¥130,000
NPA「市民研究者(専修)」コースで、研究成果をまとめて、平和実践にともに参加しませんか 〇概要:NPAでの出会い・学び・ネットワークによる深い問題意識を社会的に共有する「市民研究者(専修)」コースの第1期生としてぜひ挑戦してみてください。NPAは、受講生が行動する市民となり、講師や平和実践家として成長していくことを目指します。NPAとともに歩み、オルタナティブな市民社会を目指していきましょう。 〇市民研究者(専修)コース(第1期生)募集要項: こちらのURLからご覧ください→https://npa-asia.net/crc 〇費用:合計13万円(①+②+③) ①第1学期(5万円)+市民研究者(専修)コース(1万円)小計 6万円 ②第2学期(5万円)+市民研究者(専修)コース(1万円)小計 6万円 ③第3学期 市民研究者(専修)コース(1万円) 小計 1万円 〇支払い方法 ※一括支払いする場合は本ページからお支払いをお願いいたします。 ※分割払いに関しては以下の -6万円支払いページより第1期目・第2期目にお支払いください。→https://apply.npa-asia.net/items/109999239 -1万円ゼミ代支払いページより第3期目にお支払いください。→https://apply.npa-asia.net/items/109999770 注)それそれ該当の期毎にお支払いをお願いいたします。 ※コースキャンセルの場合は、参加の回数の計算とし、市民研究者育成(専修)コース(1万円)は手数料として返金致しません。 ーーーーーーーー ※Webパンフレットはこちら↓ https://drive.google.com/file/d/1bx2dSgvXqZ48JxGWzv8zF1I09gNB04eF/view?usp=sharing 【NPA市民研究者(専修)コース情報は以下のURLよりご覧いただけます♪】 NPA市民研究者(専修)コース HP:https://npa-asia.net/crc NPA市民研究者(専修)コース シラバス(ダウンロード) https://www.dropbox.com/scl/fi/dgbmmbx3rvy2bhj1q8ceg/NPA-2025.pdf?rlkey=a2f11hnt0nqzejufxkfwk5md6&st=qyr4t7zd&dl=0
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NPA「市民研究者(専修)」コースで、研究成果をまとめて、平和実践にともに参加しませんか 〇概要:NPAでの出会い・学び・ネットワークによる深い問題意識を社会的に共有する「市民研究者(専修)」コースの第1期生としてぜひ挑戦してみてください。NPAは、受講生が行動する市民となり、講師や平和実践家として成長していくことを目指します。NPAとともに歩み、オルタナティブな市民社会を目指していきましょう。 〇市民研究者(専修)コース(第1期生)募集要項: こちらのURLからご覧ください→https://npa-asia.net/crc 〇費用:合計13万円(①+②+③) ①第1学期(5万円)+市民研究者(専修)コース(1万円)小計 6万円 ②第2学期(5万円)+市民研究者(専修)コース(1万円)小計 6万円 ③第3学期 市民研究者(専修)コース(1万円) 小計 1万円 〇支払い方法 ※分割払いに関しては以下の -第1期目・第2期目それぞれ該当の期に6万円をこちらのページからお支払いください。 -1万円ゼミ代支払いページより第3期目にお支払いください。→https://apply.npa-asia.net/items/109999770 ※一括支払いする場合は一括払いページからお支払いをお願いいたします。→https://apply.npa-asia.net/items/102639675 ※コースキャンセルの場合は、参加の回数の計算とし、市民研究者(専修)コース(1万円)は手数料として返金致しません。 ーーーーーーーー ※Webパンフレットはこちら↓ https://drive.google.com/file/d/1bx2dSgvXqZ48JxGWzv8zF1I09gNB04eF/view?usp=sharing 【NPA市民研究者(専修)コース情報は以下のURLよりご覧いただけます♪】 NPA市民研究者(専修)コース HP:https://npa-asia.net/crc NPA市民研究者(専修)コース シラバス(ダウンロード) https://www.dropbox.com/scl/fi/dgbmmbx3rvy2bhj1q8ceg/NPA-2025.pdf?rlkey=a2f11hnt0nqzejufxkfwk5md6&st=qyr4t7zd&dl=0
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NPA「市民研究者(専修)」コースで、研究成果をまとめて、平和実践にともに参加しませんか 〇概要:NPAでの出会い・学び・ネットワークによる深い問題意識を社会的に共有する「市民研究者(専修)」コースの第1期生としてぜひ挑戦してみてください。NPAは、受講生が行動する市民となり、講師や平和実践家として成長していくことを目指します。NPAとともに歩み、オルタナティブな市民社会を目指していきましょう。 〇市民研究者育成(専修)コース(第1期生)募集要項: こちらのURLからご覧ください→https://npa-asia.net/crc 〇費用:合計13万円(①+②+③) ①第1学期(5万円)+市民研究者(専修)コース(1万円)小計 6万円 ②第2学期(5万円)+市民研究者(専修)コース(1万円)小計 6万円 ③第3学期 市民研究者(専修)コース(1万円) 小計 1万円 〇支払い方法 ※分割払いに関しては以下の -1万円ゼミ代を本ページから該当の期にお支払いください。 -該当の期に6万円を第1期・第2期用ページからお支払いください。