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タイトル:終戦80年、日韓国交樹立60年と東アジア平和実現の課題 北米と東アジア市民社会の連帯を通じた朝鮮戦争終結および植民地支配清算の模索 2025 Peace WorkShop & Campaign ージョージワシントン大学との共同ワークショップ(9月17日) ◆テーマ:韓国における戦争と歴史記憶の社会的再構築 ◆内容:2025年は、第二次世界大戦終結80周年、日韓国交正常化60周年にあたる年であり、グローバルな戦争と平和構築の岐路に立つ、歴史的な転換点に位置づけられます。気候正義、貧富の格差、民主主義の破壊、そして極端な社会的分断と二極化など、数多くの構造的な社会問題は、一国のみで解決することが困難であり、これまで以上にグローバルな市民連帯の重要性が増しています。 NPAは、コース3「朝鮮戦争と日本」講座の成果を踏まえ、長年にわたり連携してきた日韓の研究者および市民団体とともに、北米の研究者・市民団体の協力を得て、2025年9月15日から19日にかけて、以下の共同ピースワークショップおよびキャンペーンを企画しました。 共同ワークショップ: 1)ペンシルバニア州立大学(9月15日)2)ジョージワシントン大学(9月17日) ピースキャンペーン(9月18日〜19日):米議会・国務省・シンクタンクの訪問、現地の平和団体および韓国ネットワークとの交流会 これらを通じて、日・韓・米の研究者および市民団体による「朝鮮戦争の終結と植民地未精算問題の解決を訴える共同提案書」を各方面に提出する予定です。以下、ジョージワシントン大学との共同ワークショップの内容を参考にしてください。 ※9月15日のペンシルバニア州立大学との共同ワークショップについては、別ページにてお申し込みください。 ◆日付&場所 ・日時:2025年9月17日(水)米EASTタイム 午後12時30分~午後4時45分 (韓国・日本 9月18日(木)午前1時30分~5時45分)*講座の時間注意 ・場所:ジョージワシントン大学国際関係大学院(Elliott School of International Affairs、1957 E St. NW, ワシントンDC)505号会議室&ZOOM ・ZOOM参加&資料代:1000円 *ウェビナー(ZOOM)登録のリンクは受講生へ別途送ります。 ・公式HP: 2025 Peace WorkShop & Campaign HP https://npa-asia.net/peaceworkshop ・ジョージワシントン大学(韓国学センター)HP:(準備中) ◆共同主催機関: ・ジョージワシントン大学韓国学研究所(GWIKS、アメリカ) ・新時代アジアピースアカデミー(NPA、日本) ・江原大学校統一江原研究院(KIUS、韓国) ・順天大学校人文学術院(IHR、韓国) ◆プログラム 【開会挨拶】 ・Celeste Arrington (ジョージワシントン大学、アメリカ) ・徐載晶(国際基督教大学、日本) ・李泳采(新時代アジアピースアカデミー共同代表、日本) 【第1セッション:続く朝鮮戦争(午後1時~3時)】 ・司会:徐載晶(国際基督教大学) ・発表 宋映勳(江原大学)「境界地域に問う戦争の記憶と平和への道」 Gregg Brazinsky (GW)「感情史から見た冷戦と中朝同盟」 朴根好(静岡大学)「廃墟から繁栄へ:日本の経済奇跡に韓国戦争とアメリカの 安全保障戦略が及ぼした影響」 Sung-eun Kim (Duke University) 「後方基地と帰還兵:KATUSAとしての在日、 パクス・アメリカーナ下の韓国そして日本 ・討論 Emily Matson (GW) /金泰敬(国会未来研究院)/Andrew Yeo (Brookings Institution) 【:coffee: 休憩 米EASTタイム 午後 2時30分 ~ 午後2時45分】 【第2セッション:歴史記憶に対する社会的対応(米EASTタイム午後2時45分~4時40分)】 ・司会: Celeste Arrington (GW) ・発表 金東椿(聖公会大学)「朝鮮戦争期の民間人虐殺に関する記憶の政治」 Irene Hyangseon Ahn (American University) 「裁かれる被害者性:訴訟、承認、そして済州4・3事件」 Eun A Jo (William and Mary )「韓国と台湾における脱植民地記憶の民主主義的起源」 姜聲湖(順天大学校) 「1948年の麗水・順天10.19事件に関する記憶の回復と記念の制度化」 ・討論 堀芳枝(早稲田大学)/ Celina Hollmichel (GW) / 李東奇(江原大学) ・主催者による閉会の挨拶(米EASTタイム 午後4時40分~4時45分) ◆進行形式:ハイブリット形式(対面&ZOOM) ・言語:英語(韓国語、日本語同時通訳付き) *ウェビナー(ZOOM)登録のリンクは受講生へ別途送ります。 ◆受講生及び寄付者への特典 ①(デジタル)資料集および行事ホームページ(韓国語/日本語/英語)への掲載(実名・匿名の選択可能) ②オンライン招待(ZOOM) ③デジタル資料集 ④録画映像リンク(PSU大学、GWU大学、ワシントンD.Cキャンペーン)の提供 ⑤報告シンポジウム(10月末)へのオンライン招待(ZOOM) *寄付のご意向の方は公式HPを参考にしてください。 2025 Peace WorkShop & Campaign HP https://npa-asia.net/peaceworkshop ◆ペンシルバニア州立との共同ワークショップへの申し込みは以下でお願いします ペンシルバニア州立大学との共同ワークショップ(9月15日) ・日時:2025年9月15日、月、米EASTタイム 午後4時~6時30分 (韓国・日本 9月16日、火、午前5時~7時30分) ・場所:ペンシルベニア州立大学 東アジア学科 会議室&ZOOM (The Pennsylvania State University,201 Old Main, University Park, PA 16802) ・テーマ:東アジアにおける戦争の記憶と植民地主義の清算 *講座申し込み:https://apply.npa-asia.net/items/115049548 ◆問い合わせ((北米企画) 2025年 東アジア・北米ピースワークショップ&キャンペーン事務局:[email protected] 2025年ピースワークショップ&キャンペーン ホームページ https://npa-asia.net/peaceworkshop ◆問い合わせ(NPA講座) NPA事務局 [email protected] ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [コース03] 日本と東アジアPart16 コースお申し込みはこちらから↓
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タイトル:終戦80年、日韓国交樹立60年と東アジア平和実現の課題 北米と東アジア市民社会の連帯を通じた朝鮮戦争終結および植民地支配清算の模索 2025 Peace WorkShop & Campaign ーペンシルバニア州立大学との共同ワークショップ(9月15日) ◆テーマ:東アジアにおける戦争の記憶と植民地主義の清算 ◆内容:2025年は、第二次世界大戦終結80周年、日韓国交正常化60周年にあたる年であり、グローバルな戦争と平和構築の岐路に立つ、歴史的な転換点に位置づけられます。気候正義、貧富の格差、民主主義の破壊、そして極端な社会的分断と二極化など、数多くの構造的な社会問題は、一国のみで解決することが困難であり、これまで以上にグローバルな市民連帯の重要性が増しています。 NPAは、コース3「朝鮮戦争と日本」講座の成果を踏まえ、長年にわたり連携してきた日韓の研究者および市民団体とともに、北米の研究者・市民団体の協力を得て、2025年9月15日から19日にかけて、以下の共同ピースワークショップおよびキャンペーンを企画しました。 共同ワークショップ: 1)ペンシルバニア州立大学(9月15日)2)ジョージワシントン大学(9月17日) ピースキャンペーン(9月18日〜19日):米議会・国務省・シンクタンクの訪問、現地の平和団体および韓国ネットワークとの交流会 これらを通じて、日・韓・米の研究者および市民団体による「朝鮮戦争の終結と植民地未精算問題の解決を訴える共同提案書」を各方面に提出する予定です。 以下、ペンシルバニア州立大学共同ワークショップの内容を参考にしてください。 ※9月17日のジョージワシントン大学との共同ワークショップについては、別ページにてお申し込みください。 ◆日付&場所 ・日時:2025年9月15日、月、米EASTタイム 午後4時~6時30分 (韓国・日本 9月16日、火、午前5時~7時30分) ・場所:ペンシルベニア州立大学 東アジア学科 会議室&ZOOM (The Pennsylvania State University,201 Old Main, University Park, PA 16802) ・ZOOM参加&資料代:1000円 *ウェビナー(ZOOM)登録のリンクは受講生へ別途送ります。 ・公式HP: 2025 Peace WorkShop & Campaign HP https://npa-asia.net/peaceworkshop ・ペンシルバニア大学HP:(準備中) ◆共同主催団体の挨拶 Erica Brindley (Head of Asian Studies Dept.) 李泳采(新時代アジアピースアカデミー共同代表) 宋映勳(江原大学校統一江原研究院長) ◆プログラム 【基調講演】 ・テーマ:戦犯裁判と植民地支配 ・講師:内海愛子 ・経歴:日本平和学会 前会長、恵泉女学園大学名誉教授、早稲田大学平和学研究所、新時 代アジアピースアカデミー 代表理事、金大中(フグァン)学術賞受賞(2022)、満海(韓龍雲)平和賞受賞(2022) 【ワークショップ】 ・司会: Joo-Yeon Rhee (Pennsylvania State University) ・発表 Takashi Fujitani(University of Toronto) 「ブラック・インターナショナリズムと米欧帝国主義批判:W.E.B. デュボイスの第二次世界大戦期およびその余波の場合」 申東恩(江原大学校、韓国) 「朝鮮戦争の未亡人の遂行性と民族主義的男性性の再形成」 金敏喆(慶熙大学校、韓国)「脱植民地化へ向けた険しい旅路」 徐載晶(国際基督教大学、日本)「植民地主義を黙らせる:権力と『戦後』歴史の再生」 Ran Zwigenberg (Pennsylvania State University) 『民主主義を届ける』――ヒロシマ後の人種ㅡモラル、そして証言 ・グループ討論 金東椿(聖公会大学)/ 米山リサ (University of Toronto)/ Jan Thompson (ADBC Memorial Society) /Hong Kal (York University)/ Inkyu Kang(Pennsylvania State University)/ 芮大烈(順天大学)/ 成現国(平和ネットワーク)/張信(韓国学中央研究院) ◆進行形式:ハイブリッド形式:現地参加&オンライン(Zoom) *通訳:英語(韓英・日韓通訳を提供) *ウェビナー(ZOOM)登録のリンクは受講生へ別途送ります。 ◆受講生及び寄付者への特典 ①(デジタル)資料集および行事ホームページ(韓国語/日本語/英語)への掲載(実名・匿名の選択可能) ②オンライン招待(ZOOM) ③デジタル資料集 ④録画映像リンク(PSU大学、GWU大学、ワシントンD.Cキャンペーン)の提供 ⑤報告シンポジウム(10月末)へのオンライン招待(ZOOM) *寄付のご意向の方は公式HPを参考にしてください。 2025 Peace WorkShop & Campaign HP https://npa-asia.net/peaceworkshop ◆ジョージワシントン大学との共同ワークショップへの申し込みは以下でお願いします ジョージワシントン大学との共同ワークショップ(9月17日) ・日時:2025年9月17日(水)米EASTタイム 午後12時30分~午後4時45分 (韓国・日本 9月18日(木)午前1時30分~5時45分) ・場所:ジョージワシントン大学国際関係大学院(Elliott School of International Affairs、1957 E St. NW, ワシントンDC)505号会議室&ZOOM ・テーマ:韓国における戦争と歴史記憶の社会的再構築 *講座申し込み:https://apply.npa-asia.net/items/115049966 ◆問い合わせ((北米企画) 2025年 東アジア・北米ピースワークショップ&キャンペーン事務局:[email protected] 2025年ピースワークショップ&キャンペーン ホームページ https://npa-asia.net/peaceworkshop ◆問い合わせ(NPA講座) NPA事務局 [email protected] ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [コース03] 日本と東アジアPart16 コースお申し込みはこちらから↓
