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第1回 戸籍・国籍は植民地支配にどう使われたか? 戸籍から民主主義を考える1 開催日 : 2021年3月8日(月) 講師 : 遠藤正敬(早稲田大学台湾研究所 客員次席研究員) 概要 : 戸籍/国籍の研究者である遠藤さんから2回連続でお話を伺います。第1回は、戸籍制度をテコに「他者」の包摂と排除を行った日本国家の戦前と戦後を検証し、当コースの1期と2期でも着目された論点をより一層深めます。
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第2回 天皇制は民主主義と両立するか⁈ 戸籍から民主主義を考える2 開催日 : 2021年3月22日(月) 講師 : 遠藤正敬(早稲田大学台湾研究所 客員次席研究員) 概要 : 遠藤さんの2回目は、天皇制です。世界でも稀な戸籍制度のもとに置かれている日本社会ですが、天皇に戸籍はありません。「天皇と戸籍」という視点から憲法のなかの「他者」である天皇の存在を考えます。
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第3回 特別企画 在日朝鮮人 ----- それぞれの「想いと研究」 開催日 : 2021年4月5日(月) 講師 : - ロバート・リケット(和光大学元教員) - 権香淑(上智大学) 司会:内海愛子(NPA共同代表) 概要 :ご自身が在日外国人として指紋押捺を拒否した経験を持ち、長く在日朝鮮人の現代史研究に携わってこられたリケットさんに、同じ在日の立場で隣接するテーマを研究されている権香淑さんと内海愛子NAP共同代表がお話を伺います。
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第4回 国籍ってなんだ? 二重国籍訴訟から 開催日 : 2021年4月19日(月) 講師 : 仲晃生(弁護士) 概要 :この1月東京地裁が国籍法をめぐる違憲訴訟で判決を出した。二重国籍防止を理由とする日本国籍はく奪は「合憲」とされ、原告の訴えはしりぞけられたが、原告弁護団の仲さんからこの裁判や判決の問題点をお聞きして、「国籍」の意味を考えます。
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第5回 日本の社会、政治、司法は「外国人」にどう対応しているか? 開催日 : 2021年5月10日(月) 講師 : 鈴木雅子(弁護士) 概要 :移民の増加する日本社会で「外国人」はどのように扱われているか。弁護士として移民難民問題をはじめ、「外国人」に関わる事件に携わってこられた鈴木さんのお話をとおして、当コースの基本的な問題意識である「憲法と他者」の課題に照明を当てます。<注:オンラインのみ>
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第6回 象徴天皇制をどう捉えるか? 開催日 : 2021年5月17日(月) 講師 : 天野恵一(思想家・評論家) 概要 : 憲法を考えるうえで天皇制は外せません。とくに象徴天皇制をどのように見るか、この課題に長く取り組まれ、コース14で議論を展開されている天野さんから「憲法と天皇制」に焦点を絞ってお話を伺います。また、受講者の方を交えた討論会を企画します。
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全25コースがとり放題となるプランです。NPA特別企画へも優先的にご招待いたします。6コース以上をご希望の方はこちらでお申込みいただくとお得です。 ご購入時にご希望のコース・講座(第※回目)を 購入者情報の備考欄に ご記⼊ください。
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学⽣の⽅向けの料⾦です。録画・⾳声データの購⼊は同⼀料⾦がかかります。 ※ ご購入時に ご希望のコース・講座(第※回目)・所属 を 購入者情報の備考欄に ご記⼊ください。事務局から確認のためにご連絡させていただく場合がございます。
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