→https://apply.npa-asia.net/items/109999770 ※一括支払いする場合は一括払いページからお支払いください。→https://apply.npa-asia.net/items/102639675 ※コースキャンセルの場合は、参加の回数の計算とし、市民研究者(専修)コース(1万円)は手数料として返金致しません。 ーーーーーーーーーーーーー ※Webパンフレットはこちら↓ https://drive.google.com/file/d/1bx2dSgvXqZ48JxGWzv8zF1I09gNB04eF/view?usp=sharing 【NPA市民研究者(専修)コース情報は以下のURLよりご覧いただけます♪】 NPA市民研究者(専修)コース HP:https://npa-asia.net/crc NPA市民研究者(専修)コース シラバス(ダウンロード) https://www.dropbox.com/scl/fi/dgbmmbx3rvy2bhj1q8ceg/NPA-2025.pdf?rlkey=a2f11hnt0nqzejufxkfwk5md6&st=qyr4t7zd&dl=0
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<オンライン参加申込み用ページです> 【特別企画】『マルセを生きる!』の会 with NPA(新時代アジアピースアカデミー) 内容:マルセ太郎スクリーンのない映画館『泥の河』ほかの 舞台映像上映&梨花のトーク ・日時:6月15日(日)14時~17時(開場時間 13時45分) ・参加費:会場2000円(残席1*6/12現在、ご注意・お申込は前日14日夕方5時までで締切) オンライン1000円(ご注意・お申込は当日15日朝10時までで締切) オンライン参加お申し込み https://apply.npa-asia.net/items/108921328 会場参加お申し込み(残席1*6/12現在) https://apply.npa-asia.net/items/108921081 *会場は席に限りがありますのでお早目にご予約ください。 *本企画の録画配信はございません。 =<構成>========== 第1部 お笑いダイジェスト映像(約10分) 『泥の河』(約70分) 第2部 梨花トーク(約40〜50分) 第3部 会場の方々と座談(〜17時まで) ============== ・会場:あめにてぃCAFE 梨の木舎(tel 03-6256-9517) 最寄り駅:JR水道橋(地図:https://amenitycafe.nashinoki-sha.com/map.html ) 千代田区神田三崎町2-2-12 エコービル1階 梨の木舎内 ※当日書籍販売します。 『マルセを生きる!-芸人マルセ太郎に魅入られた人たちー』2300円 『イカイノ物語 マルセ傑作喜劇選』3000円 問い合わせ先:info@npa-asia.net
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<会場参加申込み用のページです> 【特別企画】『マルセを生きる!』の会 with NPA(新時代アジアピースアカデミー) 内容:マルセ太郎スクリーンのない映画館『泥の河』ほかの 舞台映像上映&梨花のトーク ・日時:6月15日(日)14時~17時 (開場時間 13時45分) ・参加費:会場2000円(残席1*6/12現在、ご注意・お申込は前日14日夕方5時までで締切) オンライン1000円(ご注意・お申込は当日15日朝10時までで締切) 会場参加お申し込み https://apply.npa-asia.net/items/108921081 *会場は席に限りがありますのでお早目にご予約ください。 オンライン参加お申し込み https://apply.npa-asia.net/items/108921328 *本企画の録画配信はございません。 =<構成>========== 第1部 お笑いダイジェスト映像(約10分) 『泥の河』(約70分) 第2部 梨花トーク(約40〜50分) 第3部 会場の方々と座談(〜17時まで) ============== ・会場:あめにてぃCAFE 梨の木舎(tel 03-6256-9517) 最寄り駅:JR水道橋(地図:https://amenitycafe.nashinoki-sha.com/map.html ) 千代田区神田三崎町2-2-12 エコービル1階 梨の木舎内 ※当日書籍販売します。 『マルセを生きる!-芸人マルセ太郎に魅入られた人たちー』2300円 『イカイノ物語 マルセ傑作喜劇選』3000円 問い合わせ先:info@npa-asia.net
SOLD OUT¥1,000
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ミドル学習週間特別上映会&ドキュメンタリー『光州ビデオ:消えた4時間』上映 開催日時:⓵2025年5月30日(金)午後7時~8時半 ⓶2025年6月1日(日)午後7時~8時半 追記*イベント運営費用に対するお気持ちの寄付を呼びかけています。どうぞよろしくお願いいたします。→ https://syncable.biz/associate/NPA/donate ◆第1部 ドキュメンタリー『光州ビデオ:消えた4時間』上映 (Gwangju Video: The missing、82分、2020年) *日本語版による初上映! *光州40年記念映画祭開幕作品 予告編 https://www.youtube.com/watch?v=4aFYw2pZqq4 - 料金:通し券 1000円 ※⓵⓶どちらの日程でもご参加いただけます。 ※映画の録画配信は行いませんのでご注意ください。 ※お申込みいただいた方には監督トークの録画を配信いたします! ※サポート会員の方は無料でご招待いたしますので、この機会に加入をご検討ください。 