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<録画販売中!> NPA特別企画 ミニコンサート+トーク + スペシャル即興ライブ付き! 『排除された命のビートと呼吸の狭間で』DANNY JINライブ #FreePalestine ☆☆☆☆☆ ライブのアーカイブ視聴を2025年8月末までお申込み可能です。 ☆☆☆☆☆ 概要:新時代アジアピースアカデミー(NPA)は、パレスチナの人々との連帯と、パレスチナの解放と平和の実現を目指し、これまで写真展(山岡幹郎)、ドキュメンタリー映画上映(古居みずえ)、連続講座(田浪亜央江)を開催してきました。また、NPA-TVではDANNY JINさんへのインタビュー(演出:ポポリ)を通じて、パレスチナの現状を多角的に伝えてきました。 その特別企画として、第15期(2025年春学期)を締めくくるミニコンサートを開催いたします。DANNYさんの歌声とともに、パレスチナの平和への願いを分かち合う時間をぜひご一緒ください。会場でのライブとオンライン配信を併用いたします。多くの皆さまのご参加を心よりお待ちしております。 (開催日:2025年7月26日(土)17:00〜19:30) 会場:梨の木舎(定員25名) + オンライン(ZOOM)配信(定員100名) プログラム: 第1部(17:00〜18:15):DANNYさん ライブ 第2部(18:30〜19:30):トーク「パレスチナと私たち」 ※NPAサポート会員の方は、1,000円割引クーポンをご利用いただけます。 お申し込み:https://apply.npa-asia.net/blog/2024/05/13/231220 オンライン参加(定員100名):Zoomにて配信予定 ※オンライン視聴時、音楽に若干のタイムラグが生じる場合があります。ご了承ください。 会場でのCD・Tシャツ等の物販は、オンライン上で事前予約することも可能です。 ◆共催: DANNY JIN事務所 新時代アジアピースアカデミー(NPA) ◆ お問い合わせ: NPA事務局までご連絡ください。 ◆ 寄付のお願い: NPAでは、DANNYさんと協力し、パレスチナとの連帯の一環として寄付の呼びかけを行っています。ぜひご協力をお願いいたします。 寄付はこちらへ(https://syncable.biz/associate/NPA/donate) 問い合わせ先:[email protected]
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企画アーカイブ配信中! 「1965年体制!今問われている『日韓協定』の問題と新たな日韓関係」 特別企画概要:2025年は日韓協定締結60年になります。 1965年6月、韓国は日韓協定締結を「屈辱的な第2の日韓合併だ」と述べ、強い反発がある中、戒厳令を敷いた状態でこの協定は締結されていました。一方、日本では「日米韓軍事同盟反対」を訴えながら条約締結に反対していました。両社会の強い反発のなかで締結されていた日韓条約から60年。私たちは何を解決し、何を未解決のまま残しているでしょうか。戦後80年の中で、「日韓条約締結60年」とは何を意味しているでしょうか。 「植民地主義の解体」を打ち出してきたNPAでは、韓国でいわゆる「65年体制」の問題にどこよりも先頭に立って向き合ってきた民族問題研究所・植民地博物館所属の金敏喆氏(慶熙大学、前国史編纂委員会副委員長)を招き、日韓協定締結60年の意味と、未完の過去清算の現状を一緒に考えます。 なおNPAでは、日本にとって日韓条約60年の意味(内海)、歴史の記憶と記録(奥田)、韓流20年と市民交流(佐相)、在日コリアンにとっての65年体制(金貴月)、次世代と今後の日韓60年(日比野)、李在明新政権と日韓関係(李)というこれまでのNPA講座や活動の成果をもって、「日韓60年」を取り組みます。参加・広報大歓迎です。 開催日時: 2025年7月5日(土)午後4時〜6時30分 ※後日録画配信あり!当日ご参加いただけない方でも、アーカイブ視聴ができます。(視聴期限1ヶ月) 講師: 金敏喆 (民族問題研究所、韓国慶熙大学校教授、国史編纂委員会副委員長) 討論: 内海愛子(恵泉女学園大学名誉教授) 発言: 奥田豊己(わだつみのこえ記念館)、佐相洋子(翻訳家)、金貴月(NPA事務局/在日コリアンコース担当)、日比野千佳(NPA事務局/ジュニアコース担当) 司会:李泳采(恵泉女学園大学) 開催方法:オンライン開催のみ(ZOOM) 参加費用: 1,000円 ※NPAサポート会員の皆さまは、無料招待となります。 ※後日録画配信あり!当日ご参加いただけない方でも、アーカイブ視聴ができます。(視聴期限1ヶ月)
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