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◆第1回 諸国民の闘い記念碑(ライプツィヒ)- ナショナリズムの痕跡
開催日:2024年7月19日(金)19:00-21:00
講師:木戸衛一(大阪大学・日本平和学会理事)
概要:日本の「明治維新」より3年遅い1871年、ドイツはプロイセン王国の主導で統一国家となり、第二帝政が始まりました。新たに生まれた国民国家は、国民がおしなべて「自分たちは同じドイツ人だ」という意識を持ってもらう必要がありました。もろもろの記念碑は、この国民統合に重要な役割を果たし、ナショナリズム・国威発揚を促しました。大作曲家バッハで有名なライプツィヒにある「諸国民の戦い記念碑」は、その代表格です。
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*開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です!
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[コース14] 木戸衛一と考えるドイツの現代史と政治 Part5
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