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【特別企画】
朝鮮人シベリア抑留を考える - 金孝淳著『朝鮮人シベリア抑留-私は日本軍・人民軍・国軍だった』を訳して(第1回)
開催日:2024年3月7日(木)19:00-21:00
講師:渡辺直紀(武蔵大学教授)
概要:1945年シベリア。日帝時代に徴兵され満洲などに送られ、「日本軍」として捕らえられた朝鮮人青年たちは、解放と同時にソ連軍の捕虜となり、シベリアに抑留され、その間に故国は分断された。命からがら38度線を越えて南の故郷に帰った者たちに待ち受けていたのは、生涯に及ぶ過酷で非道な日々だった。反骨のジャーナリスト・金孝淳氏が、東アジアの現代史の空白に迫った渾身のルポルタージュの内容や背景を説明し、同時に本書が提起する問題圏の多様性について言及する。
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*開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です!
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[コース9] シベリア抑留Part2-「戦後80年」に向けての課題
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https://apply.npa-asia.net/items/78859731