2022/11/15 15:30

このブログではNPAに寄せられた受講生からのご感想を紹介します!(回数は第何回目の講座を受講したかを示しています)



コース1 日本と東アジア
1回目, 2回目 A.Nさん
これまでの現代日本史観がひっくり返りました。すごい!

コース3 知らなかった!OKINAWA
1回目
これまで、自分と同世代以上の研究者のお話を聞くことの方が多かったところ、若い世代の研究者の視点はこうまで新鮮なのかという感触です。お話しの終盤まで、行きつくところが見つけられず少々迷子気味でした。でも最後にそこに行きつくのか!というところと、アフタートークでのやりとりで、自分自身が普段考えていることや周囲のみなさんと話し実践していることにどうつながるのか、カチッとハマった感じがしました。参加できてありがたかったです。

コース8 時事ニュースで読む韓国社会と韓国語
1回目 Fusae さん
久しぶりに韓国語の勉強をしました。楽しかったです。韓先生は優しくて、声が良いです😊今日のテーマも興味深かったです。私の友人から、この番組のことを聞いたことがなかったので宋海さんが健在だった時に晩ごみを見られなかったことは残念です。次回も楽しみです

コース11  労働者と労働環境
1回目 T.Iさん
伍賀さんのお話は、良き総評運動の時代を生き生きと語られました。地域、現場からの声を活かす労働運動がナショナルセンターで行われ、さらに様々な社会的な課題まで展開されていたことが、よく分かりました。私も総評本部の外郭団体にいたので、少しは総評運動をみていたのですが、女性運動のことは体系的には知らずにいたので、その点も勉強になりました。伍賀さんは大阪総評におられましたが、私は出稼ぎ者の運動では毎年、大阪総評にお世話になっていました。これも幅が広い総評運動のひとつの財産だと思います。そのことを伍賀さんにもお伝えください。

コース13  戦後補償を考える@強制連行の現場から
1回目 KIMURA AYAKOさん
グングン裁判の始まりから 今に至るまでいつも後ろから追いかけてきたスタッフですが、神戸の震災経験を含め 紹介される原告の映像やエピソードが懐かしく 一つ一つ頷きながら見せてもらいました。長い間一緒にやってきたにも関わらず、知らなかった 古川さんの時々の思いを聞くことができてよかったです。私自身 飽和状態で言葉にできませんでした。次回も楽しみにしています。ありがとうございました。

コース20  韓洪九先生と学ぶ韓国近現代史
1回目 T.Sさん
国家暴力加害者名簿作成は、右派の反発と過ぎたことという意識が韓国でもある中で、大変な作業と思いました。内海先生が指摘された、日本ではなぜこのような作業が行われないのか、という指摘がありました。愚考してみました。日本は、戦争中そして戦後と、社会全体が責任の濃淡があるとしても、すべてアジアの人々にとって加害者だったわけです。そして、戦争責任者は国体護持にこだわり抜きました。天皇制さえ守られれば、それに繋がる権力者もほとんど罪に問われないと理解していたのです。国体護持は権力者の保身だったと理解していましたが、それは間違いでした。国体護持は、加害者たる日本社会全体がアジアに対して加害責任をとらないという総意だったのです。だから、日本の戦後処理はできず、アジアの加害責任を認めることなく、現在に至っているのです。日本で国家暴力加害者名簿を作成するのが困難なのは、あまりに多くの加害者が日本中に散在して、そして、その加害者たちに名簿を作らせる作業となるからではないでしょうか。ここに、日本での名簿作成の困難がありますが、戦争責任と加害者責任を問う作業は日本でこそ、必要なのでしょう。

1回目, 2回目 A.Nさん
歴史を使って社会正義を求める活動に感動し、直接お話しを伺えてとても光栄です。毎回韓国の厳しい現実を通じて日本の真実が見えるので頭がガンガンします。

コース21  教育の現場から-今教育のあり方を問う
1回目 I.Hさん
教育勅語ないしは、以前の修身科目というものにも誰のための「教育」なのかという問いが、根本的に考えなければならない共通の問だと感じた。私自身、教育は国や天皇のためではなくあくまでも、子どもたちのためであると考える。そこに国の利益や大人の私情を挟むことはやはり、教育のあるべき姿を歪めてしまうと感じた。

コース22  高橋哲哉の市民哲学セミナー
1回目 K.Yさん
私は普段、日本の朝鮮に対する侵略・植民地支配に特に関心を持って学んでいます。しかし、その他の国の植民地支配と戦後補償については非常に無知なので、基礎的な部分を講座で学ばせてもらえば、その後の勉強がしやすいのではないかと思い申請させていただきました。これから個別の国の話を聞けるのが楽しみです。よろしくお願いいたします。

1回目 K.Tさん
『ハト派の嘘』という本で高市氏と櫻井氏が話されていたことには、普通に考えて、それは事実ではない、または、作り出したいハト派のイメージを極端に話している、また、事実に主観を混ぜて話しているように、受講して改めて思いました。(中略)反駁の根拠としての知識がなければ、提示された論を判断することもできない、私たち市民は、知ることによって、偏らない視野や判断の力を身につけていかないとこわい、と改めて。「・・・というのが事実でした。実際でした。」と語られていても、「本当にそうか?」または、「~であるから確かにそうだ/そうではない」という視点を持ち続けること、の大切さを感じます。両氏の対談への違和感が、講義がすすむにつれ紐解かれるかたち、そうではない根拠を発見していけるかたちだったことが、興味深かったです。(中略)植民主義、戦争責任によって、「失われた命、時間、かけがえのないもの、が永遠に取り返しのつかないかたちで」踏みにじられていることへの深い遺恨に満ちていて、言葉の強さや体裁を超えて、その背景にあるものに、想いを馳せる、知ることは大事だと思いました。遺恨を抱えても、現実の社会では共生しなければならない、本来は賠償では償えないものだとしても、賠償という手段で罪を犯した側が身を削り、詫びる姿勢を示すことは、「民族の尊厳を失わせる」ことなんかではない、人間として、ただ真っ当なことだという気がしてなりません。(一部抜粋)

コース23  内海愛子と「戦争責任」「戦後責任」を考える
1回目 Y.Kさん
日本の朝鮮に対する侵略・植民地支配に対して「鉄道も敷いてあげたじゃないか」という主張をよく聞くので、そういった植民地近代化論に対して、しっかり学んで反論できるようにと思い、鄭在貞先生の講義を申請しました。また、私は鄭在貞先生が以前いらっしゃったソウル市立大学の歴史学科で勉強していることもあり、先生のお話を聞けるのが楽しみです。次回、よろしくお願いいたします。