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◆【特別企画!】 台湾問題の由来 - 日本植民地時代から国家白色テロの時代を中心に[コース16第1回] 開催日:2023年3月15日(水)19:00-21:00 講師:墨面(台湾の民主運動を考える会) 概要:いわゆる「台湾問題」は、台湾を含む中国にとって明確に「植民地解放闘争」の一環であり、同時に「国共内戦」の延長でもある。この50年間にわたる過酷な植民地支配を強いたのは他でもなく「日本」であり、「国共内戦」を継続させたのが「アメリカ」である。今、そのアメリカが「“民主”守護」を吹聴し、日本が「台湾有事は日本有事」を叫ぶ。台湾近現代史に対する無知がそれを支える。台湾に対する日本の植民地支配の実相と、戦後蒋介石国民党による「白色テロル」に象徴される「戒厳体制」について語る。(*植民地時代の写真スライド参照) 主催:[NPAコース16] 日中関係 Part7 - 「台湾有事」(問題)の由来と解決策
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【特別企画】 台湾問題の原点 - 台湾原住民・ヤスクニとの闘い 開催日:2023年3月29日(水)19:00-21:00 講師:墨面(台湾の民主運動を考える会) 概要:植民地支配による“遺毒”を温存させたまま、歪(イビツ)に発展した台湾の現代化。それによる最大の犠牲者は「原住民族」であった。近年、「公道(コンタオ=尊厳と正義)」を求める台湾原住民族の闘いがはじまった。「ヤスクニ」での闘いがその象徴と言える。原住民による「ヤスクニ」での闘いを紹介すると共に、「ペロシ訪台」に前後して、新たな「植民地化」が進む台湾の現状と、それを取り巻く両岸関係について、「ウクライナ情勢」を絡めながら考査する。私たちは今こそ「民主vs専制(独裁)」という虚構を排し、アメリカ覇権の衰退と多極化(第三世界の興起)という視点から今日の世界的な“変動期”を見据える必要があるだろう。(*2007年ヤスクニ闘争の映像放映) 主催: [NPAコース16] 日中関係 Part7 - 「台湾有事」(問題)の由来と解決策
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◆第3回 中国の対台湾政策 開催日:2023年4月12日(水)19:00-21:00 講師:凌星光(日本福井県立大学名誉教授、日本華人教授会議学術顧問、(一般社団法人)日中科学技術文化センター顧問) 概要:中国の対台湾政策は時代と共に変化してきた。毛沢東時代は台湾解放政策で、武力で統一するというものであった。 鄧小平のリーダーシップで1980年代に改革開放政策がとられると、台湾の平和的統一の方針がとられるようになった。国民党政権の下で、大陸 台湾間の交流が深まり、両岸関係の平和的発展が進んだ。2000年頃から、台湾独立を綱領に掲げる民進党が政権を握るようになり、台湾の平和的統一は困難な局面に入る。とりわけ、蔡英文政権下で、海外勢力を利用して独立志向を強めるようになり、台湾海峡を巡る緊張が高まった。中国当局は武力による解決策を放棄しないと表明することとなり、米国や日本において 台湾有事 が喧伝されるようになる。中国当局はそれに断固たる姿勢を示し、台湾を巡る中国・米日間の緊張は更に高まった。
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◆第4回 米国の対台湾政策 開催日:2023年4月26日(水)19:00-21:00 講師:凌星光(日本福井県立大学名誉教授、日本華人教授会議学術顧問、(一般社団法人)日中科学技術文化センター顧問) 概要:朝鮮戦争勃発後、米国は第七艦隊を台湾海峡に派遣し、中国の台湾解放を阻止した。1960年代に中国とソ連の亀裂が深まり、中ソ離間策の一環としてキッシンジャーが1971年に中国を秘密訪問し、米中関係の改善を見た。1980年代に中国が改革開放政策をとると、それを歓迎し、米中関係は更なる進展をみた。1991年にソ連が崩壊すると、中国を警戒するようになった。が、関与政策で中国が「民主化」(平和的変質)することを期待した。この間、米国の対台湾政策は曖昧戦略で相対的安定を図った。が、今世紀に入ると、中国の発展は目覚ましく、米国は追い越される破目となる。中国を「戦略的ライバル」と位置づけ、台湾はその駒として使うこととなる。台湾への曖昧政策は統一阻止の明示政策に変わりつつある。
