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コースタイトル :【戦後80年・日韓国交正常化60年】日韓青少年が創っていく東アジアの平和とミライPart2 -ジュネーブ国連人権理事会フィールドスタディ報告
コース概要:東アジアにおける朝鮮戦争・歴史認識・気候正義・脱原発などの未解決平和課題が人権や若者の生育や将来の可能性に与える影響を学んできたNPAジュニアが、9月に日韓合同のジュネーブ国連人権理事会を訪れ国連の仕組みとその活用方法を学びます! 第11期ではフィールドスタディで感じたこと、学んだことを、ジュニアメンバーが報告します!
曜日:土曜 原則隔週
時間:16:00-18:00
開催方法:オンライン開催・定員50名
ジェネレーター:
- 日比野千佳(NPA事務局)・李泳采(恵泉女学園大学)
◆第二次世界大戦終結80年と日韓国交正常化60年:東アジアの市民と青少年の平和と人権の権利 ― 韓国戦争終結、植民地遺産の清算、そして未来課題解決への提言
開催日:2025年9月25日(木)20:00-21:30
概要:2025年は、第二次世界大戦終結80周年と日韓国交正常化60周年を迎える節目の年です。数十年にわたる交流と協力にもかかわらず、韓国戦争は依然として正式に終結しておらず、植民地時代に由来する未解決課題も残っています。本サイドイベントでは、これらの歴史的課題を克服し、将来世代の平和の権利を保障するための方策を探ります。
第1部では、日韓両国の専門家が歴史的和解、青少年交流、国際平和プロジェクトについて発表します。
第2部では、日韓の高校生が短いコメント形式で国境を越えた交流経験や平和への意見を共有します。
本セッションは、世代間の対話を促進し、相互理解を深め、歴史的正義と東アジアの持続的平和を実現するための協力的な道筋を探ります。また、青少年が平和構築の主体として果たす役割と、その経験や希望が歴史問題解決の努力とどのようにつながるのかを明らかにします。
登壇者・パネリスト
第1部
李泳采(恵泉女学園大学 / NPA)
– 日韓国交正常化60年に考える韓国戦争終結と植民地未清算課題の解決
ソク・ジュヒ(東北亜歴史財団 専任研究員、韓国)
– 日韓青少年交流の歴史と課題 (オンライン)
金城リンダ(早稲田大学、JAICA沖縄プロジェクト)
– 国際機関と平和プロジェクト:メキシコでの事例
第2部
韓国側ユース参加者(4名)
日本側ユース参加者(4名)
日比野千佳(NPAジュニアコース担当、日本)
ハン・ヒス(ソウルYMCA/韓国YMCA全国連盟担当)
主催団体
新時代アジア平和アカデミー(NPA)– 国連ECOSOC 特別協議資格NGO
共催 / パートナー
ソウルYMCA/韓国YMCA全国連盟
後援
(日本)アーユス仏教国際協力ネットワーク
(韓国)東北アジア歴史財団
◆11月~12月にかけて事後学習とジュニアメンバーによる報告会を予定しています。
詳細は決まり次第随時更新いたします!
◆【日韓合同】NPAジュニア報告会
開催日: 2026年12月20日(土)16:00-18:00
概要:調整中
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*開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です!
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https://apply.npa-asia.net/categories/2813814