NPAサポート会員 入会案内

【映像コース】第5期[コース03第4回] 先住民族?「人民の自決権」の議論の錯綜

¥1,000

※この商品の販売期間は2025年3月24日 00:00 ~ 2025年8月31日 00:00です。

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※この商品は送料無料です。

再入荷のお知らせを希望する

年齢確認

再入荷されましたら、登録したメールアドレス宛にお知らせします。

メールアドレス

折返しのメールが受信できるように、ドメイン指定受信で「thebase.in」と「npa-asia.net」を許可するように設定してください。

再入荷のお知らせを希望する

再入荷のお知らせを受け付けました。

ご記入いただいたメールアドレス宛に確認メールをお送りしておりますので、ご確認ください。
メールが届いていない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
通知受信時に、メールサーバー容量がオーバーしているなどの理由で受信できない場合がございます。ご確認ください。

折返しのメールが受信できるように、ドメイン指定受信で「thebase.in」と「npa-asia.net」を許可するように設定してください。

通報する

◆第4回 先住民族?「人民の自決権」の議論の錯綜

開催日:2021年12月17日(金)19:00-21:00
講師:島袋純(琉球大学)
概要:日本の「民族」概念は、個々の自由と人権を守るために「人民」が社会契約で国家を形成したという戦後憲法の想定する主権者「人民」とは大きく異なる。また、「リベラリズムとナショナリズムの幸せな結婚(丸山真男)」によってうまれたNationという概念と異なり、むしろ、自由を制限するために生み出された概念である。しかし、日本では、Peoplesにとって代わり「民族」の自決のもとに国家があるという概念がまかり通っている。これでどのような弊害が起こるのか、具体的に指摘する。