NPAサポート会員 入会案内↓ https://apply.npa-asia.net/blog/2024/05/13/231220 【光州45年、私たちは何を学ぶべきか】 25年5月18日は、80年光州事件から45周年を迎えます。昨年12月の尹大統領によるクーデター及び内乱が起きてから、光州は改めて「過去の歴史」でなく「現在と未来の歴史」であることが証明されました。 光州民主化運動はその真相究明と名誉回復のために多くの進展がありましたが、いまだにその課題は多く残されています。光州問題と向き合った光州出身の青年が描き続けたきた光州の現状と課題とは何でしょうか。 NPAで日本初の上映からこれまで3度に渡り上映し、大反響となった李釣熏監督の『松岩洞』(2023年)だけでなく、今回は光州事件を取り上げる最初の話題作『光州ビデオ:消えた4時間』(2020年)も連続上映します。さらに李釣熏監督をお迎えし、映像が伝えているもの、伝えていないもの、今後伝えていきたいものを論じていきます!(通し券1000円) 昨年12月以来、現在も継続中である「韓国の内乱」を一日でも早く終息させ、市民の日常生活を取り戻すために、80年5・18光州から今また私たちは何を学ぶべきでしょうか。光州民主化運動45周年の日に、日本から光州と向き合います。 日本上映主催:新時代アジアピースアカデミー(NPA) 問い合わせ先:info@npa-asia.net
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録画配信!【日韓国交正常化60年記念NPAフォーカス企画】 「東アジア反日武装戦線」と戦後・植民地責任を問う・解説&監督トーク ※映画の上映は含まれていませんのでご注意ください。解説&監督トーク・質疑応答のみ録画配信いたします。 概要:日韓国交正常化60年目となる2025年、私たちはその歴史的な意味をどう考えていくべきでしょうか。NPAでは、話題作『狼をさがして』(韓国原題:「東アジア反日武装戦線」)を通じて、「戦後・植民地責任」の意味を改めて考えてみます。高度経済成長の中、忘れていた戦後の未解決の課題と向き合っていた若者たちは、「暴力」や「革命」を用いて、何を伝えて、何を目指していただろうか。監督金ミレさんのトークやタブー視されてきた「東アジア反日武装戦線」の関係者の証言を通じて、「暴力」、「革命」、そして「戦後・植民地責任」の意味を改めて考えてみます。 ++++++++ 録画料:1000円(視聴期限あり) *イベント運営費用に対するお気持ちの寄付を呼びかけています。よろしくお願いいたします。→ https://syncable.biz/associate/NPA/donate) 【解説&監督トーク】(逐次通訳あり) キム・ミレ(監督・プロデューサー・共同企画) [キム・ミレ監督プロフィール] 1964年、韓国生まれ。韓国外国語大学ドイツ語専攻を卒業後、韓国独立協会の運営委員を務める。2000年頃から韓国と日本の労働運動や人権問題に焦点を当てたドキュメンタリー制作を始める。 初の長編作品We are Workers or Not (03)はフリブール国際映画祭でドキュメンタリー賞を受賞。その後、日本の日雇い労働者を描いた『土方』(05)でソウル人権映画祭人権映画賞を受賞。2007年に韓国で起きた女性労働者の占拠運動を描いた『外泊』(09)は山形国際ドキュメンタリー映画祭のアジア千波万波部門特別招待作品に選出された。SANDA: Surviving (14)では韓国のDMZ国際ドキュメンタリー映画祭で最優秀韓国ドキュメンタリー賞を受賞した。 [参考:映画『狼をさがして』の背景] 内容: 1970年代半ばに連続企業爆破事件を起こしたテロリスト集団「東アジア反日武装戦線」を追ったドキュメンタリー。1974年8月30日、東京・丸の内の三菱重工本社ビルで時限爆弾が爆発し、8人が死亡、約380人が重軽傷を負った。1カ月後、「東アジア反日武装戦線“狼”」と名乗る犯行グループが声明文を出し、この爆破を「日帝の侵略企業・植民者に対する攻撃である」と宣言。その後「大地の牙」「さそり」といった別働隊も現れ、翌年5月までの間に旧財閥系企業や大手ゼネコンを標的とした爆破事件が相次いだ。そして5月19日、東アジア反日武装戦線一斉逮捕のニュースが大々的に報じられる。日本中を震撼させた彼らの素顔は、ごく普通に市民生活を送る20代の若者たちだった。時は過ぎ、2000年代初頭、釜ヶ崎で日雇い労働者を取材していた韓国のキム・ミレ監督は、ある労働者から東アジア反日武装戦線の存在を聞き、彼らを題材にしたドキュメンタリーの撮影を開始。出所したメンバーやその家族、支援者の証言を追う中で、彼らの思想の根源がひも解かれていく。 ◆映画予告編(日本語) https://www.youtube.com/watch?v=cOCsGhI4Nts ◆2020年製作/74分/G/韓国 ◆配給:太秦 ◆監督/製作:キム・ミレ ◆企画:藤井たけし・キム・ミレ ◆出演者:太田昌国・大道寺ちはる・池田浩士・荒井まり子・荒井智子・内田雅敏・ほか ◆撮影:パク・ホンニョル ◆編集:イ・ウンス ◆音楽:パク・ヒョンユ 日本上映主催:新時代アジアピースアカデミー(NPA) 問い合わせ先:info@npa-asia.net
