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[コース05第1回] 戦後台湾の民主化運動の歴史(その1) ― 第1の転換期(1945~1987年)

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◆第1回 戦後台湾の民主化運動の歴史(その1) ― 第1の転換期(1945~1987年)

開催日:2025年10月5日(日)19:00-21:00
講師:陳信行(台湾・世新大学)
概要:戦後台湾の民主化運動は、主に3つの歴史的転換期を中心に発展してきた。その特徴と運動の展開を時期ごとに分析する。
第1の転換期(1945〜1987年)は、国民党政権下の戒厳令体制と、それに対する初期の抵抗運動が特徴である。
第2の転換期(1987〜2000年)は、民主化への移行期であり、政党政治の形成と自由選挙制度の確立が進んだ。この時期には、1990年の「野百合学生運動」や1990年代後半の市民社会の台頭が重要な契機となった。
第3の転換期(2000年〜現在)は、成熟した民主主義に対する新たな挑戦の時代であり、経済格差や中国との関係、若者世代の政治意識、そして「ひまわり学生運動」などが重要なテーマとなっている。
1990年の野百合学生運動の主要リーダーであった陳信行(チン・シンシン)先生とともに、戦後台湾の民主化運動の歴史と課題を振り返り、現在の台湾社会運動の動向を共に考察する。

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*開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です!
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