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【サマープライス!】もう一つの韓流20年をどう見るのか -「日本朝鮮研究所」から『愛の不時着』、そして日韓関係への展望 [コース11第4回]
開催日:2024年8月23日(金)19:00-21:00
講師:内海愛子(NPA共同代表)
李泳采(恵泉女学園大学)*司会
許美善(早稲田大学)
韓興鉄(恵泉女学園大学、NPA講師)
佐相洋子(KAJA、元恵泉女学園大学客員研究員)
金貴月(NPA事務局)
概要:2004年NHKで『冬ソナ』を放送してから、いわゆる「韓流ブーム」が始まっています。コロナ禍の直前、日韓の間には約1000万人(韓国から日本へ800万、日本から韓国へ200万)の人々の往来があり、今はそれに近い交流が続いています。2004年を基準とすると、2024年は、「韓流20年」「冬ソナ放送20年」を迎える年にもなります。
韓国映画、ドラマ、K-POPへ繋がる、韓流20年間の間、日本における韓国・朝鮮・在日コリアンへ対する認識はどう変わっているのでしょうか。日韓の歴史認識は以前より改善されて、友好関係の礎になるほど信頼関係が深くなっているといえるのでしょうか。
戦後日本における本格的な朝鮮研究の原点でもある「日本朝鮮研究所」を経験している内海愛子を初め、日韓の両国を往来しながら様々な活動の最前線に立っている当事者たちから、「もう一つの韓流20年」をどう見るのか、それぞれの立場から語っていただきます。
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*開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です!
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[コース11] 戦後労働運動と労働問題Part2 - 鳥井一平の「アジア労働者連帯」と李泳采の「もう一つの韓流20年」
コースお申込みはこちらから↓
https://apply.npa-asia.net/items/78842271
講座のダイジェスト版がこちら↓から見られます♪
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