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[コース12第2回] 戦後の歩みから在日のいまを考える② -「在日論」論争の軌跡をたどる― 同胞の<エトノス>/シティズンの<デモス>

¥2,000

※この商品の販売期間は2024年6月8日 06:00 ~ 2024年10月10日 00:00です。

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◆第2回 戦後の歩みから在日のいまを考える② -「在日論」論争の軌跡をたどる― 同胞の<エトノス>/シティズンの<デモス>

開催日:2024年8月3日(土)10:00-12:00 ←開催時間にご注意ください!!
講師:文京洙(むんぎょんす/立命館大学名誉教授)
概要:南北朝鮮と日本のはざまにあって、戦後の在日朝鮮人ほど<国民>や<民族>にまつわる強い磁場を生きたマイノリティも少ないかもしれません。在日社会は、そうした磁場から生まれる<民族>の論理と、戦前からの定住に根差す日本社会の<住民>としての論理との間で果てしなく揺れ動いてきました。2回目の講座では、こうした状況を前提に戦後の節目々々で交わされた論争を辿りながらその意味を考えます。

講師プロフィール:専攻は政治学、韓国現代史。主な著書に『済州島現代史ー公共圏の死滅と再生』(新幹社2005)、『在日朝鮮人問題の起源』(クレイン2007)、『済州島四・三事件ー「島(タムナ)のくに」の死と再生の物語』(平凡社2008)『在日朝鮮人 歴史と現在』(共著,岩波書店2015)、『文在寅時代の韓国;弔いの民主主義』(岩波書店2020)など。


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*開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です!
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[コース12] 在日コリアンと「私」 Part10
:”在日”の存在とは何かー戦後の歩みとワンコリアの想いから考える
https://apply.npa-asia.net/items/86835485