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コースタイトル:内海愛子と「戦争責任」「戦後責任」を考えるー韓国・朝鮮人元BC級戦犯ー「同進会」と歩んだ人々 曜日:水曜 原則隔週 時間:19:00-21:00 開催方法:オンライン開催・定員50名 担当講師:内海愛子(恵泉女学園大学名誉教授、NPA共同代表) 担当講師プロフィール:恵泉女学園大学名誉教授、新時代アジアピースアカデミー(NPA)共同代表、1991年から韓国朝鮮人元戦犯者の補償を求める運動にかかわる。 ジェネレーター:内海愛子(恵泉女学園大学名誉教授)/ 許美善(NPA事務局) ◆第1回 戦争裁判と植民地支配 開催日:2025年4月16日(水)19:00-21:00 講師:内海愛子 概要:1941年12月8日 日本軍のコタバル上陸、真珠湾攻撃で始まったアジア太平洋戦争。アジアの戦場で戦ったのは米比軍、英印軍、蘭印軍と称したように帝国本国と植民地兵で編成された軍隊。日本軍にも朝鮮人台湾人兵士が編入されていた。植民地の人々を巻き込んで欧米の植民地アジアを戦場にした戦争だった。戦後、東京で開かれた極東国際軍事裁判(通称 東京裁判)やアジア各地で開かれた軍事裁判(BC級戦犯裁判)は、植民兵やアジア住民被害をどう裁いたのか。 ◆第2回 イハンネは私だ 開催日:2025年4月23日(水)19:00-21:00 *日程注意! 講師:李泳采(イヨンチェ) 恵泉女学園大学 概要:「日本戦犯」という言葉を初めて聞いた時、「親日派」よりもっと酷い人々かなと思って、適当に最初の挨拶をした記憶がある。ところがある日、彼が私と同じ故郷の「宝城の人」だと聞いたとき、彼について妙な縁を感じ、彼の顔と表情を何度も見つめた。彼が私の祖父であり、私の父であり、彼が「私自身」であることを知ったのは長い時間が流れた後であった。その時、彼はすでに私のそばを去っていた。「イハンネは私だ」『ハンギョレ』(2015年2月1日)。2025年今日、「李鶴来」は、私たちにどういうメッセージを伝えているだろうか。 ※参考文献(映像)(第2回講座)「イハンネは私だ」(原題:나는 이학래다)『ハンギョレ』 2015年2月1日 https://japan.hani.co.kr/arti/opinion/19538.html ◆第3回 「祖国に一歩近づいた場所」から詠う『郷愁』 開催日:2025年5月14日(水)19:00-21:00 講師:許美善(大東文化大学・非常勤講師) 概要:『郷愁』は、ジャワ捕虜収容所に配属されてから敗戦後、オランダによるBC級戦犯裁判で「捕虜虐待」の罪に問われ、戦争犯罪人となった朝鮮人捕虜監視員のグループによってスガモプリズンの中で制作された文集です。どこにも、誰にも内なる思いを打ち明けることができなかった彼らは、懐かしい故郷の山河と愛する父母妻子に対する恋しい思いを自分の言葉で表現しています。彼らは朝鮮人でありながら、日本の戦争で戦犯になったことをどう受け止めていたのか。文集『郷愁』を通じて一緒に考えます。 ◆第4回 わたしの出会った人々 開催日:2025年6月11日(水)19:00-21:00 講師:大山美佐子(同進会を応援する会世話人) 概要:1991年春、偶然のきっかけで、韓国・朝鮮人元BC級戦犯者のみなさんと出会いました。その日、話を聞かせてくれた洪鐘黙さんは、泰緬鉄道の建設現場で捕虜監視員をし、戦後、イギリスによる裁判で死刑判決を受けます。その晩、自殺未遂。命はとりとめ、減刑で生き延びますが、なぜ朝鮮出身の人が日本の戦争責任を負わねばならず、そのことを自分は知りもしなかったのか。以来34年、出会ってきた元戦犯者の方々から学んだことを整理し、現在の日本のありようを考えてみます。 ◆第5回 アジア民衆法廷運動とは何であったのか―その成果と課題 開催日:2025年6月25日(水)19:00-21:00 講師:田口裕史(同進会を応援する会世話人・アジア民衆法廷準備会元事務局メンバー) 概要:1991年、韓国・朝鮮人BC級戦犯の国家補償等請求訴訟を支える市民団体「韓国・朝鮮人BC級戦犯を支える会」が作られます。そのきっかけとなったのは、88年に活動を開始した「アジアに対する日本の戦争責任を問う民衆法廷準備会」の勉強会でした。市民・研究者・ジャーナリストらで作られた「アジア民衆法廷準備会」は、昭和天皇の死、戦後補償運動のたかまりなどのあった、80年代末から90年代にかけての約10年間、活動します。民衆法廷運動が果たした役割と残した成果、そして課題を整理します。 ◆第6回 元韓国・朝鮮BC級戦犯者問題の歴史的な経緯と政治的・法的課題ーその解決のために(仮) 開催日:2025年7月9日(水)19:00-21:00 講師:有光健(戦後補償ネットワーク世話人) 概要:「同進会」の裁判が終わった後、国会で法律を制定し解決することを求めてきた故・李鶴来さんらを手伝いながら、朝鮮・台湾から動員された元BC級戦犯者問題とその解決について考えてきました。現在開かれている通常国会に法案が提出できるかどうかも注目されますが、直近の報告も含めながら、この問題が提起する歴史的な課題、政治的・法的な課題などについて論点整理を試みたいと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 単発での受講申込みはこちらから https://apply.npa-asia.net/categories/2813801
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◆第1回 戦争裁判と植民地支配 開催日:2025年4月16日(水)19:00-21:00 講師:内海愛子 概要:1941年12月8日 日本軍のコタバル上陸、真珠湾攻撃で始まったアジア太平洋戦争。アジアの戦場で戦ったのは米比軍、英印軍、蘭印軍と称したように帝国本国と植民地兵で編成された軍隊。日本軍にも朝鮮人台湾人兵士が編入されていた。植民地の人々を巻き込んで欧米の植民地アジアを戦場にした戦争だった。戦後、東京で開かれた極東国際軍事裁判(通称 東京裁判)やアジア各地で開かれた軍事裁判(BC級戦犯裁判)は、植民兵やアジア住民被害をどう裁いたのか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [コース01] 内海愛子と「戦争責任」「戦後責任」を考えるー韓国・挑戦人元BC級戦犯ー「同進会」と歩んだ人々 コースお申し込みはこちらから↓ https://apply.npa-asia.net/items/100340875
