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[NPAフォーカス]崔藝隣 (チェ・イェリン)監督のドキュメンタリー映画 『流れゆく 遠い道』上映会

¥1,000

※この商品の販売期間は2025年10月4日 00:00 ~ 2025年10月18日 10:00です。

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2025年10月18日 14:00〜15:30開催 対面(梨の木舎)+オンラインZOOM
崔藝隣 (チェ・イェリン)監督のドキュメンタリー映画
『流れゆく 遠い道』の上映会

1923年9月1日の関東大震災、そして朝鮮人大虐殺。それから百年後を生きる私たちは何をどのように記憶しなければならないだろうか。「切断された時間」の向こうを生きる在日朝鮮人女性とクィアの声で、犠牲者たちをたたえる。

映像:「流れゆく 遠い道」/監督: 崔藝隣 (チェ・イェリン) 2023年/27分/日本・韓国 
日時:10月18日(土) 14:00〜15:30 現地参加の方はその後、交流会予定!(参加自由)
会場:対面(梨の木舎)+オンラインZOOM *トーク部分のみ録画配信あり
<対面で参加の方は、備考欄に「現地参加」とご記入ください。>
参加費:1,000円+カンパ歓迎

[あらすじ]
鉄橋と川の水が交差する東京東部の荒川。関東大震災時韓国・朝鮮人殉難者追悼之碑と並んで佇む「ほうせんかの家」には在日朝鮮人2世の愼民子(シン・ミンジャ)さんがいる。鳳仙花で爪を染め、プンムルを教える彼女の日常が、在日朝鮮人3世のクィアアーティスト・uhiが書いて朗読する詩と共に語りかけてくる。 
白黒の記憶に鳳仙花が伝うかのように、色を染めゆく人たちの物語。

[上映歴]
第12回ディアスポラ映画祭
第6回ソウル女性独立映画祭
第26回ソウル国際女性映画祭
第20回仁川女性映画祭
第17回女性人権映画祭
2024大邱女性映画祭
東京ドキュメンタリー映画祭2024

[監督プロフィール]
崔藝隣 (チェ・イェリン)さん
韓国ソウル生まれ。現在は東京で暮らしながら、ドキュメンタリー監督、通訳者、アクティビストとして活動中。フェミニズムの観点から、歴史の記憶と現在をつなぐ作業に取り組んでいる。

監督作には『할머니를 만나는 날』(Way to See Her, 2022)、『먼 길을 흐르는』(Along the Wound River, 2023)、『숲, 틈』(Forest Gap, 2025)がある。