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◆第5回 第2の大統領弾劾キャンドル革命は可能なのか?ー2025年尹錫悦政権の運命と韓国情勢の行方
開催日:2024年1月12日(日)19:00-21:00
講師:李泳采(恵泉女学園大学)
概要:尹錫悦政権が登場して3年目を迎えているが、すでにレイムダック現象が激しく起きている。尹大統領の無能力と無責任の実態は、経済、政治、外交、安保、医療、教育などあらゆる分野で露呈されている。さらに大統領夫やその妻の腐敗問題に対して、尹政権は、「政治検察」を全面に立てて「不起訴」措置を取らせることで、免罪符を与えている。しかし、2024年総選挙で大惨敗をした以降は、すでにそのような政治的防弾行為は、権力を庇護する検察の本質を暴露することと、尹政権への国民の不満や怒りを増幅さえているだけで、検察も、尹大統領も、すでに国民の心からは、「心理的な弾劾」状態になっているともいえる。「3年は長すぎる」と言われていた政治スローガンは、すでに「3カ月も長すぎる」というものへと変わり、毎週土曜日には全国で数十万の「大統領弾劾デモ」にすでに繋がっている。2016年朴槿恵大統領を弾劾した「第2の大統領弾劾キャンドル革命」は本当に起きるだろうか。その当時とは違って、いくら腐敗と無能力があるにせよ、尹大統領の任期5年は守られるだろうか。今韓国で何が起きているのか、その実態に迫って、2025年の独立80年にあたる韓国の「政局・政変」を展望します。(2025年2月7日~10日までのNPA韓国平和ツアーの事前講座にもなります)
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*開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です!
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[コース10] アジア市民社会ネットワーク(CENA)の「今アジアを読む」Part8
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