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【スプリングプライス!】◆第2回 イハンネは私だ 開催日:2025年4月23日(水)19:00-21:00 *日程注意! 講師:李泳采(イヨンチェ) 恵泉女学園大学 概要:「日本戦犯」という言葉を初めて聞いた時、「親日派」よりもっと酷い人々かなと思って、適当に最初の挨拶をした記憶がある。ところがある日、彼が私と同じ故郷の「宝城の人」だと聞いたとき、彼について妙な縁を感じ、彼の顔と表情を何度も見つめた。彼が私の祖父であり、私の父であり、彼が「私自身」であることを知ったのは長い時間が流れた後であった。その時、彼はすでに私のそばを去っていた。「イハンネは私だ」『ハンギョレ』(2015年2月1日)。2025年今日、「李鶴来」は、私たちにどういうメッセージを伝えているだろうか。 ※参考文献(映像)「イハンネは私だ」(原題:나는 이학래다)『ハンギョレ』 2015年2月1日(https://japan.hani.co.kr/arti/opinion/19538.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [コース01] 内海愛子と「戦争責任」「戦後責任」を考えるー韓国・挑戦人元BC級戦犯ー「同進会」と歩んだ人々 コースお申し込みはこちらから↓ https://apply.npa-asia.net/items/100340875
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◆第3回 「祖国に一歩近づいた場所」から詠う『郷愁』 開催日:2025年5月14日(水)19:00-21:00 講師:許美善(大東文化大学・非常勤講師) 概要:『郷愁』は、ジャワ捕虜収容所に配属されてから敗戦後、オランダによるBC級戦犯裁判で「捕虜虐待」の罪に問われ、戦争犯罪人となった朝鮮人捕虜監視員のグループによってスガモプリズンの中で制作された文集です。どこにも、誰にも内なる思いを打ち明けることができなかった彼らは、懐かしい故郷の山河と愛する父母妻子に対する恋しい思いを自分の言葉で表現しています。彼らは朝鮮人でありながら、日本の戦争で戦犯になったことをどう受け止めていたのか。文集『郷愁』を通じて一緒に考えます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [コース01] 内海愛子と「戦争責任」「戦後責任」を考えるー韓国・挑戦人元BC級戦犯ー「同進会」と歩んだ人々 コースお申し込みはこちらから↓ https://apply.npa-asia.net/items/100340875
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◆第4回 わたしの出会った人々 開催日:2025年6月11日(水)19:00-21:00 講師:大山美佐子(同進会を応援する会世話人) 概要:1991年春、偶然のきっかけで、韓国・朝鮮人元BC級戦犯者のみなさんと出会いました。その日、話を聞かせてくれた洪鐘黙さんは、泰緬鉄道の建設現場で捕虜監視員をし、戦後、イギリスによる裁判で死刑判決を受けます。その晩、自殺未遂。命はとりとめ、減刑で生き延びますが、なぜ朝鮮出身の人が日本の戦争責任を負わねばならず、そのことを自分は知りもしなかったのか。以来34年、出会ってきた元戦犯者の方々から学んだことを整理し、現在の日本のありようを考えてみます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [コース01] 内海愛子と「戦争責任」「戦後責任」を考えるー韓国・挑戦人元BC級戦犯ー「同進会」と歩んだ人々 コースお申し込みはこちらから↓ https://apply.npa-asia.net/items/100340875
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◆第5回 アジア民衆法廷運動とは何であったのか―その成果と課題 開催日:2025年6月25日(水)19:00-21:00 講師:田口裕史(同進会を応援する会世話人・アジア民衆法廷準備会元事務局メンバー) 概要:1991年、韓国・朝鮮人BC級戦犯の国家補償等請求訴訟を支える市民団体「韓国・朝鮮人BC級戦犯を支える会」が作られます。そのきっかけとなったのは、88年に活動を開始した「アジアに対する日本の戦争責任を問う民衆法廷準備会」の勉強会でした。市民・研究者・ジャーナリストらで作られた「アジア民衆法廷準備会」は、昭和天皇の死、戦後補償運動のたかまりなどのあった、80年代末から90年代にかけての約10年間、活動します。民衆法廷運動が果たした役割と残した成果、そして課題を整理します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [コース01] 内海愛子と「戦争責任」「戦後責任」を考えるー韓国・挑戦人元BC級戦犯ー「同進会」と歩んだ人々 コースお申し込みはこちらから↓ https://apply.npa-asia.net/items/100340875
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◆第6回 元韓国・朝鮮BC級戦犯者問題の歴史的な経緯と政治的・法的課題ーその解決のために(仮) 開催日:2025年7月9日(水)19:00-21:00 講師:有光健(戦後補償ネットワーク世話人) 概要:「同進会」の裁判が終わった後、国会で法律を制定し解決することを求めてきた故・李鶴来さんらを手伝いながら、朝鮮・台湾から動員された元BC級戦犯者問題とその解決について考えてきました。現在開かれている通常国会に法案が提出できるかどうかも注目されますが、直近の報告も含めながら、この問題が提起する歴史的な課題、政治的・法的な課題などについて論点整理を試みたいと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [コース01] 内海愛子と「戦争責任」「戦後責任」を考えるー韓国・挑戦人元BC級戦犯ー「同進会」と歩んだ人々 コースお申し込みはこちらから↓ https://apply.npa-asia.net/items/100340875