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◆第5回 日本の対台湾政策 開催日:2023年5月10日(水)19:00-21:00 講師:凌星光(日本福井県立大学名誉教授、日本華人教授会議学術顧問、(一般社団法人)日中科学技術文化センター顧問) 概要:日本は戦後「単独講和」を強いられ、台湾国民党政府と「日華平和条約」を締結し、米国と共に対中敵視政策をとってきた。同時に、国民党政府に反対する廖文毅ら台湾独立派を陰で支援してきた。1971年、米中関係改善の兆しが見えると、日本は慌てて国交正常化に乗り出した。台湾問題については一つの中国を認め、台湾との政府レベル関係を断った。以来50年間、日本は基本的に四つの政治文書を守り、日台関係は民間レベルに留まった。が、ここ数年、米国が対中強硬策に転換すると、日本も中国の内政に干渉するようになり、とりわけ台湾の独立志向を唆すようになった。安倍元首相の「台湾有事即日本有事、日米安保有事」は典型的発言である。
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◆第6回 台湾問題の解決策 開催日:2023年5月24日(水)19:00-21:00 講師:凌星光(日本福井県立大学名誉教授、日本華人教授会議学術顧問、(一般社団法人)日中科学技術文化センター顧問) 概要:10年前の馬英九時代、大陸 台湾関係は極めて順調で、 台湾有事は0%であったが、今は1%の可能性が出てきた。米日が「台湾有事」を煽り、対中国挑発を強めているからだ。中国が進んで台湾統一のため武力行使することはあり得ない。台湾の民意が熟さなければ、じっと待つ辛抱強さがある。あと10~20年もすれば、平和統一実現の可能性がある。米日が内政干渉し、対中挑発を強めれば「強制的平和統一」が実行されるであろう。それには1%の武力行使のリスクが伴う。台湾を巡る所謂対中「抑止力、対処力」強化は空論に過ぎない。それによって中国の実行力が左右されることは限りなくゼロに近い。台湾の平和統一を促し、東アジアにおいて仮想敵国のない共同安全保障条約(米ロ印豪新を含む)の締結を目指すことが21世紀型解決策だ。
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◆第1回 沖縄は平和か ー 植民地主義の発展と終焉 開催日:2021年11月5日(金)19:00-21:00 講師:島袋純(琉球大学) 概要:空から軍用ヘリコプターの窓が落ちてくる小学校、ヘリコプターそのものが墜落してくる大学、小学校の真上を大学の真上を毎日毎日「教育を受ける権利」を騒音で侵害しつつ訓練を行うオスプレイ。なぜ、人権侵害が容認され構造化されているのだろうか。人権と人民の自決権が否定されてきた植民地主義の歴史を紐解き、近現代の琉球/沖縄を考える基礎力を養う。
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◆第2回 琉球/沖縄に対する歴史的不正義 開催日:2021年11月19日(金)19:00-21:00 講師:島袋純(琉球大学) 概要:琉球は、明・清の外藩として独立性を保障された朝貢国として対外的地位を確立していた。島津による侵略は、独立を保障された朝貢国としての貿易の利益を目当てにしたものであり、琉球王国は対外的にも独立性ある政治的実態として存続した。しかし、「琉球処分」以来、近代日本の植民地主義の支配下に置かれ、現在にまで続いてる。歴史的不正義の原点である琉球処分、施政権分離について解説する。
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◆第3回 国際人権システムが求める琉球/沖縄の人権状況の改善 開催日:2021年12月3日(金)19:00-21:00 講師:島袋純(琉球大学) 概要:植民地主義の行きついた先が二つの世界大戦であり、国連を中心とする戦後の国際秩序はそれを否定、平等な人権の保障と人民の自決権の保障を実現していくことが求められるようになった。しかし、沖縄は日米両政府によって取り残されてきた。施政権返還に関する日米の思惑と交渉、そこから排除された琉球/沖縄の意思を明らかに辺野古を含む現在そして未来にまで至る沖縄の軍事化の道を解明する。
