販売期間
2026年9月1日 00:00 ~ 2027年1月30日 23:59
※販売期間・内容は予告なく変更になる場合があります。
コースタイトル : 強制連行の現場から戦後補償を考えるⅠ
コース概要:
曜日:木曜 原則隔週
時間:19:00-21:00
開催方法:オンライン開催・定員50名
ジェネレーター:矢野秀喜(強制動員問題解決と過去清算のための共同行動)
◆第1回 これまでの研究の展開と課題
開催日:2026年10月8日(木)19:00-21:00
講師:外村大(東京大学 大学院総合文化研究科 教授)
概要:朝鮮人の労務動員では、著しい人権侵害が生じ、戦後直後から問題視されていた。それがどのように論じられてきたのか、あるいは何を論じて来なかったのかについて考える。
◆第2回 植民地からの動員計画の樹立
開催日:2026年10月22日(木)19:00-21:00
講師:外村大(東京大学 大学院総合文化研究科 教授)
概要:労務動員の準備と計画樹立について概観する。それを通じて、なぜ朝鮮人を動員しようとしたのか、それ以前の朝鮮からの労働力移動とどう違い、どこが同じなのか、日本人の動員とどこが違うのかなどについて述べる。
◆第3回 動員政策の実施と民衆生活
開催日:2026年11月5日(木)19:00-21:00
講師:外村大(東京大学 大学院総合文化研究科 教授)
概要:労務動員の要員確保がどのように進められたか、それが朝鮮民衆生活にどう影響したか。その際、動員された本人だけではなく家族、さらには解放後の生活への影響についても考える。公文書や関係者の証言からそれを跡付ける。
◆第4回 政策展開における矛盾と混乱
開催日:2026年12月3日(木)19:00-21:00
講師:外村大(東京大学 大学院総合文化研究科 教授)
概要:労務動員は円滑に進んだわけでもなく、受け入れ企業がもろ手を挙げて歓迎したわけでもない。日本帝国政府と朝鮮総督府も利害が一致していたとも言えない。そうした矛盾や混乱があったからこそ、被動員者の被害は拡大した。複雑な動員の実態を捉えていく。
◆第5回 日本政府の説明の誤謬と欺瞞
開催日:2026年12月17日(木)19:00-21:00
講師:外村大(東京大学 大学院総合文化研究科 教授)
概要:日本政府は慰安婦については調査を行い、河野談話を発表して責任を認めているが、朝鮮人労務動員についてはなんらの調査も行っていない。ところが、様々な見解を発表している。そこで、どんな間違いや誤魔化しがなされているかを考える。
◆第6回 過去の歴史から何を学ぶか
開催日:2027年1月14日(木)19:00-21:00
講師:外村大(東京大学 大学院総合文化研究科 教授)
概要:労務動員の歴史は、非人間的な労働の強制がなぜ起こるかに関連して、自分たちの権利の問題として考える必要がある。同時に日韓・日朝の問題という現実もある。なぜ歴史認識の対立が起こるのか、日韓双方の議論の問題点と課題を考える。
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*開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です!
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