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コースタイトル:高橋哲哉の市民哲学セミナー(入門) コース概要:「市民」とはここで、日本社会に様々な仕方で住む住民という意味と、誰もが人類社会に属し「世界市民」の一人であるという、二重の意味で使われます。日本や東アジア、世界に生じる重要な問題について私たちの誰一人として無縁ではありえないというスタンスで、市民の視点で考え抜いていくための出発点となるような、学習と対話のコースとします。 曜日:水曜 原則隔週 時間:19:00-21:00 開催方法:オンライン開催・定員50名 担当講師:高橋哲哉(東京大学名誉教授) 講師プロフィール:1956年生。哲学者。主な著書に、『記憶のエチカ』、『戦後責任論』、『デリダ 脱構築と正義』、『靖国問題』、『犠牲のシステム 福島・沖縄』、『日米安保と沖縄基地論争』、『責任について 日本を問う二〇年の対話』(徐京植との共著)などがある。 ジェネレーター:蓑田瑞恵(NPA事務局) ◆第1回 日本と世界―私たちの現在地 開催日:2025年4月30日(水)19:00-21:00*日程注意! 講師:高橋哲哉 概要:市民哲学へのイントロダクションとして、人権や平和の観点から、「私たちの現在地」を探ります。今回は、米国のトランプ政権の登場で激動する世界をめぐって、問題提起と意見交換を行ないます。 ◆第2回 パレスチナとイスラエル 開催日:2025年5月7日(水)19:00-21:00 講師:高橋哲哉 概要:2023年10月7日のハマスによるイスラエル越境攻撃と、その報復と称してイスラエル軍が行なったガザへの徹底した軍事行動。いったんは停戦となったものの、根本問題は置き去りにされ、トランプ政権の動向により最悪の展開も危惧されます。現状認識の共有と意見交換を行ないます。 ◆第3回 植民地主義への問い 開催日:2025年5月21日(水)19:00-21:00 講師:高橋哲哉 概要:21世紀のいわゆる「歴史問題」は植民地主義の再審の方向に進んできました。かつて世界の6割をも植民地化した欧米と日本は、その歴史の責任にどう向き合っていくのか。現状認識の共有と意見交換を行ないます。 ◆第4回 沖縄と基地問題 開催日:2025年6月18日(水)19:00-21:00 講師:高橋哲哉 概要:沖縄への米軍基地集中に加え、琉球諸島への自衛隊ミサイル部隊の配備により、「沖縄」の軍事要塞化が一挙に進みました。この問題をどう解決していくのか、現状認識の共有と意見交換を行ないます。 ◆第5回 死刑を問う 開催日:2025年7月2日(水)19:00-21:00 講師:高橋哲哉 概要:かつて「戦争と死刑は国家による殺人」と言われた2つのうち、死刑は多数の国で廃止されましたが、日本は米国、中国とともに死刑制度を存置しています。問題はどこにあるのか。問題意識の共有を試みます。 ◆第6回 日本の「戦後80年」 開催日:2025年7月16日(水)19:00-21:00 講師:高橋哲哉 概要:アジア太平洋戦争の敗戦後、「平和憲法」とともに出発した日本の「戦後」は、今年で80年を迎えると言われます。この国は現在、どのような問題を抱えているのか。どこに希望を見いだすのか。市民の立場から問題提起と意見交換を行ないます。 テキスト 特に定めません。 参考文献(映像):講座のなかで適宜ご紹介していきます。講師の著書(プロフィール参照)も参考にしてください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 単発での受講申込みはこちらから https://apply.npa-asia.net/categories/2813802
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◆第1回 日本と世界―私たちの現在地 開催日:2025年4月30日(水)19:00-21:00*日程注意! 講師:高橋哲哉 概要:市民哲学へのイントロダクションとして、人権や平和の観点から、「私たちの現在地」を探ります。今回は、米国のトランプ政権の登場で激動する世界をめぐって、問題提起と意見交換を行ないます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [コース2] 高橋哲哉の市民哲学セミナー(入門) コースお申し込みはこちらから↓ https://apply.npa-asia.net/items/100340679
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【スプリングプライス!】◆第2回 パレスチナとイスラエル 開催日:2025年5月7日(水)19:00-21:00 講師:高橋哲哉 概要:2023年10月7日のハマスによるイスラエル越境攻撃と、その報復と称してイスラエル軍が行なったガザへの徹底した軍事行動。いったんは停戦となったものの、根本問題は置き去りにされ、トランプ政権の動向により最悪の展開も危惧されます。現状認識の共有と意見交換を行ないます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [コース2] 高橋哲哉の市民哲学セミナー(入門) コースお申し込みはこちらから↓ https://apply.npa-asia.net/items/100340679