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◆第4回 先住民族?「人民の自決権」の議論の錯綜 開催日:2021年12月17日(金)19:00-21:00 講師:島袋純(琉球大学) 概要:日本の「民族」概念は、個々の自由と人権を守るために「人民」が社会契約で国家を形成したという戦後憲法の想定する主権者「人民」とは大きく異なる。また、「リベラリズムとナショナリズムの幸せな結婚(丸山真男)」によってうまれたNationという概念と異なり、むしろ、自由を制限するために生み出された概念である。しかし、日本では、Peoplesにとって代わり「民族」の自決のもとに国家があるという概念がまかり通っている。これでどのような弊害が起こるのか、具体的に指摘する。
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◆第5回 沖縄ヘイトの源泉 ー 教科書の記述 開催日:2022年1月14日(金)19:00-21:00 講師: 島袋純(琉球大学) 概要:政治学の世界では、多元主義的な政治過程のもとに現在の日本の政治があるというとらえ方が一般化している。しかし、沖縄の基地問題から派生する人権侵害については、ごく例外的な一瞬を除いて、通常日本の国政の争点にすらされない。それは、非争点化される仕組みが強固に作られていることと、さらには、教育やメディアによって人権侵害ですらなく問題化できなくなるような強力な刷り込みが行われているからである。いわゆる権力の三次元的な作用である。大学と高校の教科書を記述で明らかにする。
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◆第6回 沖縄振興体制と構造的暴力の固定化 開催日:2022年1月28日(金)19:00-21:00 講師:島袋純(琉球大学教授) 概要:沖縄振興体制は、沖縄の人々の権利の向上が最上位の目的ではない。結果として向上に資することがあったとして、最上位の目的は、米軍基地の恒久的な自由使用と存続を確保することである。そのための麻薬のような存在だといっていい。さらに内閣府の補助金の拡大は、政府による政治的裁量と統制をかつてないほど、大きくしている。沖縄の人権の保障と人民の自決権は、遠のくばかりである。その具体的な仕組みを解き明かす。
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第1回 古代国際環境と日本人の国際観 開催日 : 2021年3月3日(水) 概要 : 日本人の「自己中」の国際観(天動説国際観)が古くからのものであることを確認したいと思います。 参考文献: - 西嶋定生『日本歴史の国際環境』(東京大学出版会 1985年出版)上田正昭『私の日本古代史』(上・下 新潮選書)
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第2回 明治維新前後ー日本「ナショナリズム」の特徴 開催日 :2021年 3月17日(水) 概要 : 参考文献: - 丸山眞男「ラッセル「西洋哲学史」(近世)を読む」(『丸山眞男集』③) 「幕末における視座の変革-佐久間象山の場合-」(『丸山眞男集』⑨) 「近代日本思想史における国家理性の問題」(『丸山眞男集』④) 「超国家主義の論理と心理」(『丸山眞男集』③) 「日本におけるナショナリズム」(『丸山眞男集』⑤) 「開国」(『丸山眞男集』⑧) 「日本の近代化と土着」(『丸山眞男集』⑨)
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第3回 敗戦直後ー日本・日本人の「歴史観」 開催日 : 2021年3月31日(水) 概要 : 日本・日本人の「歴史観」の特異性を確認し、日本外交がなにゆえにいわゆる「歴史問題」を今日まで引きずっているのかを考えます。 参考文献: - 丸山眞男「戦争責任論の盲点」(『丸山眞男集』⑥) 「戦争責任をめぐって」(『丸山眞男集 別集②』) 「戦争責任について」(『丸山眞男集』⑯)
