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【映像コース】[コース26第6回] 戦争賠償から政府開発園援助へ――インドネシアでみえてきたもの

¥1,000

※この商品の販売期間は2025年8月17日 09:00 ~ 2026年2月12日 00:00です。

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◆第6回  戦争賠償から政府開発園援助へ――インドネシアでみえてきたもの

開催日 : 9月 28日(火)
講師:内海愛子(NPA共同代表)
概要 :内海愛子さんは1975年、インドネシアへ。そこで、日帝時代に蘭領インド(現在のインドネシア)に送り出された朝鮮人の「戦後」に出会う。インドネシア独立運動に参加し、インドネシアの独立英雄になった朝鮮人、戦争犯罪人として刑死した人、独立後のインドネシアで映画づくりにまい進した朝鮮人――多様な朝鮮人の生き方に出会う。植民地支配を「大東亜共栄圏」の中で考え、調査を始める。帰国後、アジアの女たちの会やアジア太平洋資料センター(PARC)の活動に参加、鶴見良行や村井吉敬たちと「エビ研究会」を組織し、軍事侵略から経済侵略へとかわる日本のアジア進出を「エビ」を手がかりに探究し、80年代は東南アジアの海世界を歩く。第5回に続いて、1970年代以降の経験を語ってもらう。