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[コース07第6回]「反復帰」という思想経験に学ぶ 「ルポルタージュにっぽん 石垣島の陳さん・無国籍となった台湾人」

¥2,000

※この商品の販売期間は2024年10月6日 06:00 ~ 2025年2月10日 00:00です。

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◆第6回「反復帰」という思想経験に学ぶ  
    「ルポルタージュにっぽん 石垣島の陳さん・無国籍となった台湾人」

開催日:2025年1月29日(水)19:00-21:00 
講師:中野敏男(東京外国語大学名誉教授)・桜井均(映像ジャーナリスト・元NHKディレクター/プロデューサー)
概要:基地負担が集中する沖縄について、それを植民地主義の支配と考える人が多くなった。その状況に抗する立場から、72年復帰の頃に「反復帰」という思想が語られたことがある。すると「反復帰」とはどんな思想でいかなる可能性があったのか? 前半ではその点を考える。
沖縄の先島・西表島の海底炭鉱で、戦時中、台湾人が過酷な労働に従事していた。戦後、彼らの多くは日本籍も台湾籍もない無国籍者として石垣島の劣悪な土地に住んでいる。その現在を、ルポルタージュにっぽん「石垣島の陳さんたち」で見ながら、その 背景にある植民地台湾の歴史をNHKスペシャル「ジャパン・プロジェクト台湾 アジアの一等国」でたどる。

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*開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です!
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[コース7] 内海愛子と「戦争責任」「戦後責任」を考えるPart12
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https://apply.npa-asia.net/items/92306728