2025年6月1日 21:00 に販売終了
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ミドル学習週間特別上映会&ドキュメンタリー『光州ビデオ:消えた4時間』上映
開催日時:⓵2025年5月30日(金)午後7時~8時半
⓶2025年6月1日(日)午後7時~8時半
追記*イベント運営費用に対するお気持ちの寄付を呼びかけています。どうぞよろしくお願いいたします。→ https://syncable.biz/associate/NPA/donate
◆第1部 ドキュメンタリー『光州ビデオ:消えた4時間』上映
(Gwangju Video: The missing、82分、2020年)
*日本語版による初上映! *光州40年記念映画祭開幕作品
予告編 https://www.youtube.com/watch?v=4aFYw2pZqq4
- 料金:通し券 1000円
※⓵⓶どちらの日程でもご参加いただけます。
※映画の録画配信は行いませんのでご注意ください。
※お申込みいただいた方には監督トークの録画を配信いたします!
※サポート会員の方は無料でご招待いたしますので、この機会に加入をご検討ください。
NPAサポート会員 入会案内↓
https://apply.npa-asia.net/blog/2024/05/13/231220
【光州45年、私たちは何を学ぶべきか】
25年5月18日は、80年光州事件から45周年を迎えます。昨年12月の尹大統領によるクーデター及び内乱が起きてから、光州は改めて「過去の歴史」でなく「現在と未来の歴史」であることが証明されました。
光州民主化運動はその真相究明と名誉回復のために多くの進展がありましたが、いまだにその課題は多く残されています。光州問題と向き合った光州出身の青年が描き続けたきた光州の現状と課題とは何でしょうか。
NPAで日本初の上映からこれまで3度に渡り上映し、大反響となった李釣熏監督の『松岩洞』(2023年)だけでなく、今回は光州事件を取り上げる最初の話題作『光州ビデオ:消えた4時間』(2020年)も連続上映します。さらに李釣熏監督をお迎えし、映像が伝えているもの、伝えていないもの、今後伝えていきたいものを論じていきます!(通し券1000円)
昨年12月以来、現在も継続中である「韓国の内乱」を一日でも早く終息させ、市民の日常生活を取り戻すために、80年5・18光州から今また私たちは何を学ぶべきでしょうか。光州民主化運動45周年の日に、日本から光州と向き合います。
日本上映主催:新時代アジアピースアカデミー(NPA)
問い合わせ先:[email protected]