NPAサポート会員 入会案内

[コース01第4回] 朝鮮戦争と米軍基地 - 返還基地の後地とその周辺の踏査の記録(その1)- 米軍政期・朝鮮戦争期・停戦協定期

¥2,000

※この商品の販売期間は2024年6月8日 06:00 ~ 2024年10月10日 00:00です。

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※この商品は送料無料です。

再入荷のお知らせを希望する

年齢確認

再入荷されましたら、登録したメールアドレス宛にお知らせします。

メールアドレス

折返しのメールが受信できるように、ドメイン指定受信で「thebase.in」と「npa-asia.net」を許可するように設定してください。

再入荷のお知らせを希望する

再入荷のお知らせを受け付けました。

ご記入いただいたメールアドレス宛に確認メールをお送りしておりますので、ご確認ください。
メールが届いていない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
通知受信時に、メールサーバー容量がオーバーしているなどの理由で受信できない場合がございます。ご確認ください。

折返しのメールが受信できるように、ドメイン指定受信で「thebase.in」と「npa-asia.net」を許可するように設定してください。

通報する

◆第4回 朝鮮戦争と米軍基地 - 返還基地の後地とその周辺の踏査の記録(その1)- 米軍政期・朝鮮戦争期・停戦協定期

開催日:2024年8月19日(月)19:00-21:00 
講師:シン・サンス(元KATUSA: Korean Augmentation To the United States Army) 
概要:2003年4月、韓米両国は、在韓米軍基地移転に対する合意を行った。その合意に基づいて、2004年から韓国内の米軍基地の大部分は順次閉鎖され、その敷地は韓国政府に返還されるようになった。朝鮮戦争とその後の韓国現代史を論じる際に、欠かせないのが米軍基地の歴史である。2000年代初め、坡州DMZ(非武装地帯)付近の米軍部隊キャンプグリブスでKATUSA戦闘兵として軍服務をした経験に基づいて、軍除隊後も、米軍基地を訪れながら、米軍駐屯の歴史とそれにまつわる地域の実情を本格的に整理した。朝鮮戦争に参戦した米軍の物語、朝鮮戦争以降、戦後復興と「ギブミ・チョコレット」の時代にアメリカから受けた緊急援助の意味、米軍部隊周辺基地村の人々の人生と哀歓を取りまとめた。駐韓米軍基地の歴史と現状から、朝鮮戦争のもう一つの顔を明らかにする。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

[コース01] 日本と東アジアPart13 - 朝鮮戦争とジェンダー、そして米軍基地
コースお申し込みはこちらから↓
https://apply.npa-asia.net/items/86924430