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第4回 日本外交の根源ー敗戦から独立回復前後へ 開催日 : 2021年4月14日(水) 概要 : 敗戦(1945年)から日米安保条約改定までの期間は、日本・日本人が日本外交のあり方を根源的に考えるチャンスだったこと、しかし、主体的に生かし切ることができなかったことについて考えます。 参考文献: - 丸山眞男「三たび平和について」(『丸山眞男集』⑤) 「八・一五と五・一九-日本民主主義の歴史的意味-」(『丸山眞男集』⑧) 「憲法第九条をめぐる若干の考察」(『丸山眞男集』⑨) - 石田雄 『日本の政治と言葉・下 -「平和」と「国家」-』(東京大学出版会)
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第5回 冷戦崩壊後の国際環境の変化と米国の対日政策 開催日 : 2021年4月28日(水) 概要 :冷戦崩壊後の国際環境の変化とアメリカの対日政策の変質に対する日本・日本人の認識の立ち遅れ及び日本外交への反映について考えます。 参考文献: - 浅井基文『日本外交-反省と転換-』(岩波新書) 『新保守主義』(柏書房) 『国際的常識と国内的常識』(柏書房) 『新ガイドラインQ&A』(青木書店) 『集団的自衛権と日本国憲法』(集英社新書) 『戦争する国 しない国』(青木書店)
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第6回 特別企画 21世紀の国際環境と日本外交の可能性 開催日 : 2021年5月12日(水) 概要 : 21世紀の国際環境の特徴を確認し、日本国憲法を擁する日本外交の豊かな可能性を考えます。 参考文献: - 浅井基文『日本政治の病理』(三一書房)
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タイトル:コロナ時代の韓国フェミニズムの対話 概要:「民主化運動よりもラディカルだ」だと言われている韓国のフェミニストたち。民主化運動以降、韓国の民主主義をリードしているのは、「386世代」でなく、「フェミニズムだ」というほど、韓国社会の現状と展望を理解することにおいて、欠かせないのが韓国フェミニズムの役割です。 韓国ジェンダー問題研究の張本人たちが揃ってその現状と行方を分析していきます。二度とない韓国フェミニズム勉強の連続講座になると確信します。 期間:2020年10月 - 2021年1月 / 全6回 時間:19:00 ~ 21:00 曜日:原則として隔週火曜日 開催方法と定員: - オンライン 50名 - 日韓通訳あり コーディネータ: - ミホ (NPA事務局) - 羽田ゆみ子 (NPA共同代表) - 李泳采 (恵泉女学園大学) ◆ 第1回 パンデミックと新自由主義をのり越えるフェミニズムを模索して 팬더믹과 신자유주의를 넘어서는 페미니즘을 모색하며 開催日:2020年10月20日 (火) 講師:金恩實 (梨花女子大学) 概要 : 韓国で [女性] は誰を指示するカテゴリであり、概念だろうか。女性という概念がそれほど明確なカテゴリであるかを再考しながら、女性というカテゴリーが政治的なものであることを認識してみようとする。 개요 : 한국에서 [여성]은 누구를 지시하는 범주이고 개념일까. 여성이 그렇게 분명하고 자명한 범주인가를 재고해보며, 여성이라는 범주가 정치적인 것임을 인식해 보고자 한다. ◆ 第2回 女性は潜在的な被害者なのか ー「無害な存在」というイデオロギーを乗り越えて 여성은 잠재적 피해자인가-[무해한 존재]라는 이데올로기를 넘어 開催日:2020年11月3日 (火) 講師:権金ヒョンヨン (女性主義研究活動家) 概要 : フェミニズムは長い間、女性にとって、被害者という立場を乗り越えるために政治的に闘ってきた。 女性が無害で、純粋な被害者であるというイメージに固着されるのが、現在の女性運動にどのような意味があるかを分析する。そして[被害者としてのフェミニズム]を越えるためには、何が必要かを考えてみよう。 개요 : 페미니즘은 오랫동안 여성으로 하여금 피해자라는 지위를 넘어서도록 하기위해서 정치적 투쟁을 해왔다. 여성이 무해하고 순수한 피해자의 이미지로 굳어지는 것이 현재의 여성운동에서 어떤 의미가 있는지 분석한다. 