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◆第4回 日常に出会う「過去」
開催日:2024年1月10日(金)19:00-21:00
講師:木戸衛一(大阪大学招へい教授)
概要:ドイツの「想起の文化」は、市民社会の働きかけや下支えがなければ、世界的な評価を受けるまでに発展しなかったでしょう。強制移送され殺害されたユダヤ人の氏名などが刻印された「つまづきの石」は日本でも知られていますが、軍国主義・植民地主義の過去を引きずる道路名の変更運動、ナチ・ドイツでユダヤ人の権利が次々に奪われていったことを示す電柱の看板など、首都ベルリンには数々の実例があります。草の根の取り組みを見てみると、そこには国家的な歴史政策との矛盾も窺えます。
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*開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です!
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[コース6] 木戸衛一と考えるドイツの現代史と政治 Part6
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