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◆第2回 気候変動難民と戦争と原発のつながり
開催日:2024年3月25日(月)19:00-21:00
講師:明日香壽川(東北大学東北アジア研究センター・同大学院環境科学研究科教授)
概要:集中豪雨、台風、洪水、干ばつは難民を生み、難民は戦争や紛争の原因となります。それは古今東西変わりなく、歴史的な事実です。今後、人為的な気候変動が進んでしまえば、難民がより多くなり、戦争や紛争がより増えることは科学者の共通認識で、定量的な研究も数多くあります。そのような中、気候変動対策を理由に原発を推進する人たちがいます。しかし、本当の理由は利権や核兵器転用ポテンシャルの維持であり、それに関しても多くの事実や研究があります。気候変動の原因を作っている化石燃料産業に関わっている人たちと兵器を作ったり売ったりしている人たちと原発を作ったり持ったりしたい人たちはかなり重なっています。そして、残念ながら、そのような人たちが莫大な利益をあげているのが現状です。
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*開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です!
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[コース03] 知らなかった! OKINAWA Part11
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