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[コース04-2] 2025年北米ピースワークショップ&キャンペーン1(ペンシルバニア州立大学:9月15日)

¥1,000

※この商品の販売期間は2025年8月3日 20:50 ~ 2026年1月30日 00:00です。

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タイトル:終戦80年、日韓国交樹立60年と東アジア平和実現の課題
北米と東アジア市民社会の連帯を通じた朝鮮戦争終結および植民地支配清算の模索
2025 Peace WorkShop & Campaign ーペンシルバニア州立大学との共同ワークショップ(9月15日)

◆テーマ:東アジアにおける戦争の記憶と植民地主義の清算

◆内容:2025年は、第二次世界大戦終結80周年、日韓国交正常化60周年にあたる年であり、グローバルな戦争と平和構築の岐路に立つ、歴史的な転換点に位置づけられます。気候正義、貧富の格差、民主主義の破壊、そして極端な社会的分断と二極化など、数多くの構造的な社会問題は、一国のみで解決することが困難であり、これまで以上にグローバルな市民連帯の重要性が増しています。
NPAは、コース3「朝鮮戦争と日本」講座の成果を踏まえ、長年にわたり連携してきた日韓の研究者および市民団体とともに、北米の研究者・市民団体の協力を得て、2025年9月15日から19日にかけて、以下の共同ピースワークショップおよびキャンペーンを企画しました。

共同ワークショップ:
1)ペンシルバニア州立大学(9月15日)2)ジョージワシントン大学(9月17日)
ピースキャンペーン(9月18日〜19日):米議会・国務省・シンクタンクの訪問、現地の平和団体および韓国ネットワークとの交流会

これらを通じて、日・韓・米の研究者および市民団体による「朝鮮戦争の終結と植民地未精算問題の解決を訴える共同提案書」を各方面に提出する予定です。

以下、ペンシルバニア州立大学共同ワークショップの内容を参考にしてください。
※9月17日のジョージワシントン大学との共同ワークショップについては、別ページにてお申し込みください。

◆日付&場所
・日時:2025年9月15日、月、米EASTタイム 午後4時~6時30分
(韓国・日本 9月16日、火、午前5時~7時30分)
・場所:ペンシルベニア州立大学 東アジア学科 会議室&ZOOM 
(The Pennsylvania State University,201 Old Main, University Park, PA 16802)
・ZOOM参加&資料代:1000円
*ウェビナー(ZOOM)登録のリンクは受講生へ別途送ります。
・公式HP: 2025 Peace WorkShop & Campaign HP https://npa-asia.net/peaceworkshop
・ペンシルバニア大学HP:(準備中)

◆共同主催団体の挨拶
Erica Brindley (Head of Asian Studies Dept.)
李泳采(新時代アジアピースアカデミー共同代表)
宋映勳(江原大学校統一江原研究院長)

◆プログラム

【基調講演】
・テーマ:戦犯裁判と植民地支配
・講師:内海愛子
・経歴:日本平和学会 前会長、恵泉女学園大学名誉教授、早稲田大学平和学研究所、新時
代アジアピースアカデミー 代表理事、金大中(フグァン)学術賞受賞(2022)、満海(韓龍雲)平和賞受賞(2022)

【ワークショップ】
・司会: Joo-Yeon Rhee (Pennsylvania State University)
・発表
Takashi Fujitani(University of Toronto) 「ブラック・インターナショナリズムと米欧帝国主義批判:W.E.B. デュボイスの第二次世界大戦期およびその余波の場合」
申東恩(江原大学校、韓国) 「朝鮮戦争の未亡人の遂行性と民族主義的男性性の再形成」
金敏喆(慶熙大学校、韓国)「脱植民地化へ向けた険しい旅路」
徐載晶(国際基督教大学、日本)「植民地主義を黙らせる:権力と『戦後』歴史の再生」
Ran Zwigenberg (Pennsylvania State University)   『民主主義を届ける』――ヒロシマ後の人種ㅡモラル、そして証言
・グループ討論
金東椿(聖公会大学)/ 米山リサ (University of Toronto)/
Jan Thompson (ADBC Memorial Society) /Hong Kal (York University)/
Inkyu Kang(Pennsylvania State University)/ 芮大烈(順天大学)/
成現国(平和ネットワーク)/張信(韓国学中央研究院)

◆進行形式:ハイブリッド形式:現地参加&オンライン(Zoom)
 *通訳:英語(韓英・日韓通訳を提供)
 *ウェビナー(ZOOM)登録のリンクは受講生へ別途送ります。

◆受講生及び寄付者への特典
①(デジタル)資料集および行事ホームページ(韓国語/日本語/英語)への掲載(実名・匿名の選択可能)
②オンライン招待(ZOOM)
③デジタル資料集 
④録画映像リンク(PSU大学、GWU大学、ワシントンD.Cキャンペーン)の提供
⑤報告シンポジウム(10月末)へのオンライン招待(ZOOM)
*寄付のご意向の方は公式HPを参考にしてください。
2025 Peace WorkShop & Campaign HP https://npa-asia.net/peaceworkshop

◆ジョージワシントン大学との共同ワークショップへの申し込みは以下でお願いします
ジョージワシントン大学との共同ワークショップ(9月17日)
・日時:2025年9月17日(水)米EASTタイム 午後12時30分~午後4時45分
(韓国・日本 9月18日(木)午前1時30分~5時45分)
・場所:ジョージワシントン大学国際関係大学院(Elliott School of International Affairs、1957 E St. NW, ワシントンDC)505号会議室&ZOOM
・テーマ:韓国における戦争と歴史記憶の社会的再構築
*講座申し込み:https://apply.npa-asia.net/items/115049966

◆問い合わせ((北米企画)
2025年 東アジア・北米ピースワークショップ&キャンペーン事務局:[email protected]
2025年ピースワークショップ&キャンペーン ホームページ  https://npa-asia.net/peaceworkshop

◆問い合わせ(NPA講座)
 NPA事務局 [email protected]

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*開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です!
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[コース03] 日本と東アジアPart16
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