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◆第4回 ディアスポラからみたガザ地区 - 国家・宗教の枠を超える難しさについて
開催日:2024年8月20日(火)19:00-21:00
講師:桜井均(映像ジャーナリスト・元NHKディレクター/プロデューサー)
概要:ホロコーストの生き残りがパレスチナの地に国家をつくった。しかし、そこにはパレスチナ人が多様な生活していた。パレスチナ人は「犠牲者の犠牲者」になった。ユダヤ人のなかに色濃く残るシオニズムは、他者を寄せ付けない。逆に、ホロコーストを生き残りながらも居場所がないディアスポラ(離散者)としてのユダヤ人も少数ながらいた。パレスチナの隔離壁をこえて、自由なイスラエル人とパレスチナ人の交流があった。
[映像]
・ETV特集「映画ルート181 パレスチナ・イスラエル境界線の記録」(イスラエル人監督エイアル・シヴァン&パレスチナ人監督ミシェル・クレフィが架空の道181号線を行く)
・「こころの時代~ガザに『根』を張る ガザの人権派弁護士ラジ・スラーニ」(2014)
・「こころの時代~紛争からの声を届けて ジャーナリスト、アミラ・ハス」(2017)
以上2番組は、故徐京植氏がそれぞれインタビューし、死の直前に始まったガザ攻撃のことに触れた前説、後説を入れて再放送したもの。
・「アメリカのパレスチナ人」「兵役拒否~イスラエル・18歳の決断」など
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*開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です!
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[コース16] 桜井均とドキュメンタリーを読むPart10
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