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◆第6回
トランプのモンロー主義に抵抗する非同盟連合の原型コムーナ
開催日:2026年7月14日(火)19:00-21:00
講師:桜井均(映像ジャーナリスト・元NHKディレクター/プロデューサー)
概要:再びベネズエラに戻る。ここにはチャベス大統領のボリバル革命によってスラム街から始まったコムーナ(共同体)が、4500もでき、横にネットワーク化され、一部は国境を超えて拡大している。それは、かつての非同盟諸国連合と親和性がある。言い換えれば、「グローバルサウス」の原型がここには脈々と流れているようだ。
しかし、アメリカはベネズエラをはじめとする南米諸国でハイパーインフレを起こさせている。そのために独裁者と民衆という構図がたえず再生産されている。マドゥロ独裁と人権侵害という構図はアメリカ製と言われている。それは、反民主主義的な体制による残虐行為と見せながら、民衆を震え上がらせて抵抗力を奪い、小さな政府、市場主義(民営化)という仕組みを綿密に計画していくグローバリズムの典型である。この手法を、ナオミ・クラインは「ショックドクトリン」と説く。キューバは、南米からの石油供給を受け、医療分野で南米諸国に貢献しているが、こうした横の共生をトランプは断ち切ろうとしている。
中南米も一枚岩ではないが、西半球独占を狙うトランプのディールにどう対処していくのか。つまるところ、中国との関係を深める中南米諸国に、トランプがドンロー主義などと称して切り込めば、やがて大きな衝突の火種になる。
この回が終わるころには、世界はもっと恐ろしい形で変わっているのか、新たな動きが生まれているのか、一寸先は闇か光か探りながら、「21世紀の潮流」を見ていきたい。
アーキビスト:「戦争と西洋」の著者・西谷修/駐日ベネズエラ大使イシカワ・セイコウ氏の講演記録
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*開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です!
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