NPAサポート会員 入会案内

[コース04] NPAオープンテラス- NPA講師との出会い・学び・ネットワーク

¥6,000

※この商品の販売期間は2025年3月15日 06:00 ~ 2025年8月29日 00:00です。

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※この商品は送料無料です。

再入荷のお知らせを希望する

年齢確認

再入荷されましたら、登録したメールアドレス宛にお知らせします。

メールアドレス

折返しのメールが受信できるように、ドメイン指定受信で「thebase.in」と「npa-asia.net」を許可するように設定してください。

再入荷のお知らせを希望する

再入荷のお知らせを受け付けました。

ご記入いただいたメールアドレス宛に確認メールをお送りしておりますので、ご確認ください。
メールが届いていない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
通知受信時に、メールサーバー容量がオーバーしているなどの理由で受信できない場合がございます。ご確認ください。

折返しのメールが受信できるように、ドメイン指定受信で「thebase.in」と「npa-asia.net」を許可するように設定してください。

通報する

コースタイトル:NPAオープンテラス- NPA講師との出会い・学び・ネットワーク

コース概要:NPAオープンテラスは、これまでNPA講座に登場した人気講師を再び招待するオムニバス形式の全6回講座です。常設14コースとは別に、アーカイブの映像コースを設けて、自分のペースに合わせて自由にゆっくり学習・復習できるコースを設けてあります。その映像アーカイブコースの講師らと直接出会うことができます。ここでは、講師と受講生が自由テーマでゆっくり議論する新しい交流と討論の空間になることを目指しています。映像コースで疑問に思っていたことを、講師に直接聞いて議論してみましょう。今期は、核兵器や原発を巡る現在、日本・沖縄・中国・台湾の情勢を見ながら、戦後80年の節目に平和構築の在り方を議論していきます。

曜日:金曜 原則隔週
時間:19:00-21:00
開催方法:オンライン開催・定員50名
ジェネレーター: 李泳采(恵泉女子学園大学)/ 蓑田瑞恵(NPA事務局)/ 日比野千佳(NPA事務局)

◆第1回 戦後80年に考える核廃絶への道(仮)

開催日:2025年4月18日(金)19:00-21:00
講師:川崎哲 (核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)国際運営委員)
概要:2024年に日本被団協がノーベル平和賞を受賞しました。2025年3月には核兵器禁止条約の締約国会議が行われなしたが、核保有国は参加をせず、ヒバクシャからオブザーバー参加を求められた日本政府も参加をしませんでした。今年は戦後80年、フクシマ原発事故から14年になりますが、被爆の経験から私たち市民は何を学び、どう行動していくべきでしょうか。2020年にNPAで『原発と核兵器』をテーマにお話しいただいたICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)の川崎哲さんを再びお招きし、アップデート情報や核を巡る現在をお話いただきます。

◆第2回 本当のフクシマを知ってください

開催日:2025年5月2日(金)19:00-21:00
講師:黒田節子(原発いらね!ふくしま女と仲間たち、等)
概要:…すでに11回目の放出がなされてしまいました。あの戦争を反省しない国は、過酷な原発事故があってもウソをつき通しです。3.11後せっかく止まっていたのに、再稼働をあちこちで始めています。事実の過小評価と隠蔽。マスコミ操作。日本は、IAEAにたくさんお金を拠出しているので、結局は汚染水放出を後押しする報告書を出させました。科学の名を借りた原発マフィアの親分、IAEA、さすがです! 「汚染水は飲んでも大丈夫」と政府高官が言っています。…

◆第3回 議会政治と市民政治の関係ー秋田からの報告(仮)

開催日:2025年5月16日(金)19:00-21:00
講師:工藤新一(秋田市議会議員)
概要:NPAでは2021年に、秋田市議会議員の工藤新一さんにご登壇いただき、地方と中央、開発の関係をお話していただきました。今回は長い議員活動のご経験を踏まえ、市民政治と議会活動の関係や最近の秋田地域で議論になっているテーマについてお話いただきます。

◆第4回 構造的暴力と沖縄-人権と自己決定権の否定と回復を求める市民的連帯に向けて

開催日:2025年6月13日(金)19:00-21:00
講師:島袋純(琉球大学)
概要:独立王国としての政治的実態を備えていた琉球王国は、「琉球処分」、日本による強制的な併合によって、自己決定権が剥奪され内国植民地という特異な状況に置かれた。それを理解することなしに近現代の沖縄は理解できない。沖縄の自己決定権のはく奪は権力による構造的暴力と人権侵害を固定化している。現在にも続く沖縄の問題の根源。その打破には問題意識の共有と市民的な連帯が不可欠。その理解がこの授業の目的である。

◆第5回 戦後80年に考える日中戦後補償(仮)【録画配信!】

開催日: 2025年6月27日(金)19:00-21:00
講師:川見一仁(中国人強制連行を考える会)*依頼中
概要:戦後80年を迎えています。戦後日中関係は、80年間の間、どういう変換をしているでしょうか。戦後80年を迎えている、日中補償運動の現状や多様なイベントを紹介します。

◆第6回 両岸から世界を見る(仮)

開催日:2025年7月11日(金)19:00-21:00
講師:凌星光(日本福井県立大学名誉教授、日本華人教授会議学術顧問、(一般社団法人)日中科学技術文化センター顧問)
概要:2023年にNPAでは当時にわかに浮上した「台湾有事」問題について、その由来と解決策を中国からの視点を踏まえて、凌星光さんにお話していただきました。あれから2年、東アジアの平和のキーともいえる中国・台湾から見える世界とはどのようなものでしょうか。再び凌星光さんに語っていただきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*開催日が過ぎてもアーカイブ視聴が可能です!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

単発での受講申込みはこちらから
https://apply.npa-asia.net/categories/2813804