【開催報告】（シェア・転送歓迎）

昨日開催のイベント『アメリカ、日本、朝鮮半島等出身戦没者の遺骨を含む土砂を使用する沖縄・辺野古基地建設に反対する国際シンポジウム』へは180名を超える方々からのお申込みをいただき、大盛況に終えることができました。大変ありがとうございました。

遺骨が混じる土砂が基地造成のために使われる可能性があることについて、シンポジウムの中で登壇者らから出された「戦没者ならびに遺族の人権は、鉱業権（企業がお金で買える権利）よりも上位にあるべきだ」との指摘は、今後この運動を大きく発展させていく上で大変有益なアドバイスでした。

まだご覧になってない方は、ぜひ以下のリンクよりアーカイブをご覧ください。

★シェア、転送大歓迎です★

オンライン緊急イベント

『アメリカ、日本、朝鮮半島等出身戦没者の遺骨を含む土砂を使用する沖縄・辺野古基地建設に反対する国際シンポジウム』

【Youtube Liveリンク】※4/30まで有効

https://youtu.be/KJuqiItn0KU

また、本シンポジウムを通じてこの問題が、本日の「東京新聞」「琉球新報」「沖縄タイムス」各紙でも報道されました。

この場をお借りして、皆様のご支援と連帯の気持ちに感謝申し上げます。

琉球新報デジタル　2021年4月18日

激戦地土砂の採取「人道に対する犯罪だ」 日米韓の関係者がシンポ

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1307032.html

その他の報道内容は文末の画像からご確認いただけます。

梨の木ピースアカデミーでは、今後も時宜にかなった連帯イベントを積極的に企画していきます。ぜひふるってご参加ください。