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[コース18] 環境運動のパブリックヒストリーPart5 - 地球のいのちを守り、私たちの暮らしをつくる経験から学ぶ

¥9,000

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コースタイトル:地球のいのちを守り、私たちの暮らしをつくる経験から学ぶ

コース概要:近年、異常気象が頻発し、グローバルな環境危機がリアルに感じられるなかで、私たちはどのような社会を目ざし、どのように「ありたい社会」に向けて行動していけばよいのでしょうか。未来の社会について考えるためには、過去の歴史から学ぶことが求められます。本コースでは、環境運動の歴史、現状や今後の展望をテーマとして、さまざまな運動の実践者や研究者をゲストに迎えてお話いただき、その社会実践や調査研究を踏まえて、今後の環境と社会のあり方を考える機会とします。Part5では、反原発運動(芦浜原発)、反公害・公害教育(下北半島、四日市)、有機農業運動、里山保全運動、自然保護運動、青年環境運動について取り上げます。

曜日:火曜日 原則隔週
時間:19:00-21:00
開催方法:オンライン開催・定員50名
コーディネーター: 松村正治(環境NPO代表、大学教員)

◆第1回 コモンズを取り戻す里山保全運動の行方

開催日:2024年3月5日(火)19:00-21:00 
講師:松村正治(NPO法人よこはま里山研究所)
概要:里山保全運動は、守ろうとする対象と守るための手法の両面において、従来の自然保護運動とは異なる新しい形として登場しました。また、この運動は、人びとが自然に手を入れながらコミュニティをつくる当事者となり、新しいコモンズをつくりだす運動でもありました。里山保全運動の調査研究と社会実践に取り組んできた個人の視点から、この運動がもたらした成果、現状と課題、今後の展望についてお話します。

◆第2回 経済をフェアに、エコロジーに 

開催日:2024年3月19日(火)19:00-21:00 
講師:三本裕子・鈴嶋克太(国際青年環境NGO A SEED JAPAN)
概要:経済のグローバリゼーションが国境を越え、地球環境・地域経済・社会のあり方に大きく影響を与えています。A SEED JAPANは問題を構造的にとらえることにこだわり、次世代の立場から様々なアイデアを提言やアクションを行ってきました。本講座では、1991年に設立した投融資に着目して展開するエコ貯金プロジェクト、ESGウォッチプロジェクトの戦略からどのようにフェアでエコロジーな経済・社会を実現するか、参加者の皆さんと語りあいます。また、弊団体の活動の歴史の紹介を踏まえて、次世代の環境活動を考察します。

◆第3回 多様なパートナシップで実現する地域のネイチャーポジティブ 

開催日:2024年4月2日(火)19:00-21:00 
講師:高川晋一(公益財団法人日本自然保護協会)
概要:持続可能な社会を目指したキーワードとして、新たに「ネイチャーポジティブ」が近年注目されています。この2030年に向けた新たな世界目標について詳しくご説明するほか、日本国内での市民による生物多様性保全活動が作り上げてきた成果と現状の課題、また、世界的に注目されている企業による生物多様性保全への貢献などについてお話します。

◆ 第4回 有機農業運動の魅力と謎を解き明かす  

開催日:2024年4月16日(火)19:00-21:00 
講師:谷口吉光(秋田県立大学)
概要:有機農業運動は不思議な運動です。「農薬や化学肥料を使わない農業が社会を変える」という思想がまずおもしろい。環境はもちろん、食、経済、ライフスタイル、政策などと深く結びついています。強力なリーダーが引っ張ったわけでもないのに70年も続き全国に広がりました。農家の考え方を反映して実に多様な姿があります。最近では国が「有機農業を日本農業の主流にする」と言い出しました。そんな有機農業運動の魅力と謎を解き明かします。

◆第5回 公害反対運動と住民の学習

開催日:2024年4月30日(火)19:00-21:00 
講師:古里貴士(東海大学)
概要:大気汚染や水質汚濁といった公害が深刻な被害をもたらした時、あるいは眼前の巨大地域開発によって深刻な公害の発生が予見されるとき、その地域の住民たちは声をあげてきました。そうした公害反対運動を支えてきたのが、人びとによる学びあいの活動でした。1960年代~70年代の四日市市や下北半島での公害反対運動を取り上げ、そこで人びとがどのように学びあってきたのかに目を向けたいと思います。

◆第6回 反原発運動と市民 - エネルギー問題から「都市‐地方」関係を考える 

開催日:2024年5月14日(火)19:00-21:00 
講師:青木聡子(東北大学)
概要:日本では1960~70年代に原発立地が本格化し、これまでに59基の原子炉が各地の海辺の浦々に建設され、稼働してきました。このことから、地域社会は原発を無抵抗に受容してきたかに思われがちです。確かに、基幹産業が衰退し地域社会の存続に危機感を抱いた人びとが、原発誘致に手を伸ばしたケースも少なくはありません。けれどもその一方で、原発計画がもたらされた地域の住民たちは、それを黙って見ているだけの存在ではありませんでした。人びとは各地で抵抗を続け、ときに原発建設を阻止してきました。この講座では、その中の一つ、芦浜原発反対運動(三重県)を事例に、住民による抵抗の論理と市民による支援の実践を踏まえて、「都市‐地方」関係の望ましいあり方を考えます。


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*開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です!
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単発での受講申込みはこちらから
https://apply.npa-asia.net/categories/2813818