと実際の運営過程、4年目を迎えたジェンダーデスク制度の普及と悩みを話す。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [コース03] 抵抗の芸術と表現・思想の自由 Part10 コースお申込みはこちらから↓ https://apply.npa-asia.net/items/92400170
MORE¥2,000
◆第4回 京郷新聞 ⼥性叙事詩アーカイブ<FLAT(フラット)>チャンネルの試み(仮) 開催日:2024年12月24日(火)19:00-21:00 講師:イム・アヨン記者(京郷新聞ジェンダーデスク、フラットチーム長) キム・ジョンファ記者(京郷新聞フラットチーム記者) 概要:京畿新聞〈FLAT(フラット)〉は「女性が生きる物語が集まる場所、傾いた運動場が平らになるまで、女性の声を周辺ではなく中心に置く」というモットーを持つ「女語りアーカイブ」です。男女平等な観点から女性の物語を取り上げ、インスタグラム1万人、X(旧ツイッター)6000人、ニュースレター2100人のフォロワーを持つチャンネルに成長してきました。日刊紙から始まったチャンネルですが、紙面の代わりにSNSを通じて読者と出会い、時には読者と一緒にプロジェクトを作ることもあるなど、フラットはコンテンツ制作と読者とのコミュニケーションにおいてさまざまな試みを重ねてきました。とても楽しかったですが、順風満帆ではなかったフラットの紆余曲折の挑戦記を公開します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [コース03] 抵抗の芸術と表現・思想の自由 Part10 コースお申込みはこちらから↓ https://apply.npa-asia.net/items/92400170
MORE¥2,000
◆第5回 私の絵から見た韓国社会の女性たち 開催日:2025年1月14日(火)19:00-21:00 講師:パン・ジョンア(アーティスト) 弘益大学校で絵画を専攻し、しばらく時間が経った後、東西大学校でIT& DESIGN専門大学院で映像デザインを専攻した。1968年に釜山で生まれ、大学時代とその後数年間ソウルで過ごした時期を除けば、ほとんど釜山で生活してきた。釜山の特殊な地形と人に関心があり、絵画作品でもそれを表現し、発表してきた。最近、原子力発電に関する問題意識を持って作業している。2021今年の作家賞展に参加し、20数回の個展と多数の企画展に参加した。国立現代、釜山市立、大田市立、慶尚南道立福岡アジア美術館に作品が所蔵されており、現在、釜山山腹道路村で制作中。 概要:1990年代から私は、女性の日常を通して社会の一面を語ってきた。その間、戸主制を廃止し、さまざまな変化と努力があったが、結婚移民女性など社会的弱者には依然として韓国の家父長制的な文化が多く残っている。また、若い世代の男女間の葛藤が深刻化している。これにより、フェミニズムに対する歪んだ視線も強くなった。30年以上にわたり行ってきた私の作品をお見せしながら、韓国社会における女性の生活の変化を一緒に共有したいと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [コース03] 抵抗の芸術と表現・思想の自由 Part10 コースお申込みはこちらから↓ https://apply.npa-asia.net/items/92400170
MORE¥2,000
◆第6回 韓国・最近の2つのフェミニズム展~チョン・ジョンヨプ参加作品を中心に 開催日:2025年1月28日(火)19:00-21:00 講師:チョン・ジョンヨプ(アーティスト) 概要:取り上げるフェミニズム展は、次の2つ。 9/2〜2025/3/3 「接続する身体:アジアの女性美術家たち」 (国立現代美術館ソウル館) 10/4~10/27 「私たちがそうだったのか~日本軍慰安婦その後」(The Page Gallery) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [コース03] 抵抗の芸術と表現・思想の自由 Part10 コースお申込みはこちらから↓ https://apply.npa-asia.net/items/92400170
MORE¥1,000
【特別企画】ユン・ソクナムさんに聴く 〜100人描きたい <独立運動家の女性たち>シリーズ 主催:NPA抵抗の芸術と表現・思想の自由コース 開催日:2025年2月4日(火)19:00-21:00 講師:ユン・ソクナム(アーティスト)、聞き手:岡本有佳 概要:韓国のフェミミスト・アーティストのとして現在も圧倒的な注目を受けているユン・ソクナムさんが、数年前から描き始めた<独立運動家の女性たち>シリーズ。そのうち14人についてまとめた単行本『闘う女性たち、歴史になる』も刊行されました(翻訳出版もされました)。 1939年、中国東北部(旧「満洲」)生まれ。40歳を過ぎてから画家としての活動をはじめ、絵画、ドローイング、彫刻、インスタレーションなど、女性の歴史、生き方、女性の繋がりなどを投影したその作品たちは世界的な評価も受けている。今回はユンさんのアトリエで録画したインタビューをもとに、このシリーズを紹介します。
MORE