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◆第1回 戦争裁判と植民地問題ーNHKスぺシャル『趙文相の遺書』
開催日:2024年11月13日(水)19:00-21:00
講師:桜井均(映像ジャーナリスト・元NHKディレクター/プロデューサー)・内海愛子(NPA共同代表)
概要:敗戦後、連合国は日本の戦争犯罪を裁いた。東條英機らを裁いた東京裁判、アジ各地で開かれた軍事法廷で934人の死刑執行が確認されている。この中に趙文相(チョムンサン)ら23人の朝鮮人がいる。なぜ、植民地統治の下で呻吟した朝鮮人が、日本の戦争犯罪を問われたのか。日本政府は刑死者や有罪となった旧植民地出身をどう処遇してきたのか。
死刑執行の前にした趙文相の遺書とオーストラリア取材を重ねて制作された『趙文相の遺書』(NHKスペシャル 1991年)から、「継続する植民地支配」を考える。
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*開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です!
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[コース7] 内海愛子と「戦争責任」「戦後責任」を考えるPart12
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