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◆第3回 植民地主義への問い 開催日:2025年5月21日(水)19:00-21:00 講師:高橋哲哉 概要:21世紀のいわゆる「歴史問題」は植民地主義の再審の方向に進んできました。かつて世界の6割をも植民地化した欧米と日本は、その歴史の責任にどう向き合っていくのか。現状認識の共有と意見交換を行ないます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [コース2] 高橋哲哉の市民哲学セミナー(入門) コースお申し込みはこちらから↓ https://apply.npa-asia.net/items/100340679
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◆第4回 沖縄と基地問題 開催日:2025年6月18日(水)19:00-21:00 講師:高橋哲哉 概要:沖縄への米軍基地集中に加え、琉球諸島への自衛隊ミサイル部隊の配備により、「沖縄」の軍事要塞化が一挙に進みました。この問題をどう解決していくのか、現状認識の共有と意見交換を行ないます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [コース2] 高橋哲哉の市民哲学セミナー(入門) コースお申し込みはこちらから↓ https://apply.npa-asia.net/items/100340679
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◆第5回 死刑を問う 開催日:2025年7月2日(水)19:00-21:00 講師:高橋哲哉 概要:かつて「戦争と死刑は国家による殺人」と言われた2つのうち、死刑は多数の国で廃止されましたが、日本は米国、中国とともに死刑制度を存置しています。問題はどこにあるのか。問題意識の共有を試みます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [コース2] 高橋哲哉の市民哲学セミナー(入門) コースお申し込みはこちらから↓ https://apply.npa-asia.net/items/100340679
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◆第6回 日本の「戦後80年」 開催日:2025年7月16日(水)19:00-21:00 講師:高橋哲哉 概要:アジア太平洋戦争の敗戦後、「平和憲法」とともに出発した日本の「戦後」は、今年で80年を迎えると言われます。この国は現在、どのような問題を抱えているのか。どこに希望を見いだすのか。市民の立場から問題提起と意見交換を行ないます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [コース2] 高橋哲哉の市民哲学セミナー(入門) コースお申し込みはこちらから↓ https://apply.npa-asia.net/items/100340679
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コースタイトル:日本と東アジアⅠ(朝鮮戦争と東アジア)2025年、急変する韓国情勢と危機の朝鮮半島 コース概要:終戦80年、日韓会談60年を迎える今年、朝鮮半島をはじめとする東アジアの危機的な状況はさらに高まっている。昨年12.3、韓国の尹大統領による戒厳及び内乱による、「内戦状態」は現在も持続している。韓国の混乱、トランプ政権による朝鮮半島および米朝政策は、東アジアの情勢をどう変えていくだろうか。東アジアと北米市民社会の連帯による、朝鮮戦争終結と植民地清算を実現し、東アジア平和構築を実践する講座を目指す。 曜日:月曜 原則隔週 時間:19:00-21:00 開催方法:オンライン開催・定員50名 テキスト:講座の前にPPT資料を配ります。 参考文献(映像): (第1回、2回)金鎮香その他『開城工団の人々 毎日小さな統一が達成される奇跡の空間』 地湧社、2017年。 (第3回) 金 東椿 (著), 李 泳采 (監修), 佐相 洋子 (翻訳)『韓国現代史の深層 「反日種族主義」という 虚構を衝く』 梨の木舎、2020年。 講座形態:講義・討論 講座言語:日本語、韓国語(韓⇔日通訳あり) 講座の課題:毎回の講座の後、リアクションペーパーを配ります。自由に記入してください、担当講師からの返事ややり取りを進めます。期末リアクションペーパーも活用してください。 提出方法:グーグルフォームのリンクを共有します。 担当講師:金鎮香(キムジニャン)(開城工団支援財団元理事長) 講師プロフィール:政治学者(北朝鮮専攻)、統一学専攻、開城工団支援財団理事長。盧武鉉大統領秘書室統一外交安保政策室行政官を歴任。開城工業管理地区管理委員会企業支援部部長(2008年2月~2011年7月)として4年間、北朝鮮の現地に滞在した経験がある。開城工業地区支援財団理事長(2017年12月~)、カイスト未来戦略大学院研究教授。南北平和共存と経済交流の重要性を主要メディアで紹介し、多様な政策提案を行っている。 ジェネレーター:李泳采(恵泉女学園大学)、タナカノゾミ (梨花女子大学大学院博士課程) ◆第1回:「開城工団」でみた朝鮮の日常と南北共存の夢(その1) 開催日:2025年4月14日(月)19:00-21:00 講師:金鎮香(キムジニャン)(開城工団財団元理事長) 概要:「北朝鮮」といえば、人権弾圧、飢え、独裁、核とミサイルが浮かぶ。 北朝鮮研究者が開城工団の運営陣として、4年間、北に滞在しながらみたあるがままの北朝鮮と北朝鮮の人々について語ります。開城工団の実体とは。 開城工団は朝鮮戦争を終結させ、平和共存をもたらすことができるだろうか?金鎮香さんが開城工団で見た朝鮮半島の平和共存の可能性と限界、そして新しい希望を共有します。 ◆第2回「開城工団」でみた朝鮮の日常と南北共存の夢(その2) 開催日:2025年4月28日(月)19:00-21:00 講師:金鎮香(キムジニャン)(開城工団支援財団元理事長) 概要:「北朝鮮」といえば、人権弾圧、飢え、独裁、核とミサイルが浮かぶ。 