그리고 [피해자 페미니즘]을 넘어서기 위해서는 무엇이 필요할까 고민해 본다. ◆ 第3回 あなたの安全はあなたの排除で完成されない ー 女子大の対抗的公共性のために 너의 안전은 너의 배제로 완성되지 않는다 - 여대의 대항적 공공성을 향하여 開催日:2020年11月17日 (火) 講師:金ヨンオク (生涯文化研究所オッキサロン研究活動家) 概要 : トランスジェンダーの女性が女子大学に入学しようとして挫折した出来事について行われた談話を検討してみる。形式的な性平等の高等教育が保障される現実で、「女子大学」という空間はどういう意味があるだろうか。 개요 : 트렌스젠더 여성이 여자대학에 입학하려다 좌절된 사건을 두고 벌어진 담론을 검토해 본다. 형식상 성평등한 고등교육이 보장되는 현실에서 [여자대학]이라는 공간이 지는 의미는 무엇일까. ◆ 第4回 「悪いフェミニズム」の政治学 ー より多くの連帯のために [나쁜 페미니스트]의 정치학 - 더 많은 연대를 위해서 開催日:2020年12月15日 (火) 講師:李ヒョンジェ (ソウル市立大学都市人文学研究所) 概要 : 新自由主義の家父長制で女性に与えられた道徳に対抗し、個人の選択と成功を目指す「悪い女」と、家父長制的資本主義体制と女性に関するスケープゴート論理を揺るがす「悪いフェミニスト」。世の中に挑戦する「悪いフェミニスト」と社会変革について考える。 개요 : 신자유주의 가부장체제에서 여성에게 주어진 도덕에 맞서 개인의 선택과 성공을 꾀하는 [나쁜 여자]와 가부장적 자본주의 체제와 여성에 관한 희생양 논리를 뒤흔드는 [나쁜 페미니스트]. 세상에 도전하는 [나쁜 페미니스트]와 사회변혁에 대해서 생각한다. ◆ 第5回 フェミニズムとトランスジェンダー - 横断と拡張の運動を模索するために 페미니즘과 트렌즈젠더 - 횡단과 확장의 페미니즘 운동을 모색하기위해서 開催日:2021年1月12日 (火) *連続週になります 講師:孫ヒジョン (文学評論家) 概要 : フェミニズムの政治と他の性少数者とはどのような関係になるべきなのか。マルチトラックの運動と、身の回りに一緒にする大衆フェミニズム運動について考えてみる。 개요 : 페미니즘 정치와 다른 성 소수자와는 어떤 관계를 맺어야 할까. 멀티트랙운동과 주변에 함께 하는 대중페미니즘 운동에 대해서 생각해 본다. ◆ 第6回 顔のジェンダー政治 -N番屋は新種犯罪なのか 얼굴의 젠더정치 - N번방은 신종범죄인가 開催日:2021年1月19日(火) ※当初の日程1月5日(火)より変更 2021년1월5일 (火) 또는 1월19일(화) 講師:김주희 金ジュヒ (西江大学校・研究教授) ※当初の鄭ヒジン講師より変更 概要:コロナ禍の時代、社会的距離を置くことを余儀なくされているなか、様々な形でデジタル技術が生活に入り込むようになった。本講座ではデジタル技術の裏に隠されている古い文化理論を取り扱う。「N番部屋事件」(韓国社会を震撼させたデジタル性犯罪) を通して、デジタル社会における性搾取と性産業の構造および背景とその関連性について深く考える。 개요 : 코로나19시대에 사회적 거리두기를 가능하게 해주는 디지털 기술의 이면에 숨어든 오래된 문화논리를 다룬다. N번방 범죄사건을 통해서 새로운 여성의 얼굴을 소비하는 신종 성구매 욕망의 구조가 디지털 성산업의 동력과 어떻게 개입되어 가는가를 분석한다. 特別企画「コロナ時代のフェミニズム」(梨の木舎) 翻訳出版会予定(3月~4月) 詳細は別途ご案内します 특별기획 [코로나 시대의 페미니즘](나시노키샤) 번역출판 기념회 예정(3월-4월) 상세안내는 별도로 드리겠습니다 単発のお申込み https://apply.npa-asia.net/categories/6536513
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팬더믹과 신자유주의를 넘어서는 페미니즘을 모색하며 開催日:2020年10月20日 (火) 講師:金恩實 (梨花女子大学) 概要 : 韓国で [女性] は誰を指示するカテゴリであり、概念だろうか。女性という概念がそれほど明確なカテゴリであるかを再考しながら、女性というカテゴリーが政治的なものであることを認識してみようとする。 개요 : 한국에서 [여성]은 누구를 지시하는 범주이고 개념일까. 여성이 그렇게 분명하고 자명한 범주인가를 재고해보며, 여성이라는 범주가 정치적인 것임을 인식해 보고자 한다.
