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[コース01第1回] 朝鮮戦争と思想統制(1)-思想統制の意味とその実態

¥2,000

※この商品の販売期間は2024年10月6日 06:00 ~ 2025年2月10日 00:00です。

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◆第1回 朝鮮戦争と思想統制(1)-思想統制の意味とその実態

開催日:2024年11月11日(月)19:00-21:00 
講師:金東椿(聖公会大学、「よい世の中研究所」所長)
概要:朝鮮半島の南北社会は、相手の正統性を否定し、70年以上準戦時状態にある。韓国にとって分断とは、1945年以降、脱植民独立国家建設が失敗し、国家権力が民族のアイデンティティを全面否定する時代であった。一方、日帝強占下では、日本帝国主義と天皇制批判をタブーにする国家権力の下で生活していた。分断と1950年の朝鮮戦争の後、韓国人は北朝鮮体制に共感・支持したり、米国を批判することは、国家体制を否定するものとして抑止の対象にもなっていた。朝鮮戦争前後、思想統制とはどういう意味があり、戦後の韓国社会をどう支えてきたのか。その実態から朝鮮戦争と国家権力の関係をみていく。*金東椿の新著『権力と思想統制』(歴史空間、2024年)の内容を2回に分けて講義します。

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*開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です!
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[コース01] 日本と東アジアPart14
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https://apply.npa-asia.net/items/92400883