NPAサポート会員 入会案内

[コース01第5回] UNC(国連司令部)を解剖する(2) ー朝鮮戦争以降の国連司令部

¥2,000

※この商品の販売期間は2024年10月6日 06:00 ~ 2025年2月10日 00:00です。

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※この商品は送料無料です。

再入荷のお知らせを希望する

年齢確認

再入荷されましたら、登録したメールアドレス宛にお知らせします。

メールアドレス

折返しのメールが受信できるように、ドメイン指定受信で「thebase.in」と「npa-asia.net」を許可するように設定してください。

再入荷のお知らせを希望する

再入荷のお知らせを受け付けました。

ご記入いただいたメールアドレス宛に確認メールをお送りしておりますので、ご確認ください。
メールが届いていない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
通知受信時に、メールサーバー容量がオーバーしているなどの理由で受信できない場合がございます。ご確認ください。

折返しのメールが受信できるように、ドメイン指定受信で「thebase.in」と「npa-asia.net」を許可するように設定してください。

通報する

◆第5回 UNC(国連司令部)を解剖する(2) ー朝鮮戦争以降の国連司令部

開催日:2025年1月13日(月)19:00-21:00 
講師:李時雨(平和運動家、写真家)
概要:「朝鮮戦争は、国内で勃発した戦争ではなく、国際的に形成された戦争だった!」朝鮮戦争において国連司令部の問題は深刻である。①戦争や北朝鮮の崩壊で北地域を占領するとき、北に対する統治主体は国連司令部になる。②国連司令部は何の手続きもせずにいつでも朝鮮半島で戦争を起こすことができる状態にある。③国連司令部の作戦統制の下、韓国軍だけでなく在日米軍まで朝鮮戦争に動員されることができる。④日本の自衛隊が国連司令部の統制の下、朝鮮戦争に自動介入することもできる状態である。『国連司令部』の著者、李時雨は、いままであまり知られていなかった国連司令部の実態を、歴史的な視点から体系化し、朝鮮戦争における国連の役割を明確に分析する。朝鮮戦争に関する新しい研究方法論を提示、朝鮮戦争の本質を把握するのにさらに一歩近づけた研究とも言える。李時雨著書『UNC 国連軍司令部』(ドルニョク、2013年、ソウル)の内容に基づいて講座を展開します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

[コース01] 日本と東アジアPart14
コースお申し込みはこちらから↓
https://apply.npa-asia.net/items/92400883