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너의 안전은 너의 배제로 완성되지 않는다 - 여대의 대항적 공공성을 향하여 開催日:2020年11月17日 (火) 講師:講師:金ヨンオク (生涯文化研究所オッキサロン研究活動家) 概要 : トランスジェンダーの女性が女子大学に入学しようとして挫折した出来事について行われた談話を検討してみる。形式的な性平等の高等教育が保障される現実で、「女子大学」という空間はどういう意味があるだろうか。 개요 : 트렌스젠더 여성이 여자대학에 입학하려다 좌절된 사건을 두고 벌어진 담론을 검토해 본다. 형식상 성평등한 고등교육이 보장되는 현실에서 [여자대학]이라는 공간이 지는 의미는 무엇일까.
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[나쁜 페미니스트]의 정치학 - 더 많은 연대를 위해서 開催日:2020年12月15日 (火) 講師:李ヒョンジェ (ソウル市立大学都市人文学研究所) 概要 : 新自由主義の家父長制で女性に与えられた道徳に対抗し、個人の選択と成功を目指す「悪い女」と、家父長制的資本主義体制と女性に関するスケープゴート論理を揺るがす「悪いフェミニスト」。世の中に挑戦する「悪いフェミニスト」と社会変革について考える。 개요 : 신자유주의 가부장체제에서 여성에게 주어진 도덕에 맞서 개인의 선택과 성공을 꾀하는 [나쁜 여자]와 가부장적 자본주의 체제와 여성에 관한 희생양 논리를 뒤흔드는 [나쁜 페미니스트]. 세상에 도전하는 [나쁜 페미니스트]와 사회변혁에 대해서 생각한다.
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페미니즘과 트렌즈젠더 - 횡단과 확장의 페미니즘 운동을 모색하기위해서 開催日:2021年1月12日 (火) *連続週になります 講師:孫ヒジョン (文学評論家) 概要 : フェミニズムの政治と他の性少数者とはどのような関係になるべきなのか。マルチトラックの運動と、身の回りに一緒にする大衆フェミニズム運動について考えてみる。 개요 : 페미니즘 정치와 다른 성 소수자와는 어떤 관계를 맺어야 할까. 멀티트랙운동과 주변에 함께 하는 대중페미니즘 운동에 대해서 생각해 본다.
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◆ 第6回 顔のジェンダー政治 -N番屋は新種犯罪なのか 얼굴의 젠더정치 - N번방은 신종범죄인가 開催日:2021年1月19日(火) ※当初の日程1月5日(火)より変更 講師:김주희 金ジュヒ (西江大学校・研究教授) ※当初の鄭ヒジン講師より変更 概要:コロナ禍の時代、社会的距離を置くことを余儀なくされているなか、様々な形でデジタル技術が生活に入り込むようになった。本講座ではデジタル技術の裏に隠されている古い文化理論を取り扱う。「N番部屋事件」(韓国社会を震撼させたデジタル性犯罪) を通して、デジタル社会における性搾取と性産業の構造および背景とその関連性について深く考える。 개요 : 코로나19시대에 사회적 거리두기를 가능하게 해주는 디지털 기술의 이면에 숨어든 오래된 문화논리를 다룬다. N번방 범죄사건을 통해서 새로운 여성의 얼굴을 소비하는 신종 성구매 욕망의 구조가 디지털 성산업의 동력과 어떻게 개입되어 가는가를 분석한다.
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