北朝鮮研究者でで開城工団の運営陣として、4年間、北に滞在しながらみたあるがままの北朝鮮と北朝鮮の人々について語ります。開城工団の実体とは。 開城工団は朝鮮戦争を終結させ、平和共存をもたらすことができるだろうか?金鎮香さんが開城工団で見た朝鮮半島の平和共存の可能性と限界、そして新しい希望を共有します。 ◆第3回 韓国からみた朝鮮半島の危機 開催日:2025年5月12日(月)19:00-21:00 講師:金東椿(聖公会大学) 概要:昨年12.3以後、韓国の内乱及び内戦事態が続いている。憲法裁判所の弾劾審判の結果は、韓国社会と東アジアの危機にどのような影響をもたらすだろうか。「87年民主化体制」以後、韓国社会はどういう課題を抱えているだろうか? 2016年のキャンドル市民革命と2025年革命は何が違うだろうか。大統領選挙での韓国民主化運動及び市民社会が実現すべき課題とは。韓国の代表的な社会学者・金東椿の韓国社会深読みを通じて、東アジアの平和の道を考える。 ◆第4回 米国からみた朝鮮半島の危機 開催日:2025年6月9日(月)19:00-21:00 講師:徐載晶(国際基督教大学) 概要:トランプ政権登場以後、米国と世界の政治と経済が再び激しく揺れ動いている。一方、米国内の経済・政治とは違って、トランプの東アジア及び対北外交政策はいつどのような形で展開されるだろうか。韓国の「戒厳状況」が続く中で、トランプ政権の朝鮮半島政策は、韓国に、また東アジアにどういう影響をもたらすだろうか。トランプにとってそもそも朝鮮戦争と北朝鮮とはどういう意味があるだろうか。 米国の朝鮮半島政治に関する専門家の視点から、現況を鋭く分析して展望する。 ◆第5回 朝鮮からみた朝鮮半島の危機 開催日:2025年6月23日(月)19:00-21:00 講師:李柄輝(朝鮮大学校) 概要:朝鮮民主主義人民共和国(以下、朝鮮)は2024年12月23日~27日まで第8期第11次全員会議の拡大会議を開催した。朝鮮は2020年から新年辞を発表せず、これに代わって全員会議の結果を発表している。 2025年は朝鮮にとってどういう一年になるだろうか。「地方発展20x10政策」の実質的な現況は?トランプ政権登場に対する朝鮮の認識は?全員会議の内容を中心に、朝鮮の内在的な立場から、朝鮮の国内経済と対外政策の相互関係について分析する。 ◆第6回 戦後80年、東アジア市民社会と北米市民社会の連帯に向けて 開催日:2025年7月7日(月)19:00-21:00 講師:金東椿、徐載晶そのほか 司会:李泳采 概要:第二次世界大戦終戦80年、韓日国交首脳会談60年、東アジアの市民社会が直面している平和実現の課題は何か?トランプ登場以来、アメリカ社会はどのように変化しているのか?東アジア市民社会と北米市民社会が直面している「朝鮮戦争終結と植民主義清算」の共通の課題を中心に、相互連帯と平和実現の具体的な課題を模索していきます。今後の80年、新しい韓日関係の60年には、両側の市民社会と知識人社会は何を目指していくべきでしょうか。新しい時代を拓くための議論を続けます。 その他:3回講座の後ミドル学習週間に、受講生や講師の交流会(オンライン)を考えています。(別途案内) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 単発受講のお申し込みはこちら https://apply.npa-asia.net/categories/2813803
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【スプリングプライス!】◆第1回 「開城工団」でみた朝鮮の日常と南北共存の夢(その1) 開催日:2025年4月14日(月)19:00-21:00 講師:金鎮香(キムジニャン)(開城工団支援財団元理事長) 概要:「北朝鮮」といえば、人権弾圧、飢え、独裁、核とミサイルが浮かぶ。 北朝鮮研究者が開城工団の運営陣として、4年間、北に滞在しながらみたあるがままの北朝鮮と北朝鮮の人々について語ります。開城工団の実体とは。 開城工団は朝鮮戦争を終結させ、平和共存をもたらすことができるだろうか?金鎮香さんが開城工団で見た朝鮮半島の平和共存の可能性と限界、そして新しい希望を共有します。 参考文献:金鎮香その他『開城工団の人々 毎日小さな統一が達成される奇跡の空間』 地湧社、2017年。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [コース03] 日本と東アジアPart15 コースお申し込みはこちらから↓ https://apply.npa-asia.net/items/100340453
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◆第2回 「開城工団」でみた朝鮮の日常と南北共存の夢(その2) 開催日:2025年4月28日(月)19:00-21:00 講師:金鎮香(キムジニャン)(開城工団支援財団元理事長) 概要:「北朝鮮」といえば、人権弾圧、飢え、独裁、核とミサイルが浮かぶ。 北朝鮮学者で開城工団の運営陣として、4年間、北に滞在しながらみたあるがままの北朝鮮と北朝鮮の人々について語ります。開城工団の実体とは。 開城工団は朝鮮戦争を終結させ、平和共存をもたらすことができるだろうか?金鎮香さんが開城工団で見た朝鮮半島の平和共存の可能性と限界、そして新しい希望を共有します。 参考文献:金鎮香その他『開城工団の人々 毎日小さな統一が達成される奇跡の空間』 地湧社、2017年。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [コース03] 日本と東アジアPart15 コースお申し込みはこちらから↓ https://apply.npa-asia.net/items/100340453
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